JPR協会史上No1・2ヒット
2大コンテンツ
その内容とは?
~ 販売数No1 ~
筋膜クロスメソッド
セッション1
筋膜が痛み治療で有効な理由
このセッションでは、これまで教科書では教えてもらえなかった、筋膜の秘密をお話しします。
一般的なセラピストは、治療をしても患者の痛みが改善しないので、患者さんの痛みと真剣に向き合うのを避けるようになります。そして治療することをあきらめて、ついにはしなくなるので、いつまで経っても痛み治療に恐怖心やプレッシャーを感じています。
しかし臨床で効果実証済みの筋膜治療を知ることにより、誰でも簡単にすぐに痛みを改善できるようになります。このセッションが終わる頃、あなたは・・・
セッション2
筋膜クロスメソッドの
つながりと評価方法
まさに疼痛治療における「宝の地図」と言える筋膜クロスメソッドの全体像をお伝えします。この人体の構成要素における重要部位を知るだけでもあなたの臨床は劇的に変化します。なぜなら、筋膜クロスメソッドとは、必然的に筋硬結ができやすい部位なのです。(トリガーポイントの教科書にも載っていません。)セミナーでは筋・筋膜の単体への治療をお伝えしていますが、今回は「筋の連結部」が痛み原因になっていることをお伝えします。
セッション3
恥骨筋✕腹直筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは、恥骨筋と腹直筋の連結部から構成されています。腰痛や股関節痛には必須部位です。また、筋膜のラインを考えると、頸部の前後屈の痛みにも関係しています。この骨盤クロスポイントは腸骨下腹神経の感覚領域となっており、もし見逃している場合、いくら大腰筋や大殿筋へのアプローチをしても腰痛や股関節痛に対して結果が出ません。なぜなら、あなたがこのクロスポイントの存在を見逃しているからです。腰痛、股関節痛を治したいなら絶対に知っておかねばなりません。
セッション4
後仙腸靭帯✕背筋群
クロスポイント
調整テクニック
腰痛などで多くみられる仙腸関節の機能障害は、しばしば、仙結節靭帯や背筋群が連結しているこのクロスポイントを評価する必要性があります。背中の痛みについても同様で、このクロスポイントの筋硬結が痛みの原因部位になっていることがしばしばです。腰痛、背部痛には必須のテクニックとなります。
セッション5
大腰筋✕閉鎖筋
クロスポイント
調整テクニック
大腰筋と閉鎖筋が交差するポイントがこのクロスポイントです。臨床上よく出くわす、荷重時の股関節痛はこのクロスポイントが原因になっていることがしばしばです。特に股OAの場合、筋筋膜が付着する骨も変形しているので、筋筋膜に捻じれが生じている状態で活動を行うので、筋硬結が多発します。また、腰痛の場合、大腰筋が疼痛誘発動作に引っかかるけど、痛みが取り切れないのは、この部位を無視しているからです。
セッション6
腸骨大腿靭帯✕大腿直筋
クロスポイント
調整テクニック
大腿直筋はヒトの最強の靭帯である腸骨大腿靭帯と連結してます。ですから、このクロスポイントが硬く・滑走性が悪くなると、股関節包を締め付け内圧を高めたり、円滑な運動を制限させ、運動時痛や荷重痛が生じます。さらに、股関節の内圧の高まりや可動性の悪さは、腰部を支える骨盤帯の動きにも悪影響を与えます。その結果、骨盤の可動性が低くなり、腰痛を生じるのです。
セッション7
僧帽筋下部✕背筋群
クロスポイント
調整テクニック
肩こり退治には必須の部位です。このクロスポイントは肋骨の動きと関わりが深い連結部であり、硬結ができると肋骨を下制させます。その結果、肩甲骨の動きも悪くなり、さらには、背部や頸部後面の筋筋膜を緊張させ、肩こりや背部痛が生じるのです。このポイントを一度治療をすれば、肩こり患者さんは泣きながら感謝してくれるケースもあります。
セッション8
