- 2017年7月10日
原因の所在を解剖学で明らかに!
From 前野真一郎
デスクより、、、
記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
坐骨神経痛について
考えていこうと思います。
坐骨神経痛=梨状筋
こうしたイメージが強いですが、
梨状筋が全てかと言われると、
それは違います。
坐骨神経近傍の
他の筋硬結からの関連痛で、
痛みが生じている場合もあったり、
人によっては、
関節原性の痛みと、
混合している場合もあります。
今回は評価の段階で、
梨状筋が原因で挙がらない例を
考えていきます。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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