- 2015年8月3日
薬を飲まずに変形性股関節症の痛みを解く方法
股関節の痛みで結果のでたところとは?
高度な関節へのアプローチではなく
ぼくがやっているのは、
股関節の痛みに対して
筋肉の影響が多々あるので、
ぼくがやることも
筋や筋膜へのアプローチを原則調整します。
そこで、
股関節の痛みで関連がある筋として、
なにかとお伝えしたいと思いますが、
前回までのあらすじで
関連がある筋としては、、
「大腰筋」
「内転筋」
「後脛骨筋」
「小胸筋」
「斜角筋」
です。
あげさせてもらった筋でも
十分効果はでますが、
「なぜ頸部をやるか」
といったところも、
今日は、
お伝えしたいと思います。
昨日お伝えした
前斜角筋は、
筋のつながりでいくと、
デープフロントラインの一部です。
アームラインとの連結から、
大腰筋への連結と、
つながりは多々あります。。
なんで首やるのっていう
ところも
これで説明がつきましたでしょうか?
また以前あげさせてもらった、
内転筋や、
後脛骨筋も
このラインが関与しています。
なので、
小胸筋から、
腹筋、
大腰筋、
はたまた
内転筋や、
後脛骨筋など
へつがなりが
出てきます。
なので、
ラインで考えると
そのまま
頸部からも上肢からも、遠位の下肢からも
股関節のアクセスが
十分に考えられます。
斜角筋は
その走行から
頸部とかなり関わりが深いところで、
アライメントをかえるには
ここはかなり大事です。
なのでぼく自身
ここはよく調整します。
下肢ばかりに、
どうしても注意が向きがちですが
下肢だけに影響があるわけではないので、
もうすこしってところの
痛みが取りきれない原因がここにあるかもしれません。
是非是非
試してみて下さい。
またほかにも
つながりがあるので、
次回にまた理解を深めていきたいとおもいます。
今日はこんな話で終わります。
股関節の痛みの原因は、
つながりがたっくさんありますが、
まずはみやすいところから
見てみてはいかがでしょうか?
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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