9月24日(日)まで
先着特典 10名のみ
筋膜クロスポイント アトラス
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ここでは、本編で紹介されている筋膜クロスポイントの全体像を解説しております。

この筋膜クロスポイントに特化した教科書を使用しながら本編を受講することで、より臨床的な思考が可能となります。それは、全体像を理解せずに筋膜クロスポイントを使用しても、疼痛治療の臨床では効果が発揮しにくいからです。「木を見て森を見ず」の状態では、評価で見るべき部位を逃してしまったり、筋膜クロスポイントを触察できない可能性があるのです。この知識は、どこの教科書にも公開されていませんが、確かに臨床で効果が発揮されるものです。あなたの臨床に有効活用してください。

先着10名様にこの”筋膜クロスポイント アトラス”を無料プレゼントさせていただきます。

From 藤井翔悟

セラピストには2つのタイプがいます。ひとつが「患者の痛みに目を向けるセラピスト」、もうひとつが「患者の痛みから目をそむけるセラピスト」です。

「あいつはセラピストとして死んだ」

これは、患者の痛みから目をそむけるセラピストが、周りの人に密かに思われている言葉です。

彼は痛みを改善するなんてことは考えてもいません。「どこか痛いところはありますか?」とは一応聞いてますがね。患者が痛みを訴えても「痛みとうまく付き合っていきましょうね。」などと言うばかり、、、。ほら、患者さんガッカリしてるのに、気付いてないや。

などと、痛みが治らないのは患者のせいだと言わんばかり、、、

「あの人の担当にだけはなりたくない。」とほとんどの患者に思われています。ほら今日も、いつもの決まりきったリハビリを繰り返し「いちっ、にぃ、さんっ、しぃー」と筋トレの掛け声だけが、むなしくリハ室に響いています。

後輩セラピストも、「どうせポーズだけさ」、「治す振りをしているだけだろ」と冷やかにしらけた目で見ています。あ~もう!声を聞くのもうんざりだ、、、

「まるで手品を見ているようだ」

これは、患者の痛みを治し、感謝されているセラピストが、周りの人に思われている言葉です。彼らは毎日、筋トレだけをやっているのではありません。痛みは、患者がリハビリをする前に、あっという間に取り除きます。あとは痛みのない状態でリハビリをするので、リハビリの成果も必然的に高くなります。まさに患者に感謝されるための条件がそろっています。担当している患者からは「ありがとう。」と心から感謝されており、「ずっとあの先生に担当してもらいたい。」と思う患者が後をたちません。

きっとあなたの周りにもこんな2つのタイプのセラピストがいるのではないでしょうか?
でも不思議だと思いませんか?誰でも患者を治したい気持ちはあったはずなのに、なぜこのような違いが生まれるのでしょうか?

何がこの違いを生むのか?

それは、勤めている病院が違うからではありません。治療テクニックがうまいとか、下手とか、そういった次元の話でもありません。もちろん、優秀な上司に恵まれているかどうかも関係ありません。

私たち日本疼痛リハビリテーション協会は、設立から3年で累計2万8000人のセラピストに疼痛治療を伝達してきました。そして伝達していく中で、実は「患者の痛みから目をそむけるセラピスト」には2つの共通点があることがわかりました。それは、、、

【共通点1】
痛みの原因が筋膜にあることを知らず
自分は無力だと思いこんでいる

実は、「患者の痛みから目をそむけるセラピスト」は目の前の患者の痛みがどうして出ているのか、わからないのです。

あなたの目の前にいる患者の、痛みの原因はどこにあるのでしょうか?

実は、慢性的な痛みの原因は、ある部位と深く関わりがあることが近年、次々にわかってきました。それが筋膜です。筋膜は全身を覆っており体を構成するすべての組織を取り囲んでいます。

それが骨であったり、腱であったり、神経であったりするのです。たとえば神経は筋膜の間を縫うように走行しています。ですから筋膜が歪んだり緊張して硬くなると、神経を巻き込み、痛みやしびれを出すのです。

このように痛みの原因が筋肉や筋膜にあるならば、僕たち理学療法士の得意分野ではないのでしょうか?でもこのことを知らない理学療法士が多いのが現状です、、、

【共通点2】
知識はあるけれど
まず何をすればいいのかわからない

これであなたは、筋膜が痛みの原因であることは理解しましたね。でも筋膜は全身にあります。いったいどこをみればいいのでしょうか、、、?

