- 2016年10月15日
肩こりで変化を出すための”頸部クロスポイントセラピー”
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をお読み頂き
ありがとうございます!
前回に引き続き、
肩こりに関係する重要部位を
考えていこうと思います!
その部位とは、
胸鎖乳突筋と板状筋群の
筋膜クロスポイントです。
この部位がなぜ重要なのか?
後・側頭部の脈管系や神経が
ここから枝分れしている為です
肩こりでは、
胸鎖乳突筋や板状筋等に
硬結ができやすいとされてます。
これらに硬結が生じることで
クロスポイントにも影響が及び、
脈管系や末梢神経にも
問題が起こる可能性が高いです
こうなると、
頭痛や運動痛や不定愁訴など
各症状の原因となりえます。
肩こりから広がる症状を
変化させていくためにも
このクロスポイント調整の
コツについて解説しています!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩こり治療に筋膜の視点を取り入れてみませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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