- 2020年1月1日
【膝OA】膝の痛みは○○と○○を治療しろ!
From 松田圭太
京都市の治療院より、、、
膝関節とは
上が大腿骨
下が下腿骨から
成り立ってます。
下腿骨は
脛骨と腓骨という
骨からなってます。
あとはポッコリ乗ってる
お皿ですね。
お皿の正式名称は
膝蓋骨と呼びます。
ですので膝関節は
大腿骨
脛骨
腓骨
そして膝蓋骨という
4つの骨からできてます。
ここで考えてください。
膝はこの4つの骨で
何をしてるのか?
↓
これは単純ですので
覚えてください。
膝は簡単に言うと
クッションです。
たとえば股関節は
いろんな方向に動きます。
曲げたり伸ばしたり
横に開いたり。
あとは
回したりもできます。
足関節もいろんな方向に
動かせますよね。
手首と一緒で足首も
いろんな方向に動かせます。
膝の上の股関節は
いっぱい動く。
膝の下の足関節も
いっぱい動く。
じゃあ膝は?
って考えると
曲げ伸ばししか
できないですよね。
でもこれって
よく考えてください。
もし上も下も動いて
膝も動いたら…
気持ち悪い動きに
なっちゃいますね。
だから
動く場所と動く場所の間は
固定してるんです。
動く場所の間には
クッションを置かないと。
可動性と可動性の間は
安定性がないと。
これが膝関節は
クッション関節と
言われるゆえんです。
別の言い方をすると
中間関節と呼ばれます。
ということを考えた上で
膝が痛くなるとは
どういうことでしょうか?
くりかえしますが
膝は
固定する場所であり
安定性が必要です。
なんだけども
膝が痛い人って
O脚だったり
膝がグラグラです。
いわゆる
膝の安定性がなくなってます。
安定性がなくなって
動きすぎてしまうと
膝に痛みが出ます。
普通だったら
動かない方向に動く。
そんな動きをしてると
当然、膝に痛みが出ますよね。
じゃあなんで
膝が動きすぎるのか?
(続きはこちらから)
↓
-松田圭太
P.S:
2020年は
あなたに好スタートを
していただきたいと思い、、、
おみくじをご用意しました!
↓
クリックして運試しをする
*限定プレゼントあり
*特別企画
著者
九州支部長 理学療法士7年目
【得意な治療 : 腰痛の改善、肩関節痛の改善、股関節痛の改善、脳血管系障害、不定主訴】
患者様のやりたいこと、したいことを叶えることのできるセラピストになりたく日々精進しています。その時、本気になれなければいつまでも本気にはなれないと思います。いつでも本気で患者様に向き合えるそんなセラピストでいたいと思います。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。