- 2016年6月1日
「肩運動痛:なぜ僧帽筋にはこのつながりを活かすのか?」
From 前野真一郎
デスクより、、、
今回は、
肩や腰の痛みにも関係する
僧帽筋について考えます!
僧帽筋自体は、
肩甲骨や胸椎にも
その筋線維が付着して、
肩・背部の広範囲を
覆っています。
この筋が緊張すると、
肩甲骨自体の動きを
制限しますし、
肩の後方関節包の緊張にも
制限をかけたりします。
こうなると、
肩の運動時に関節運動の
制限にも繋がっていきますし、
この制限から運動痛が
出現している可能性も
無きにしもあらずです。
そんな、
肩甲骨・肩甲上腕関節の
制限・運動痛にも関係する
僧帽筋のアプローチポイントや
機能的な所も含めて、
お話させて頂いています^_^
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野真一郎
PS:肩の痛みを筋膜の視点からみてみませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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