腹直筋✕腹斜筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに硬結が出現すると、関連痛として腰部(L4周囲)に痛みを出すことがわかっています。ということは、腰痛の原因が実はこのクロスポイントの硬さにあるのです。腰痛患者に、背骨を調整したり、骨盤の調整をしても変化が無い場合は、一度このクロスポイントを治療してみてください。特に反り腰など骨盤前傾が強い場合は腹直筋が牽引され、腹筋への血流が悪くなり、筋筋膜への硬結を生じます。また、スーパーフィシャルフロントラインを通じて股関節痛を生じているケースもあります。
セッション9
内側広筋✕内転筋群
クロスポイント
調整テクニック
ここは、膝OAには評価必須の部位です。このクロスポイントの近くには伏在神経が位置しています。伏在神経は膝内側~下腿内側にかけての感覚を感知しています。このクロスPに含まれる筋の緊張および滑走性が悪くなるとこの伏在神経を刺激してしまい、膝内側の痛みにつながってしまいます。股関節痛に関しても同様であり、このクロスポイントは腸腰筋とも連絡しています。ここが硬くなると腸腰筋も緊張し、鼠径部周囲の股関節の痛みも生じるのです。肩の挙上時痛について、DFLのつながりで、大腿クロスポイント~腸腰筋~横隔膜が緊張し、横隔膜周囲の硬さを生じます。その結果、胸郭運動の制限が生じ、肩挙上にともなう胸郭運動の円滑な運動が阻害され肩挙上痛が起こるのです。
セッション10
内側ハム✕外側
ハムクロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは坐骨神経痛に著明な効果を表します。ここは内・外側のハムストリングスを分け隔てている筋膜同士の肥厚ポイントであり、坐骨神経やその枝葉の神経が近くを走行しています。ここが硬くなってしまうと、坐骨神経やその周囲の神経を刺激し、坐骨神経の症状が出ます。また、このクロスポイントの緊張は、背筋を緊張させて腰痛が生じているケースがあります。もし、腰痛に結果が出せないのであれば、ここをチェックしておく必要があります。
セッション11
内側ハム✕腓腹筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは腰痛、膝痛、坐骨神経痛に著明な効果を発揮します。
ここの滑走が悪くなると、膝屈伸の開始時期に腱同士に摩擦がおこり、膝の運動開始時の痛みが出ます。また、ハムストにも硬さが出て、骨盤の前後方向へ動きを制限させ、骨盤の円滑な動きができずに、腰椎に負担がかかります。結果、体幹前屈・伸展時の痛みが生じます。そして、このクロスポイントの近くに委中と呼ばれる坐骨神経や腰痛にも関係するツボがあります。梨状筋などを調整してもシビレが変化しない場合、実はこのクロスポイントの硬さにより、坐骨神経が生じているのです。
セッション12
膝窩筋✕外側ハム
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは膝OA、腰痛に著明な効果があります。このクロスポイントは膝窩筋と大腿二頭筋(外側ハムストリングス)で構成されている。ここの固さは運動時の膝の痛みに関係性が強い。また、人体の後面の筋膜ラインに含まれているので、ここの硬結は、起立筋群を引っ張り、負担がかかり痛みを生じる。腰痛には必ず一度は評価すべきポイントでもある。
セッション13
前脛骨筋・長趾伸筋・腓骨筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは膝OA、肩の挙上痛痛に著明な効果を発揮します。
ここの硬結により回旋筋膜ライン全体の緊張につながり、全体の緊張から膝屈伸時に起こる下腿回旋を制限させ、運動痛が生じる。
また、この回旋筋膜ラインは、TAや筋膜張筋、腹斜筋群、菱形筋との繋がりがあり、このクロスポイントの緊張によって、肩挙上に伴う肩甲骨の上方回旋を制限させる。こうなると、スムーズな肩関節の運動がおこなえず、肩挙上時の痛みが生じる。
セッション14
アキレス腱✕ヒラメ筋✕長趾屈筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントはシンスプリント、膝OA、腰痛、頚椎症に効果を著明な効果を発揮します。足部の内側で強力な筋出力の発揮により、足部を安定させる長趾屈筋とそれを後面から支えるヒラメ筋の機能を向上させることで、運動時の下腿・足部・膝への負担を軽減させることができます。その結果、足部の痛みが改善します。スーパーフィシャルバックラインのつながりで下腿筋は起立筋介して頸部後面筋と連結しているので、下腿の硬さにより首後面筋の緊張をおこして頚椎症の痛みを生じるケースも臨床上、多々観察されるのです。