実は、それが患者の痛みから目をそむけるセラピスト、2つ目の共通点です。

筋膜が痛みの原因とは知っていても、どこを評価、治療すればいいのかわからないのです。そして、(もっと問題なのは)まず何をすればいいのか、わからないということです。何をすればいいのかわからず、何もしないまま時間だけが過ぎていくのです。でも、はっきり言いましょう、、、

セラピストとしてのプライドと
情熱はどこにいったのか?

あなたの目の前にいる患者は、痛みを今すぐ取り除いて欲しいのです!

セラピストにはセラピストのやるべき仕事があります。にもかかわらずあなたがそれをしないのなら、それは裏を返せば、あなた自身、患者を尊重していないということになります。あなたが自分の患者を尊重していなければ、患者もあなたのことを尊重しないのは当然のことなのです。とはいえ、これはある意味しょうがないことでもあるのです。なせか?

それは、僕たちのほとんどは、痛みやしびれは治せないと思い、またそのように教えられてきたからです。

もしあなたが何でも治せる医師の元で働いているなら、それは正論です。痛み止めと湿布薬、それに手術によって患者の痛みがなくなっているのなら、今のままでもいいでしょう。でも、、、

あなたが本気になれば臨床は変わる!

あなたは目の前の患者にとってたった一人の先生です。あなたが患者の痛みの本当の原因を考え、評価し治療するのです。あなたが痛みを取り去るのです。あなたが患者の人生に安心を与えるのです。

そうであれば、あなたは自分の患者とセラピストとして本気で向き合わなければなりません。にも関わらず、あなたが何もしないのならば、それは患者の痛みに目を向けるセラピストではなく、患者の痛みから目をそむけるセラピストになったようなものです。

あなたは痛みが治らない理由を探し言い訳だらけの毎日を過ごします。その結果あなたはエネルギーを使い果たし、クタクタになりながらストレスだらけの毎日をこの先ずっと送り続けなければいけなくなります。

もしあなたが患者の痛みを本気で治そうと思うなら、あなたは自分で自分の未来を作り出さければなりません。「患者の痛みは治せない」という時代遅れの信念から、自分の力を取りもどさなければなりません。誤解を恐れずに言うなら、あなたはもっと”自信を持って”いいのです。

なので、あなたの担当している患者の痛みから逃げずに、向き合い、本気で改善すると決断してください。患者の痛みから目をそむける自分を捨て去る許可を自分自身に与えてください。

これが筋膜治療の最先端!

では、本気になったあなただけに、「まるで手品を見ている」ような治療を可能とする筋膜治療の最先端をお教えしますね。

よく聞いてください、、、

実は筋膜のなかには、筋膜と筋膜が重なっている場所があります。この筋膜と筋膜が重なっている場所を「筋膜クロスポイント」と呼んでいて、僕たちは痛みの原因として臨床ですごく重宝していいます。

なぜ「筋膜クロスポイント」が原因になるのかというと、筋膜と筋膜が連結している部分なので摩擦が起こりやすく筋膜が硬くなりやすいからです。筋肉や筋膜は硬くなると痛みを出します。ですから「筋膜クロスポイント」には痛みの原因が多発します。

もうひとつは筋膜が重なっているので両方の筋膜にひろく影響がおよんでしまうからなんです。ですからここを調整できることは非常に重要なのです。

じゃあどうすれば
その「筋膜クロスポイント」を調整できるの?

当然、あなたはこう思っているでしょう。

簡単です、「筋膜クロスポイント」の場所と治療方法を知れば良いんです。本当に結果が出て、どんな人でも使えて、見逃してきた痛みの原因である「筋膜クロスポイント」の場所と治療を知れば良いんです。

そして今日こうしてこれを書いているのは、あなたにその「筋膜クロスポイント」をお伝えするためです。

さて!覚悟は決めましたか?

日本疼痛リハビリテーション協会(R)認定

筋膜クロスポイント第2版
~頸部上肢体幹編~痛みの原因に最もなりやすい14の部位の治療テクニック

このコースは、誰もが見逃している「筋硬結の好発部位」を知り、評価ー治療を行います。その結果、ベーシックコースでも公開していない、14個の最新の治療テクニックにより、どうしても取りきれなかった痛みを短時間で治すと言うものです。

僕たちJPR協会®の提供する、筋膜クロスポイント第2版では具体的に何が学べるのか?14個の治療テクニックと共に紹介していきます…

セッション1
筋膜が痛み治療で有効な理由
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このセッションでは、これまで教科書では教えてもらえなかった、筋膜の秘密をお話しします。

一般的なセラピストは、治療をしても患者の痛みが改善しないので、患者さんの痛みと真剣に向き合うのを避けるようになります。そして治療することをあきらめて、ついにはしなくなるので、いつまで経っても痛み治療に恐怖心やプレッシャーを感じています。

