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  • 2015年7月1日

⑫ ほとんどの療法士が知らない股OAと棘上筋の関係

 

 

 

 

From 藤井 翔吾

 

 

前回もお話ししましたが、

VASで痛みが10→3,4までとれたけれども、

残りの痛みを取っていくためのアイディアやヒントを今回もお伝えします。

 

 

言 った通り、

股関節と肩関節の形状は似ているので股関節が硬い人は肩関節もか たいです。

 

 

そして肩関節周囲筋が股関節の痛みの原因になっているケースが多 いです。

疼痛誘発動作ができる人はしてもらうといいんですが、

肩関節周囲筋 の中でも特にこれです。

 

 

 

棘上筋です。

 

 

 

不思議に思われるかもしれませんが、

例 えばしゃがみこんで股関節が痛いという人がいれば、

棘上筋を疼痛誘発動作で 評価にかけてください。

 

 

そうすると痛みが減ったり、

可動域に変化が出ること が多いです。

棘上筋のどの部位かまで細かくみていくことがコツになります。

 

 

 

肩甲棘の基部の方です。

肩峰の逆の方です。

ここに硬さが目立つ人が多いです。

 

 

 

ここを評価することで股関節の痛みが減ることが多いです。

これが良いヒント になると思います。

また肩関節の可動域が良くなるように調整してください。

 

 

 

その人のとくに動きの悪い方向を見分けて調整してください。

そうすることで 痛みが減ることが多いです。

そういう視点や、筋膜のつながりとか人間の体の つくり、

全体的にみていくことで3,4の残りの痛みがとれていきます。

 

 

 

です から、

これをヒントにしてもらって

変形性股関節症の痛みのアプローチに加え ていただければなぁと思います。

 

 

それから右の股関節が痛いから右の棘上筋と いう風には考えないでください。

筋膜のつながりは両側性なので、

反対側が原 因になっていることもありますので、

 

 

左右両方ともみることがコツになります。

 

 

 

PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。

https://理学療法士リハビリ研修会.com/mata-oa/

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