セッション15
屈筋支帯✕長趾屈筋✕後脛骨筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは足部捻挫・シンスプリント内反足による痛み、足部荷重痛、膝OAに著名な効果を発揮します。歩行荷重~遊脚期での足部の痛みを変化させることができます。このフェーズは特に足部負担がかかり痛みを生じます。ですから、このフェーズの痛みの改善には大いに役立つポイントです。また、長趾屈筋や後脛骨筋の腱を制御するのが屈筋支帯であり、ここにも負担がかかり痛みの原因部位になるのです。
セッション16
長趾伸筋✕長母趾伸筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは足部捻挫後の疼痛持続(足背屈痛、荷重痛)、膝OAへ著明な効果を発揮します。足関節を構成している骨の動きにこのクロスポイントは関係しています。ここの滑走が悪くなると痛みを生じるのです。足部痛、または膝痛にある程度変化が出せるが、痛みが取り切れない場合、ここをみてください。見落としているため、痛みが治せないのです。
~ 販売数No2~
筋膜クロスメソッド
第2版
このコースは、誰もが見逃している「筋硬結の好発部位」を知り、評価ー治療を行います。その結果、ベーシックコースでも公開していない、14個の最新の治療テクニックにより、どうしても取りきれなかった痛みを短時間で治すと言うものです。
僕たちJPR協会®の提供する、筋膜クロスポイント第2版では具体的に何が学べるのか?14個の治療テクニックと共に紹介していきます…
セッション1
筋膜が痛み治療で有効な理由
このセッションでは、これまで教科書では教えてもらえなかった、筋膜の秘密をお話しします。一般的なセラピストは、治療をしても患者の痛みが改善しないので、患者さんの痛みと真剣に向き合うのを避けるようになります。そして治療することをあきらめて、ついにはしなくなるので、いつまで経っても痛み治療に恐怖心やプレッシャーを感じています。しかし臨床で効果実証済みの筋膜治療を知ることにより、誰でも簡単にすぐに痛みを改善できるようになります。
このセッションが終わる頃、あなたは・・・
- 筋膜が痛みの原因であることを理解できます。
- 自分の治療に自信が持て、堂々と患者さんの痛みと向き合うことができるようになります・・・
- 周りの人が、痛み治療で結果を出すあなたのことを一目置くようになります・・・
セッション2
なぜ痛み治療で評価をするのか?
まず、なぜ痛み治療では評価をするのか?実は、これがとても重要になります。例えば、、、あなたの目の前に患者さんがいると想像してください。まず最初にすべきことは、なんでしょうか?
・治療をしますか?
・患部を温めますか?
・電気をあてますか?
全部、違いますよね。そうです。答えは
「痛みの原因を突き止める」ですよね。
まず最初に痛みの原因を突き止めなければ、どこを治療するか?どこを温めるのか?どこに電気を当てるのか?ということが決められないのです。ですから当てずっぽうで治療をしても、絶対に痛みは改善しないのです。ほとんどの人は、痛みの原因を探せず、自分の知っている治療を当てはめるだけなので、痛みが改善しないのです。痛み治療は誰にでもできるので、テクニックの数ではありません。痛みの原因を探せるかどうか?ということなのです。
このセッションを受けることによりあなたは、
- 当協会オリジナルの「疼痛誘発動作」という評価方法で痛みの原因を、すぐに簡単に探すことができるようになります。
- 痛みの原因がどこなのかがわかるので、自分の気がラクになります。またこのことを患者さんに説明することで信頼関係も構築されます。
- 痛みの原因となるべく場所を知ることにより、治療時間の短縮につながります。
セッション3
筋膜クロスポイントとは?