しかし臨床で効果実証済みの筋膜治療を知ることにより、誰でも簡単にすぐに痛みを改善できるようになります。このセッションが終わる頃、あなたは・・・

  • 筋膜が痛みの原因であることを理解できます。
  • 自分の治療に自信が持て、堂々と患者さんの痛みと向き合うことができるようになります・・・
  • 周りの人が、痛み治療で結果を出すあなたのことを一目置くようになります・・・
セッション2
なぜ痛み治療で評価をするのか?
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まず、なぜ痛み治療では評価をするのか?実は、これがとても重要になります。例えば、、、あなたの目の前に患者さんがいると想像してください。まず最初にすべきことは、なんでしょうか?

・治療をしますか?
・患部を温めますか?
・電気をあてますか?

全部、違いますよね。
そうです。答えは「痛みの原因を突き止める」ですよね。
まず最初に痛みの原因を突き止めなければ、どこを治療するか?どこを温めるのか?どこに電気を当てるのか?ということが決められないのです。

ですから当てずっぽうで治療をしても、絶対に痛みは改善しないのです。ほとんどの人は、痛みの原因を探せず、自分の知っている治療を当てはめるだけなので、痛みが改善しないのです。痛み治療は誰にでもできるので、テクニックの数ではありません。痛みの原因を探せるかどうか?ということなのです。

このセッションを受けることによりあなたは、

  • 当協会オリジナルの「疼痛誘発動作」という評価方法で痛みの原因を、すぐに簡単に探すことができるようになります。
  • 痛みの原因がどこなのかがわかるので、自分の気がラクになります。またこのことを患者さんに説明することで信頼関係も構築されます。
  • 痛みの原因となるべく場所を知ることにより、治療時間の短縮につながります。
セッション3
筋膜クロスポイントとは?
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筋膜クロスポイントとは”筋・筋膜組織の連結部位”という言葉で言い表すことができます。多くのセラピストがこの部位を、痛みの原因筋の評価を行う際に診ていなかったり、そもそもこのクロスポイントの位置を知らないというケースが多々あります。そのことにより、治療を継続しておこなっていても痛みの程度に変化がでなかったり、痛みが残ってしまう…というケースが頻発します。
この筋膜クロスポイントの存在を知り、評価・治療する方法を学ぶことで、あなたの臨床成績は劇的に向上します。・・・このセッションを受けることによりあなたは・・・

  • 効果的な場所を評価、治療をすることができるのでより早く簡単に確実に患者の痛みを改善することができます。
  • 治らない患者を前に逃げ出したくなるような手詰まりにならなくなります。ですから患者を前に気まずい雰囲気になることなく、臨床をスムーズに進めることができるようになります。。
  • 痛みを改善できず「申し訳ないな、、、」と、自分の力不足を痛感し落ち込まなくてもよくなります。
セッション4
母指球×小指球クロスポイントの調整テクニック
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このクロスポイントには、母指球筋群・屈筋支帯・小指筋群が含まれます。腱鞘炎や肩の痛みには必須部位です。

母指球筋群と小指球筋群は屈筋支帯を介してお互いに繋がっており、影響し合ってます。緊張が続くと屈筋支帯を圧迫し、手根管症候群や腱鞘炎の原因にもなりうるのです。ですからこのクロスポイントは手首周りの痛みを治したいなら、絶対に知っておかねばなりません。このセッションを受講することであなたは…

  • 今まで歯が立たなかった手首周りの痛みを消失させ、腱鞘炎などで取りきれない痛みを消失させることができます。
  • まさかそうだったのか?どうしても取りきれなかった、肩の挙上時痛の痛みの原因がここにあるなんて。
  • 自分の得意の疼痛治療パターンが増えるので、どんな痛みにも臆することなく対応できるようになります。
セッション5
伸筋支帯×総指伸筋クロスポイントの調整テクニック
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手首を背屈した時に見られる引っかかるような痛みは、このクロスポイントを見る必要があります。

ここは伸筋支帯と腱が走行するところにあたります。腱のような硬い組織が連結しているので、それだけ摩擦が生じやすく、運動痛に繫がりやすい部位です。

肘の屈伸痛や前腕の回内外痛が生じる場合は、このクロスポイントを評価します。手首と肘の痛みには必須のテクニックとなります。このセッションを受講することであなたは…

  • 今までの3倍の効果で手首の治療を行えます。変化量が大きいので治療時間も半分以下になります。
  • 今まで治せなかった原因不明の肘の痛みに結果を出し、自分の力不足を嘆かなくてよくなる。
  • 「あ~先生、手首の痛みがない!」と驚かれる疼痛治療が身に付きます。
セッション6
橈側手根屈筋×浅指屈筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる浅指屈筋は、他の前腕屈筋に比べ筋の面積が断然大きいです。浅指屈筋だけで前腕の筋肉全体の50%を占めるとも言われています。ですからこのこのクロスポイントが緊張すると、様々な前腕の組織を締め付けます。

