- 2017年8月5日
”体の繋がり”という施術の軸
From 前野真一郎
デスクより、、、
記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
体の筋膜ラインの繋がりを使う
筋膜張筋の調整を解説です
「どの技術が効くのか分からない…」
「動画でみた技術を使ってみよう…」
「あと、どの技術を使えば…」
2、3年徒手療法について
勉強し続けてる方は、
こんな苦しさや不安を持ちつつ
勉強してる人が多い傾向では?
私もまだまだ若輩者ですが、
少なくとも私も含め周りの多くの人が
通ってきている道ではないでしょうか
ただ、そんな苦しみの中でも、
もがくことで分かった事があります。
自分の徒手療法の軸が見つかれば、
早い段階で、軸に合った治療展開に
集中することができる。
そうなれば、他の人に対して
大きな差が出るはずです。
この軸を作るポイントは、
「技を知ってるか、知らないか」
という視点ではなく、、、
「いつまでに、技の基本を知るか?」
ということ。
技を扱うための術が大切だとも
私自身は教わりました。
かっこよく書いてますが、
これは私のある師匠に言われた言葉です。
この言葉は私の中の格言となっています。
今でも、技術を扱うための基本を
磨くことを意識し臨床に励んでいます。
ちょっとしたことから、
この技術の基本は磨けるし、
何よりも患者様の体から教えて頂けます。
私達、JPR協会の徒手技術は、
筋膜の繋がりや緩む感覚を重視します。
これが基本であり軸です。
その基本を活かした徒手療法を
動画解説しています。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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