筋膜クロスポイントとは
”筋・筋膜組織の連結部位”という言葉で言い表すことができます。多くのセラピストがこの部位を、痛みの原因筋の評価を行う際に診ていなかったり、そもそもこのクロスポイントの位置を知らないというケースが多々あります。そのことにより、治療を継続しておこなっていても痛みの程度に変化がでなかったり、痛みが残ってしまう…というケースが頻発します。
この筋膜クロスポイントの存在を知り、評価・治療する方法を学ぶことで、あなたの臨床成績は劇的に向上します。
・・・このセッションを受けることによりあなたは・・・
- 効果的な場所を評価、治療をすることができるのでより早く簡単に確実に患者の痛みを改善することができます。
-
治らない患者を前に逃げ出したくなるような手詰まりにならなくなります。ですから患者を前に気まずい雰囲気になることなく、臨床をスムーズに進めることができるようになります。。
- 痛みを改善できず「申し訳ないな、、、」と、自分の力不足を痛感し落ち込まなくてもよくなります。
セッション4
母指球×小指球クロスポイントの
調整テクニック
このクロスポイントには、母指球筋群・屈筋支帯・小指筋群が含まれます。
腱鞘炎や肩の痛みには必須部位です。>母指球筋群と小指球筋群は屈筋支帯を介してお互いに繋がっており、影響し合ってます。緊張が続くと屈筋支帯を圧迫し、手根管症候群や腱鞘炎の原因にもなりうるのです。ですからこのクロスポイントは手首周りの痛みを治したいなら、絶対に知っておかねばなりません。
このセッションを受講することであなたは…
- 今まで歯が立たなかった手首周りの痛みを消失させ、腱鞘炎などで取りきれない痛みを消失させることができます。
- まさかそうだったのか?どうしても取りきれなかった、肩の挙上時痛の痛みの原因がここにあるなんて。
- 自分の得意の疼痛治療パターンが増えるので、どんな痛みにも臆することなく対応できるようになります。
セッション5
伸筋支帯×総指伸筋
クロスポイントの
調整テクニック
手首を背屈した時に見られる引っかかるような痛みは、このクロスポイントを見る必要があります。ここは伸筋支帯と腱が走行するところにあたります。腱のような硬い組織が連結しているので、それだけ摩擦が生じやすく、運動痛に繫がりやすい部位です。
肘の屈伸痛や前腕の回内外痛が生じる場合は、このクロスポイントを評価します。手首と肘の痛みには必須のテクニックとなります。
このセッションを受講することであなたは…
- 今までの3倍の効果で手首の治療を行えます。変化量が大きいので治療時間も半分以下になります。
- 今まで治せなかった原因不明の肘の痛みに結果を出し、自分の力不足を嘆かなくてよくなる。
- 「あ~先生、手首の痛みがない!」と驚かれる疼痛治療が身に付きます。
セッション6
橈側手根屈筋×浅指屈筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる浅指屈筋は、他の前腕屈筋に比べ筋の面積が断然大きいです。浅指屈筋だけで前腕の筋肉全体の50%を占めるとも言われています。ですからこのこのクロスポイントが緊張すると、様々な前腕の組織を締め付けます。
もしあなたが、前腕や肘の痛みが取りきれないていないなら、それはこのクロスポイントを無視しているからです。腕撓骨筋や長掌筋などを評価・治療しても痛みが変化しない時はとても有効な手立てとなります。
このセッションを受講することであなたは…
- 肘の曲げ伸ばしや、手首の痛みの治療で大事なポイントは?このポイントを知っていれば、手
首周辺や肘周辺の痛みを面白いように改善できるようになります。
- 今まで、前腕屈筋群で変化が出なかった患者さんの痛みにも、変化を出すことができます。
- どんな手の痛みでも、一瞬で評価ができ、治療するコツをつかむことができます。
セッション7
総指伸筋×小指伸筋×尺側手根伸筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントには、肘の伸展に関係する筋や手首の背屈に関係する筋が含まれます。その中でもとくに尺側手根伸筋の関連痛は、手関節尺側に出現します。ですから、
腱鞘炎で手首の関節へアプローチをしても痛みが変化しないような時は、尺側手根伸筋の関連痛によるものが疑われます。また、前腕伸筋群は外側上顆に付着するので、