もしあなたが、前腕や肘の痛みが取りきれないていないなら、それはこのクロスポイントを無視しているからです。腕撓骨筋や長掌筋などを評価・治療しても痛みが変化しない時はとても有効な手立てとなります。このセッションを受講することであなたは…

  • 肘の曲げ伸ばしや、手首の痛みの治療で大事なポイントは?このポイントを知っていれば、手 首周辺や肘周辺の痛みを面白いように改善できるようになります。
  • 今まで、前腕屈筋群で変化が出なかった患者さんの痛みにも、変化を出すことができます。
  • どんな手の痛みでも、一瞬で評価ができ、治療するコツをつかむことができます。
セッション7
総指伸筋×小指伸筋×尺側手根伸筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントには、肘の伸展に関係する筋や手首の背屈に関係する筋が含まれます。その中でもとくに尺側手根伸筋の関連痛は、手関節尺側に出現します。ですから、腱鞘炎で手首の関節へアプローチをしても痛みが変化しないような時は、尺側手根伸筋の関連痛によるものが疑われます。

また、前腕伸筋群は外側上顆に付着するので、外側上顆炎の長引く痛みにも関係しているケースが多くあります。このセッションを受講することであなたは…

  • 外側上果炎の痛みがなかなか取れない?だったらここで紹介している、リリーステクニックを使ってください。横向きになってもらい治療するだけで、すぐに変化が期待できます。
  • 理学療法士が絶対知っておきたい、腱鞘炎や前腕外側の取りきれない痛みを変化させる方法。
  • 注意。頭痛がある時はここを見てください。首を治療しても、頭痛に変化がない時はここがポイントなんです。
セッション8
腕撓骨筋×上腕二頭筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる腕撓骨筋の下には橈骨神経が走行しています。ですからこのクロスポイントの筋・筋膜の滑走性が低下し硬度が高まることで、神経への刺激が入り、橈骨神経領域の痺れに繋がります。

また腕橈骨筋は、上腕の筋肉と連結しています。よって腕撓骨筋が緊張し、筋の硬度が高まることで連結する筋膜の滑走性が低下し、この筋膜のつながりから肩の痛みにも深く関わるのが、このクロスポイントの特徴でもあります。このポイントを治療すれば、肩の痛みに悩む患者さんが泣きながら感謝してくれるケースもあります。このセッションを受講することであなたは…

  • なぜ、手指のしびれに上腕の治療が必要なのか?が理解できます。
  • あなたは肩の痛みに対して肩周辺ばかりマッサージしていませんか?そんなことをしても、肩の痛みは変化しません。今すぐこのクロスポイントを調整してください。
  • 一般的なセラピストが治療できない、肩や肘の運動時痛まで、改善できるようになります。
セッション9
三角筋×上腕二頭筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる三角筋の働きは、ローテーターカフを支え、上腕骨骨頭の動きをスムーズにする役割があります。もし三角筋の筋膜が硬くなると、筋膜の滑走性に問題が生じます。そうすると骨頭の動きをスムーズに誘導できずに、肩の運動時痛へ繫がります。

また、上腕二頭筋は三角筋前部の下を走行しています。ですから三角筋と上腕二頭筋の筋膜の滑走性が低下すると、肩の運動時に摩擦が生じ、痛みに繫がるケースがよくみられます。

さらに三角筋の関連痛は、肩の前外側にかけて痛みを生じさせます。これらのことから、肩に痛みがある方には、このクロスポイントは必ず評価・治療していくポイントとなります。このセッションを受講することであなたは…

  • 最も簡単でわかりやすく、肩の痛みにおいて、残ってしまう痛みへの対処法、を獲得できます。
  • 肩関節周囲炎を治療する時に必ずやっておくべきこと。この方法で難渋する肩の屈曲時痛を改善させ、服を着ることが楽になったと喜ばれます。
セッション10
上腕三頭筋×三角筋後部線維クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる上腕三頭筋は、内側頭と外側頭の間を橈骨神経が走行しています。ですから、このクロスポイントの筋硬結によって上腕三頭筋が緊張すると神経を挟みこみ、しびれの症状を出します。

