FTPとはFascia Trigger Point(ファシア トリガーポイント)の略で筋膜にできる硬結を世界最短で取り除くことができる唯一の方法です。そもそも慢性痛の原因の80%は筋膜由来の痛みであり、その痛みは筋膜が癒着を起こすことで生じる硬結によって起こっています。つまり、慢性痛を改善するためには、この硬結を取り除く必要があるということです。
上の図をご覧ください。左の図は筋膜に癒着が生じ、流れが停滞し硬結が出来た状態です。これをトリガーポイントと呼び、圧痛や他部位への関連痛を引き起こします。これが、慢性痛の本当の痛みの原因です。逆に右側の図は癒着が剥がれ、硬結が改善された正常な状態です。つまり、慢性痛を改善するためには、硬結を取り除き右の図のような状態にする必要があります。
では、なぜFTP療法では硬結を改善することが出来るのか?それは、ただ筋膜リリースをするのではなく、運動を加えているからです。運動を加えることで、筋膜の滑走性を引き出し、筋膜同士の癒着を剥がしていきます。そうすることで、いとも簡単に硬結を改善し、痛みを治すことが出来る様になります。
筋膜リリースに興味がある、学びたいと思っているあなたであれば、まず読むべき教科書がこちらの本になります。この本には、筋膜とは何か?という基本的な知識から、実際に筋膜リリースを使うためのコツ、そして、腰痛や肩痛、膝痛を治すためのテクニックまで、全てを学ぶことができます。しかも、文章だけでなく動画でも解説されているので、読んで・見て学ぶことができる教科書になっています。もちろん、全く人の体をわからない初心者でもわかるように作られているので安心して筋膜リリースについて学んでください。
とにかく痛みを治したい、テクニックをいっぱい知りたいという方にオススメの教科書がこちらです。この本には腰・肩・膝の痛みを治すテクニックが全部で9つ入っています。どれも実際の患者さんに使って効果が実証されているものばかりを集めた厳選テクニックを集めているので、あなたもこの本を手に入れるだけで3大疼痛と呼ばれる腰痛・肩痛・膝痛が治せるようになります。もちろんテクニックは動画を見てマネするだけで簡単にできるので、見たその場で効果を実感することができます。
「なぜ、君は治せないのか?」
もしかしたら、それは君が”ちゃんと触診ができていない”からじゃないだろうか?例えば、君がお尻の筋肉である大臀筋が原因だと思った時に、はたしてそれが本当に大臀筋なんだろうか?もしかしたら、それって中臀筋じゃないのか?と思って欲しい。
人間の体には400個以上の筋肉と、200個以上の骨がある。こんな小さな体の中にそれだけのものが詰まっていれば、それが、ちゃんと触れているのかは疑問だ。
そう考えると、触診がしっかりできるというのは、当たり前の知識だし、必須のテクニックだ。そして、素人の君ならなおさら、真っ先に手に入れるべき”テクニック”だ。
もし、君がこの触診テクニックに1mmでも不安を感じるなら、この本は君のためのものだ。これは、どこでも手に入るものではない。行動が早い優秀な10名だけにプレゼントしようと思う。君がもし、本気で治しないのなら、いますぐこの本を手に入れて欲しい。必ず、君の役に立つはずだ。
僕がはじめて、実習で患者さんを触らせてもらったのが、変形性膝関節症でした。病院勤務をしていると、変形性膝関節症を受け持つことが非常に多いです。なぜか?危険性がないからだと思います。悪くならないってことですね。でも、正直新人セラピストでなんとなく膝の治療をしていても、痛みは取れないです。じゃあどうすれば良いか?答えは簡単。変形性膝関節症に特化した教科書を読んで、さらにテクニックを学んだらそれで終わりです。
今回ご準備したこの「はじめての変形性膝関節症の教科書」は理学療法士でない資格がないもない人でも、簡単に読めて、理解できる内容になってます。さらに、効果実証済みのテクニックを収録しています。この教科書を読み、テクニックを学ぶだけで、隣のセラピストと膝関節治療において圧倒的な差がだせることでしょう。患者さんからは、先生が治療すると不思議と痛みが取れますと感謝され、このままずっと担当してねと嬉しい言葉をきっと貰えることでしょう。膝の学習、まず何からするか。この「はじめての変形性膝関節症の教科書」を手に入れることから初めてください。
五十肩で悩む治療家は山のようにいます。
ですが、これさえあれば、五十肩の治療でもう悩む必要はありません。なぜかって?それは五十肩のための教科書だからです。
直接肩を触らずに治せて、患者さんに痛みを出すことなく治療できるので、あなたのリピーターになること間違いなしです。どれだけマッサージしても五十肩は治りません。五十肩の治し方が正直わからない人、治療が苦手な人は必ず持っていた方がよい教科書になっています。具体的には、、、
もしあなたが、骨盤矯正しても仙腸関節の痛みが改善しないのであれば、それは骨盤に原因はありません。なので、もう骨盤矯正はする必要はありません。では何が原因で仙腸関節に痛みが出ているのか?それは次の5つの筋肉や靱帯が原因かもしれません。その5つの原因とは、、、腸腰靱帯・広背筋・小殿筋・内転筋・横隔膜の5つです。
腸腰靱帯は骨盤である腸骨と腰椎をつなぐ靱帯で深部にあるため、誰もが見逃す部位です。ここに硬結ができると仙腸関節から殿部にかけて痛みが伴います。
広背筋は上腕骨から骨盤にかけて走行している大きな筋肉です。ここに滑走不全が起きれば、つながっている骨盤の動きを止めてしまいます。そうすると仙腸関節まわりに痛みが出てしまうことがあるので注意が必要です。
小殿筋は骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉です。この筋肉も深部にあるためほとんどのセラピストが見逃すポイントです。小殿筋が硬くなると上部の中殿筋や大殿筋の動きを止めてしまいます。その結果、仙腸関節にも影響を与え痛みがでます。なので、小殿筋は見逃してはいけないポイントの1つです。
内転筋は恥骨結合から大腿骨に着く筋肉です。恥骨結合は仙腸関節と対をなす関節の一つで、恥骨結合の動きが悪くなれば、仙腸関節の動きも悪くります。内転筋を治療することで、恥骨結合の動きを改善し、仙腸関節の痛みを治療することができます。
横隔膜は大腰筋や腸骨筋につながりがある筋肉です。なので横隔膜が硬くなれば、つながっている大腰筋や腸骨筋を通して仙腸関節周囲に痛みを発生させます。なので横隔膜は決して外せない筋肉の1つです。
このように腸腰靱帯・広背筋・小殿筋・内転筋・横隔膜は仙腸関節の痛みを改善するのに欠かせない治療ポイントになります。ここを正確に治療できなければ仙腸関節の痛みは改善することはできません。
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