外側上顆炎の長引く痛みにも関係しているケースが多くあります。
このセッションを受講することであなたは…
-
外側上果炎の痛みがなかなか取れない?だったらここで紹介している、リリーステクニックを使ってください。横向きになってもらい治療するだけで、すぐに変化が期待できます。
- 理学療法士が絶対知っておきたい、腱鞘炎や前腕外側の取りきれない痛みを変化させる方法。
- 注意。頭痛がある時はここを見てください。首を治療しても、頭痛に変化がない時はここがポイントなんです。
セッション8
腕撓骨筋×上腕二頭筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる腕撓骨筋の下には橈骨神経が走行しています。ですから
このクロスポイントの筋・筋膜の滑走性が低下し硬度が高まることで、神経への刺激が入り、橈骨神経領域の痺れに繋がります。また腕橈骨筋は、上腕の筋肉と連結しています。よって腕撓骨筋が緊張し、筋の硬度が高まることで連結する筋膜の滑走性が低下し、この筋膜のつながりから
肩の痛みにも深く関わるのが、このクロスポイントの特徴でもあります。このポイントを治療すれば、肩の痛みに悩む患者さんが泣きながら感謝してくれるケースもあります。
このセッションを受講することであなたは…
- なぜ、手指のしびれに上腕の治療が必要なのか?が理解できます。
-
あなたは肩の痛みに対して肩周辺ばかりマッサージしていませんか?そんなことをしても、肩の痛みは変化しません。今すぐこのクロスポイントを調整してください。
- 一般的なセラピストが治療できない、肩や肘の運動時痛まで、改善できるようになります。
セッション9
三角筋×上腕二頭筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる三角筋の働きは、ローテーターカフを支え、上腕骨骨頭の動きをスムーズにする役割があります。もし三角筋の筋膜が硬くなると、筋膜の滑走性に問題が生じます。そうすると
骨頭の動きをスムーズに誘導できずに、肩の運動時痛へ繫がります。また、上腕二頭筋は三角筋前部の下を走行しています。ですから
三角筋と上腕二頭筋の筋膜の滑走性が低下すると、肩の運動時に摩擦が生じ、痛みに繫がるケースがよくみられます。さらに三角筋の関連痛は、肩の前外側にかけて痛みを生じさせます。これらのことから、肩に痛みがある方には、このクロスポイントは必ず評価・治療していくポイントとなります。
このセッションを受講することであなたは…
- 最も簡単でわかりやすく、肩の痛みにおいて、残ってしまう痛みへの対処法、を獲得できます。
- 肩関節周囲炎を治療する時に必ずやっておくべきこと。この方法で難渋する肩の屈曲時痛を改善させ、服を着ることが楽になったと喜ばれます。
セッション10
上腕三頭筋×三角筋後部線維
ハムクロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる上腕三頭筋は、内側頭と外側頭の間を橈骨神経が走行しています。ですから、このクロスポイントの筋硬結によって上腕三頭筋が緊張すると神経を挟みこみ、しびれの症状を出します。また、上腕三頭筋の関連痛は、肩の後面~上腕の後面~4,5指の背面に、痛みを出現させます。三角筋の関連痛は肩後面に出現します。ですので、
橈骨神経領域のしびれや肩・上腕後面に痛みがある方はこのクロスポイントを評価・治療することで改善が期待できます。
このセッションを受講することであなたは…
-
今まで改善をあきらめていた、手指のしびれを軽減することができ、患者さんの「なんか嫌な感じがする」症状に変化を出し、信頼関係を増すことができる。
- 注意!肩関節後面と肘後面の痛みに非常に関係の深い筋肉です。痛みが取りきれないのであれば、このクロスポイントを狙ってみてください。
セッション11
僧帽筋×肩甲挙筋×上後鋸筋
クロスポイント
調整テクニック
首の前後方向への痛みの原因はここにあります。このクロスポイントに含まれる僧帽筋・肩甲挙筋は肩甲骨を挙上させます。よってこのクロスポイントが筋硬結により緊張すると、肩甲骨の動きが制限されます。この