また、上腕三頭筋の関連痛は、肩の後面~上腕の後面~4,5指の背面に、痛みを出現させます。三角筋の関連痛は肩後面に出現します。

ですので、橈骨神経領域のしびれや肩・上腕後面に痛みがある方はこのクロスポイントを評価・治療することで改善が期待できます。このセッションを受講することであなたは…

  • 今まで改善をあきらめていた、手指のしびれを軽減することができ、患者さんの「なんか嫌な感じがする」症状に変化を出し、信頼関係を増すことができる。
  • 注意!肩関節後面と肘後面の痛みに非常に関係の深い筋肉です。痛みが取りきれないのであれば、このクロスポイントを狙ってみてください。
セッション11
僧帽筋×肩甲挙筋×上後鋸筋クロスポイント調整テクニック
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首の前後方向への痛みの原因はここにあります。

このクロスポイントに含まれる僧帽筋・肩甲挙筋は肩甲骨を挙上させます。よってこのクロスポイントが筋硬結により緊張すると、肩甲骨の動きが制限されます。この肩甲骨が制限され、筋膜のつながりによって首、肩まわりの痛みにつながるのです。

また僧帽筋の関連痛は首の付け根やこめかみ、顎に発現します。さらに肩甲挙筋の関連痛は、肩甲骨上角~内側縁にかけて発現します。

よって、肩こりや頚椎症において首・肩周りに痛みがある方は、このクロスポイントの硬さをチェックする必要があります。このセッションを受講することであなたは…

  • 頚椎症や、首の前後屈時の痛みへの変化が期待できます。
  • 僧帽筋上角付近のコリをただマッサージしても変化のない、肩こり患者の痛みを変化させることができるので、すぐにもどってしまうような重度の肩こりでも苦手意識をなくせます。
セッション12
広背筋×前鋸筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントは、肩甲骨由来の肩こりや腰痛に著名な効果があります。

このクロスポイントに含まれる前鋸筋は胸郭をおおっています。また上方では大胸筋と、下方では広背筋、外腹斜筋と連絡しています。ですから前鋸筋が緊張すると胸郭全体が運動制限となります。

そして胸郭とつながっている筋膜の滑走性も低下してしまうので肩や腰の運動時痛を引き起こしてしまうのです。

そうであるなら、肩を中心とした上肢の痛み、胸郭の制限や緊張からくる腰部周囲の痛みにおいては、必ず一度は評価すべきポイントであります。このセッションを受講することであなたは…

  • 今まで何をやっても改善できなかった腰痛を改善できます。
  • 単純ではないけど、困った時は助けてくれる肩こりを改善するポイントです。ここの調整だけで患者さんは十分満足してくれます。
セッション13
広頸筋×胸鎖乳突筋×胸骨舌骨筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる広頚筋は胸鎖乳突筋と並ぶように走行しています。ですのでこのクロスポイントの影響は咬筋周囲にまで及びます。

もしかすると、首の前面やアゴ周りの痛みがこのクロスポイントの筋膜の滑走性低下や筋硬結が原因であることがあります。

さらには、胸鎖乳突筋のトリガーポイントからの痛みについては、後頭部から目のまわりや頬の周囲に痛みを生じさせます。慢性的な頭痛で、薬を服用しても痛みが改善されないなどの場合、一度このクロスポイントを評価・治療することで変化が期待されます。このセッションを受講することであなたは…

  • もう諦めていた、首の痛みを大きく消失させることができます。
  • まさかそうだったのか!患者さんの訴える、薬を飲んでも消えない慢性的な頭痛。これの原因がまさにこのクロスポイントなんです。
セッション14
板状筋群×肩甲挙筋クロスポイント調整テクニック
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このクロスポイントに含まれる肩甲挙筋は頚椎からはじまり、肩甲骨にかけて走行しています。ですから肩甲挙筋が過度に収縮すると、いわゆる肩甲骨上角付近のこりの原因となります。また筋膜ラインのつながりから、菱形筋と深くつながっていますので、肩こりで多い肩甲骨内側縁の重だるさにつながっているケースもあります。

また板状筋群の関連痛は、頚椎から眼の外側にかけて痛みを出現させます。眼の外側にかけての頭痛がある方には、このクロスポイントが原因部位となり得るのです。このセッションを受講することであなたは…

  • 肩こりをさらに軽減させる、ための協力な治療テクニックを習得することができます。
  • 上級編。側頭骨あたりの頭痛を改善させ、頭痛の治療にも自信を持つことができます。
セッション15
側頭筋×側頭筋膜クロスポイント調整テクニック
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不定愁訴である、頭痛や顎の痛みに対応するには、このクロスポイントを評価してください。

