- 2016年8月6日
「筋膜連鎖に基づく肩の疼痛アプローチ」
From 前野真一郎
デスクより、、、
肩の治療にはこれがいい!
膝にはあの技術がいい!
病院勤務時代に
よく勉強会に行っていた頃、
こうした言葉に反応して
セミナーへ行ってました。
もちろん勉強しないと
現状は変わらないですし
スキルを磨くためには
必要な過程だと感じます。
ただ、
実際のところ患者様は
あの技術をしてほしいと
望まれている方は少ないですし
スキルを磨いても使わなければ
宝の持ち腐れだと思います。
技術にフォーカスするよりも
体の構造を知ることや
原因評価をすることの方に
フォーカスする事のほうが
重要だと気が付きました。
技術を使うにも
原因や体の構造を活かした
治療展開が必要だと思うので
肩の疼痛治療に関する
つながりを使った
アプローチポイントを
お話しています!
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:筋膜の繋がりを活かした疼痛治療を知りたい方はいませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。