肩甲骨が制限され、筋膜のつながりによって首、肩まわりの痛みにつながるのです。また僧帽筋の関連痛は首の付け根やこめかみ、顎に発現します。さらに肩甲挙筋の関連痛は、肩甲骨上角~内側縁にかけて発現します。よって、肩こりや頚椎症において首・肩周りに痛みがある方は、このクロスポイントの硬さをチェックする必要があります。
このセッションを受講することであなたは…
- 頚椎症や、首の前後屈時の痛みへの変化が期待できます。
-
僧帽筋上角付近のコリをただマッサージしても変化のない、肩こり患者の痛みを変化させることができるので、すぐにもどってしまうような重度の肩こりでも苦手意識をなくせます。
セッション12
広背筋×前鋸筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントは、
肩甲骨由来の肩こりや腰痛に著名な効果があります。このクロスポイントに含まれる前鋸筋は胸郭をおおっています。また上方では大胸筋と、下方では広背筋、外腹斜筋と連絡しています。ですから前鋸筋が緊張すると胸郭全体が運動制限となります。そして胸郭とつながっている筋膜の滑走性も低下してしまうので肩や腰の運動時痛を引き起こしてしまうのです。そうであるなら、肩を中心とした上肢の痛み、胸郭の制限や緊張からくる腰部周囲の痛みにおいては、必ず一度は評価すべきポイントであります。
このセッションを受講することであなたは…
- 今まで何をやっても改善できなかった腰痛を改善できます。
- 単純ではないけど、困った時は助けてくれる肩こりを改善するポイントです。ここの調整だけで患者さんは十分満足してくれます。
セッション13
広頸筋×胸鎖乳突筋×胸骨舌骨筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる広頚筋は胸鎖乳突筋と並ぶように走行しています。ですのでこのクロスポイントの影響は咬筋周囲にまで及びます。もしかすると、
首の前面やアゴ周りの痛みがこのクロスポイントの筋膜の滑走性低下や筋硬結が原因であることがあります。さらには、胸鎖乳突筋のトリガーポイントからの痛みについては、後頭部から目のまわりや頬の周囲に痛みを生じさせます。
慢性的な頭痛で、薬を服用しても痛みが改善されないなどの場合、一度このクロスポイントを評価・治療することで変化が期待されます。
このセッションを受講することであなたは…
- もう諦めていた、首の痛みを大きく消失させることができます。
- まさかそうだったのか!患者さんの訴える、薬を飲んでも消えない慢性的な頭痛。これの原因がまさにこのクロスポイントなんです。
セッション14
板状筋群×肩甲挙筋
クロスポイント
調整テクニック
このクロスポイントに含まれる肩甲挙筋は頚椎からはじまり、肩甲骨にかけて走行しています。ですから肩甲挙筋が過度に収縮すると、いわゆる
肩甲骨上角付近のこりの原因となります。また筋膜ラインのつながりから、菱形筋と深くつながっていますので、肩こりで多い
肩甲骨内側縁の重だるさにつながっているケースもあります。また板状筋群の関連痛は、頚椎から眼の外側にかけて痛みを出現させます。
眼の外側にかけての頭痛がある方には、このクロスポイントが原因部位となり得るのです。
このセッションを受講することであなたは…
- 肩こりをさらに軽減させる、ための協力な治療テクニックを習得することができます。
- 上級編。側頭骨あたりの頭痛を改善させ、頭痛の治療にも自信を持つことができます。
セッション15
側頭筋×側頭筋膜
クロスポイント
調整テクニック
不定愁訴である、頭痛や顎の痛みに対応するには、このクロスポイントを評価してください。このクロスポイントに含まれる側頭筋は側頭骨に付着しており、下顎骨を挙上と後上方に引く働きを持っています。この筋が緊張し筋膜の硬度が高まることで、筋膜の柔軟な動きができず、噛み込み時の円滑な運動が阻害され痛みにつながっているケースがあります。また、側頭筋のトリガーポイントはこめかみや側頭部から上顎部周囲にかけて痛みを発現させるので、もし、
頭痛での側頭部の痛みや顎部の痛みがあれば、この筋を評価・治療していくことがポイントです。
このセッションを受講することであなたは…
- 顎関節症の隠された秘密。整形外科医も知らない、筋硬結のできる部位とその改善テクニックとは?