このクロスポイントに含まれる側頭筋は側頭骨に付着しており、下顎骨を挙上と後上方に引く働きを持っています。この筋が緊張し筋膜の硬度が高まることで、筋膜の柔軟な動きができず、噛み込み時の円滑な運動が阻害され痛みにつながっているケースがあります。

また、側頭筋のトリガーポイントはこめかみや側頭部から上顎部周囲にかけて痛みを発現させるので、もし、頭痛での側頭部の痛みや顎部の痛みがあれば、この筋を評価・治療していくことがポイントです。このセッションを受講することであなたは…

  • 顎関節症の隠された秘密。整形外科医も知らない、筋硬結のできる部位とその改善テクニックとは?
  • 頭痛で押さえておくべき3つのポイント。これを知ることなく頭痛を消失させることはできません。

*合計収録時間 約3時間22分

<コンテンツ配信方法>

コンテンツについては、「会員ページ(オンライン)」にて紹介させていただきます。会員ページの中に無料特典、限定資料などを全て入れさせていただきます。これにより、あなたがいつでも、どこでも、自分のペースで学ぶことが可能となります。

例えば、朝病院に行く前に予習として使ったり、治療に困った患者さんに出会った時に休憩中に確認を、夜にみんなが寝静まった後にゆっくりと。
あなたの勉強したいタイミングで学び、そして何度も見直すことが可能です。
振り込み確認終了後、IDとパスワードを送らせていただきますので、その日からすぐに閲覧可能となります。

専用のメンバーサイトで
完全にフォローアップします

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受講開始から、あなたの臨床に合わせて、最適なアドバイスをします。このフォローアップは、あなたが臨床で実践していくにあたって、でくわした問題や疑問点を解決していくためのものです。

臨床では想定できないたくさんの問題がでてきますよね?

例えば、学んだ治療テクニックをあなたの患者に試してみますが…「もっと別の大腰筋の緩め方はないのか?」「治療後1日で元に戻ってしまうが、なにか他に見るべきポイントはないのか?」と細かい疑問点が出てくるかもしれません。そしてそれによって、出すべき結果が出せなくなったり、患者からの信頼を失ってしまうかもしれません…それを解消するのが、このフォローアップシステムです。あなたが臨床で出くわした問題点や疑問点をケースバイケースで、専用のメンバーサイトで受講開始から相談・解決をやっていきますので、ご活用ください。

確実にスキルアップできるように
あなたを導きます

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講師:藤井翔悟
(株)藤井翔悟 事務所 代表取締役社長理学療法士。JPR協会代表。臨床3年目の25歳で「整体院 京薫」を独立開業。経営コンサルタントの「藤井翔悟コンサルティング」も手掛ける。登記2期目で年商4.7億円の事業に成長させる*2017年現在 治療家として現場でクライアントに向き合いながら、全国5都市で疼痛治療に特化したセミナーを開催。毎月1000名以上動員する。整形外科医、ペインクリニック内科医も参加する。臨床20年目以上の理学療法士からも 「教えて下さい」という人が後を絶たない。
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講師:前野真一郎
(株)藤井翔悟 事務所 取締役。JPR協会関西支部長。理学療法士。総合病院勤務にて急性期~維持期の患者様ヘのリハビリ経験を経たことで、人体の問題点を包括的にみていく臨床力を身につけた。その後、整体院 京薫での腰痛を中心とした整体業務へ従事。整形外科医も認めるその技術は腰痛改善率91.7%を誇る。その傍ら、疼痛へのアプローチ技術をリハビリ職者に留まらず、柔道整復師、鍼灸師、スポーツトレーナーへ技術伝達をおこない、受講生からその指導力を絶賛され支持を得ている。

さらに、参加者限定の特典!
5つのクロスポイントツールボックスを
無料プレゼント!

特典①
市場価格29800円相当の疼痛治療セミナーに無料でご招待

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このセミナーは動画でのご提供ではなく、全国5都市の会場にて、実際に開かれるセミナーです。動画での学習をしていただいたあなたは、目の前の患者さんの痛みを治せるようになります。しかし触診力は、、、動画で勉強していただいたあなたの触診が合っているのかを確認する場として使っていただきたいからこのセミナーをあなたに無料で提供いたします。
卓越したテクニックを持つ認定講師と認定インストラクターが、あなたの触診力を確かめるので、安心して参加してください。



特典②
クロスフォースメソッド

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このクロスフォースメソッドは、クロスポイントへの刺激とクロスポイント周辺の筋の出力を高めます。

