- 2016年3月8日
筋膜の繋がりから学んだ前鋸筋を緩める秘訣!
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩や首の痛みに関係する
前鋸筋の調整ポイントを
膜の視点から考えます。
前鋸筋は筋膜ライン上で
体を捻るスパイラルラインに
属しています。
また肩甲骨周囲の筋筋膜との
連結もあり肩の動きだけでなく
体幹部と肩甲骨をリンクさせて
動きを作るという所の役割も
担っています。
ですので、
前鋸筋に硬結があると、
肋間と肩甲骨の位置関係に
左右差が出たりします。
姿勢観察などからも、
その状態が分かる場合もあり、
その点も踏まえて、
どうすれば緩むかのポイントを
お伝えできればと思います。
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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