- 頭痛で押さえておくべき3つのポイント。これを知ることなく頭痛を消失させることはできません。
あなたはこんな悩みはありませんか?
- 痛みを取りきれない…
- 痛みがすぐにもどってしまう…
- 今の治療テクニックでは治療に限界を感じている…
もし、あなたが1つでも当てはまるなら、この新セミナーは絶対にあなたの役に立ちます。今までの治療では気にもしていなかった、目からウロコなマル秘ポイントにプローチして、痛みの原因を根本から改善してしまう!そんな筋膜クロスポイントテクニックについての新セミナーです。
参加方法は…
ライブ配信で自宅で参加OK
ZOOMというWEBアプリを使用して、ライブ配信でセミナー受講することができます。「ライブ配信の参加が初めて、、」「機会にそこまで強くないよ」と言う方でも安心してください、ネットに繋がるパソコンやスマホがあれば、ワンクリックで参加できますので簡単です。わからなくても、弊社のスタッフ、またはサポートチームで電話などで画面を見ながら準備もできますので、安心してください。
自宅で講師から
個別に技術指導をしてもらえる
セミナーの料金はいくら?
考えてみてください。あなたが今、参加しようとしているのは当協会のコースセミナーで講師を務めていて、1回1万円の施術料金をもらっている超一流から直接、技術指導してもらえるセミナーです。
今回は、オンラインという形で安心・安全の環境下で参加していただけるセミナーをご用意しました。このような情勢でも、筋膜や見立てについて学びたいという情熱のあるあなたにはピッタリのセミナーです。また、北海道や沖縄など、なかなかリアルセミナー開催地が遠くて参加できない方にもピッタリのセミナーとなっています。
市場価格54,780円でご案内している新セミナー「筋膜クロステクニックオンランセミナー」を無料であなたにご案内したいと思います。ただし、このセミナーは今後、有料となりますので、無料で参加できるのは今回限りです。
さらに…
バレンタインなので…
筋膜クロスメソッドと
筋膜クロスメソッド第2版の
特典も
全て無料プレゼント
バレンタイン無料プレゼントで
あなたが手に入れるものは…
ご提供商品 |
通常価格 |
今日だけの 限定価格 |
筋膜クロステクニックオンラインセミナー |
市場価格 54,780円 |
無料 |
筋膜クロスメソッド |
市場価格 32,780円 |
無料 |
筋膜クロスメソッド第2版 |
市場価格 32,780円 |
無料 |
特典① 疼痛治療セミナー無料招待 |
市場価格 65,560円 |
無料 |
特典② 藤井翔悟の最新治療動画 (上肢痺れ治療) |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典④ 筋膜クロスメソッド セルフメンテナンス |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑤ 筋膜クロスメソッド 経絡活用調整法 |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑥ 筋膜クロスポイントアトラス ~ つながりの地図 ~ |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑦ 筋膜クロスソースメソッド |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑧ 経絡経穴クロスメソッド調整法 |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑨ 筋膜クロスメソッドセルフケア テクニック集 |
市場価格 非売品 |
無料 |
特典⑩ 筋膜クロスメソッドエクササイズ ~ 疼痛治療後の運動療法 ~ |
市場価格 非売品 |
無料 |
合計 |
185,900円
(税別) |
無料 |
※事務手数料2,050円だけご負担ください
※デジタルコンテンツはセミナー参加確認後に送らせて頂きます
知識、経験”0”でOK
このセミナーに来られる方の約半分が国家資格を持たない一般の整体師や、リラクゼーションサロンスタッフ、無資格整体師、会社員や実際の患者さんです。ですので、「私なんか言っても知識もないし…」「私なんか場違いいなっちゃう…」そんな人でも参加OKですし、逆に、そんな人だからこそ参加して欲しいんです。もちろん、国家資格を持ったセラピストもたくさん参加されています。治したい、治りたいという気持ちがあれば誰でも参加OKです!実際にこんな人でもできています、、、
「主婦の私でもできました!