骨格筋の緊張をゆるませることで痛みを変化させることは可能です。しかしその半面、緊張がゆるまることで筋の収縮による関節の安定や体に加わる負担を軽減させることが難しくなるケースがあります。ですので、緊張をゆるませ痛みのセンサーの興奮を落ち着かせたあと、筋の働きによる関節安定や負担軽減を図る必要があります。このクロスフォースメソッドでは、筋肉が正しく力(force)を発揮できるようにするためのものです。

もし、筋の硬さや緊張をゆるませ、痛みは変化したけど、動作の安定性が低くなる場合や筋の働 きを活性化し治療の持続効果を出すにはこのクロスフォースメソッドを実施してください。



特典③
経絡経穴を使うクロスポイント調整

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東洋医学を応用し、クロスポイントを効率的に調整します。

筋膜ラインについて記載されているアナトミートレインでも東洋医学でいう気の流れのラインである経絡と筋膜ラインは一致するということが記載さています。 とくに上肢ではその関連性が深いので、経絡の流れとその経線上に位置している経穴を刺激することで、より効率的に筋膜クロスポイントをアプローチできるケースも多いのです。本編ではお伝えしきれなかった東洋医学領域からのクロスポイント調整をお伝え させていただきます。



特典④
筋膜クロスポイント セルフケア

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クロスポイントのセルフケアをおこなうことで治療効果を持続させます。

痛みを変化させていく上ではご自身で体にかかる負担を軽減させていく必要があります。クロスポイントは複数の筋が重なりあっている部位ですので、よって、このクロスポイントのセルフケアで日常的 に負担がかかりやすいクロスポイントの負担を軽減させ、筋・筋膜の機能を回復させる必要があるわけです。このセルフケアを継続していただくことで治療の効果を持続させ、痛みをより変化 させてください。



特典⑤
クロスメソッド エクササイズ2 -疼痛治療後の運動療法-

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この動画では、筋膜クロスポイントを施術することにより動作のパフォーマンスアップを図る”クロスメソッド”を公開しています。

ではなぜ筋膜クロスポイントに刺激を加えると筋出力があがるのでしょうか?その答えは、筋膜クロスポイントは筋筋膜が重なっているので、感覚受容器も重なって存在しています。これにより感覚受容器が増えるので、入力される感覚情報も増えます。そのため筋筋膜組織が収縮(滑走)し、最大限の筋出力の発揮をしやすくなります。こうした背景により、筋膜クロスポイントへの施術で筋出力向上が可能となります。

このように筋膜クロスポイントは疼痛治療だけでなく動作のパフォーマンスアップにも応用する事が可能ですので、疼痛治療後の運動療法に最適になっています。

*収録時間 40分

他の人は何て言っているの?

それでは実際に、前回の「筋膜クロスポイント」を試してみた人たちは何と言っているのか?その声の一部を聞いてみると、、、

見逃してた痛みに対応できます!
鍼灸整骨院 院長 久保博昭先生
*個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。


痛みやしびれに効果があった!
理学療法士 伊勢谷将史先生
*個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。


クロスポイントで痛みが取れました!
理学療法士 加藤先生
*個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。

では筋膜治療の最先端に
あなたはいくら投資できますか?

この15のセクションをこなせば、あなたも患者の痛みに変化を出せるようになるでしょう。もちろん、何年も疼痛治療を学んでいるプロフェッショナルになるわけではありませんが、たったこれだけで、周りから見れば「あの人すごい!手品みたい!」と思われることでしょう。

実は、痛み治療は「知ってるか」「知っていないか」だけなので、最先端の情報を仕入れるのはとても重要なのです。どこかへ旅行するときには、目的地の場所と行き方がわからなければたどりつけません。新しい場所へ行くときには新しい情報が必要になります。

痛み治療も、見るべき場所と調整方法を知らなければ、痛みの原因にたどりつくことはできないのです。行き先も行きかたもわからずに旅へ出かける、こんな人は一生目的地へたどりつくことはありません。論文でもなく、エビデンスでもなく、ただ臨床で目の前の患者の痛みを改善したいと考えているのであれば、最短距離で痛みを治す方法を取り入れるほかはないでしょう。

筋膜治療の最新トレンド「筋膜クロスポイント」を購入する値段、痛み治療を最短距離で身につける方法を学ぶための投資は、たったの1241円(税抜)の24回払いです。その他の分割回数にも対応しています。(分割支払いの場合はカード会社所定の分割手数料がかかります)。一括なら2万9800円(税抜)です。

