- 2017年1月21日
筋膜に視点を変えれば、腰痛治療は変わる。
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
腰痛に関わりのある
大腿筋膜張筋の評価と
その役割を考えます。
大腿筋膜張筋自体は、
体の外側筋膜ラインに含まれ、
殿筋ともライン上で連結します
この殿筋群は、
背筋群とも連結してるので、
筋膜張筋の緊張によって、
殿筋・背筋群も緊張障害が
生じて筋筋膜性疼痛にも
繫がることがあります。
ですので、腰痛に関わる
殿部の筋硬結が、
筋膜張筋からきている事も
可能性として存在します。
よって、腰痛には、
この大腿筋膜張筋も
痛み原因になっていないか
評価を行う必要があります。
その筋膜張筋の評価法と
機能的な面を動画解説です!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩コリ症状を筋膜の視点から治療できていますか?
↓↓
無料動画はこちらから
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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