- 2017年1月10日
「筋筋膜機能特集〜筋機能発揮の影の立役者〜」動画レポート Vol12.
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
筋機能発揮の立役者である
腱組織について考えます!
腱組織は、
外から加わる力の伝達を
筋肉におこなっていたり、
筋が収縮して生まれた力を
関節に伝えていたりもします
腱を介して、
筋肉に刺激が伝わることで、
筋のセンサーがそれを感じ、
筋が収縮して力を発揮します。
ですので、
腱組織の機能が悪いと、
筋の力発揮も低下したりします
こうなると、
効率的な運動が行えなくなり、
体に負担がかかったりして、
積み重ねられることによって
痛み原因にも繫がる可能性が
高いです。
ですので、
痛み原因を作らせない為にも
腱組織をみていく視点は
大切だとも感じます。
このあたりを、
筋・腱の機能面を含めて
動画解説しています。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩コリ症状を筋膜の視点からみていますか?
↓↓
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著者

関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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