簡単、治せる治療法です!」
鹿児島県 保育士 Nさん
「無資格整体師のド素人でもできた
痛みが治せるテクニックです!」
整体師 Yさん
「マッサージ師の私でもできた!
本当に簡単ですぐに使えます!」
マッサージ師 Nさん
【開催日時】
本セミナーはオンライン開催です
*先着順となりますので、ご希望に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
このまま現状維持?
それとも…
なぜ、あなたは痛みが取れないのでしょうか?
今の現状のまま、何もせずに痛みがいつの間にか治せるのでしょうか?
誰が、患者の痛みを取るのでしょうか?
誰かが痛みが取れるのであればいいです。でもそうではないのが現実です。誰かがするではなく、誰かがしないといけないのです。それがあなたです。私なんかにとそう思うかも知れませんが、他に誰かいますか?
私たちも魔法使いではありません。完璧に治せるとまでは言いません。ですが、もし、このテクニックを学ぶことで、治せる人が1人でも多くなるのであれば、このテクニックを学ぶ価値はあるのではないでしょうか?ただ、一つできるだけで、たった3時間、しかも自宅にいながらそれが身につくのであれば、、、
あなたはどうしますか?このまま現状維持?それとも、、、
「変わる」選択ができた方は、下のボタンからお申し込みしてください、、、この募集は
まで
です。今すぐクリックして下さい。
※但し、事務手数料として2,050円のみご負担ください。
までの無料プレゼント
PS.よくある質問をまとめてみました…
よくある質問
Q:解剖学の知識が全くありません。触診もほとんどできませんが参加しても大丈夫でしょうか?
A:解剖学や触診のスキルが無くても問題ありません。そのスキルをこのセミナーで習得していただきます。大切なのはやる気です。やる気さえあれば、どんな素人でもマスターできる内容になっています。当日は多くのスタッフがあなたをサポートもさせていただきます。
Q:国家資格を持っていませんが、参加できますか?
A:はい。可能です。セミナーに参加される方の47.1%が国家資格を持たないセラピスト(リラクゼーションスタッフ、無資格整体師、体育教師、趣味でセラピーをしていたりなど)です。患者さんの痛みをなんとかしたいと真剣に悩むあなたにこそ、参加していただきたい内容になっております。
Q:こういった勉強会は初めてですが、大丈夫ですか?
A:はい。大丈夫です。参加されている方の8割以上が初めてJPRの講義を受ける方です。
Q:セミナーに参加して学べる治療テクニックはありますか?
A:はい。筋・筋膜系の効果実証済み治療テクニックを3つ程学ぶ事が出来ます。それもど素人の主婦でもその日から使えるテクニックばかりです。
Q:現在臨床経験1年目目ですが、参加可能でしょうか?
A:はい。参加可能です。多くの先生方が実際に参加されています。経験年数は関係ありません。
※但し、事務手数料として2,050円のみご負担ください。
までの無料プレゼント
受講生の声
※個人の感想であり成果や効果を保証するものではありません。