100%満足保障

30日間返金保証

とはいえ、本当にこのプログラムであなたは患者の痛みを取れるようになるのでしょうか?そして、それを患者さんに貢献できるか?それは、実際にあなたがのプログラムを試し、そして臨床で使ってみなければわかりませんよね。そこでこのプログラムには30日間の返金保証を付けることにしました。

つまりこのプログラムを試したけど、期待した効果が得られなかったという場合は、申し込みから30日以内にカスタマーサポートまで連絡してください。理由をお聞きすることなく、代金は全額返金します。

いかがでしょう?これであなたにとってリスクは完全になくなりました。あとはあなたが決断するだけです。では、最後にもう一度お聞きします、、、

カスタマーサポートの連絡先:
日本疼痛リハビリテーション協会 事務局
メールでのご連絡 : japan.painrehabilitation@gmail.com(24時間受付)

痛みから目をそむけるのか?
それとも、痛みと向き合うか?

もちろん、あなたがすでにすべての患者の痛みを取り除き、患者から「ありがとう」と感謝され、同僚、後輩セラピストからも尊敬されているのであれば、このプログラムはあなたに必要ありません。でも、もしあなたが、患者の痛みが治らずに悔しい思いをしているのなら、、、患者の痛みを治せないのはプライドが許さないなら、、、そして気づけば、自分がなりたかったセラピストから遠く離れているような気がするなら、、、この「日本疼痛リハビリテーション協会認定 筋膜クロスポイント第2版」はあなたのためのものです。今すぐ、下のボタンをクリックしてお申し込みください。

 

P.S.
このプログラムについて、よくある質問にお答えします。

 

 

Q:筋膜クロスポイントと筋膜クロスポイント第2版は同じ内容ですか?

A:まったく新しい内容になります。筋膜クロスポイントは下肢中心でしたが、筋膜クロスポイント第2版は頸部、上肢、体幹中心のテクニックを集めた最新コンテンツです。

 

Q:入会後、治療テクニック、オンラインセミナーはどうやって配信されますか?

A:コンテンツの提供は、すべて、会員限定ページで行います。入金確認後、すぐに会員限定ページに招待されます。

 

Q:治療テクニックが習得できるか心配です…

A:メンバー専用サイトでのフォローシステムを最大限に活用してください。また会員となればコンテンツ動画を何度でも復習することができます。必要であればリアルのセミナーに参加することとも可能です。

 

Q:国家資格保有ではありませんが、購入は可能ですか?

A:はい、可能です。やる気のある方であればどなたでも購入可能です。整体師、マッサージ、美容関係の方などがこれまでも購入されています。資格は問いません。

 

Q:学生でも購入できますか?

A:可能です。学生さんでも今から勉強しておくことは大事です。

 

P.P.S.
日本疼痛リハビリテーション協会についてご紹介いたします。

臨床研究による証明

医師とともに臨床研究を行い、学会発表をさせていただきました。僕たちの筋膜の繋がりを使った徒手療法で筋・筋膜の柔軟性が向上するのを証明しました。(腕撓骨筋を母趾対立筋を使って緩めました。)


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疼痛治療のプロ集団
JPR協会®の実績

私たち、日本疼痛リハビリテーション協会®は、これまで多くの、日本医療の将来を支えるセラピストを輩出してきました。

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多くの日本医療を支えるセラピストを輩出

この技術をマスターした受講生の多くは月商100万~300万円クラスの治療院となりました。これは、その技術力の高さを数字で示しています。そして、彼らは、日本全国の患者を、地域から支える存在となりました。

彼らの治療院は1回1万円~1万4000円の高額の治療費にもかかわらず、この技術の多くのファンがいます。その結果、彼らは新規の患者様を1年6ヶ月以上お断りしている先生もいるのです。*2017年5月現在

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医学博士からの推薦

医学博士でペインクリニック内科認定医のお医者様や整形外科医が当協会のセミナーを受講していただいております。推薦のお声もいただきました。今では医師も多くセミナーに出席されています。

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累計2万8000人以上を動員
毎日7万人以上に疼痛治療の情報を発信

私たち日本疼痛リハビリテーション協会は、設立から3年で累計2万8000人のセラピストにこの技術を伝達しました。そして、あらゆるメディアを通じて毎日7万人以上に疼痛治療の情報を発信しています。
*2017年5月現在

 

 

代表、藤井翔悟の書籍がAmazonベストセラーとなりました。リハビリテーション医学部門などの3部門で1位を獲得


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P.P.P.S.
忘れないでください。このプログラムに申し込めるのは、9月24日(日)までです。また、このプログラムには30日間の返金保障が付いているので、あなたにリスクはありません。