From:藤井翔悟
「29,800円で売っていた講座を無料って、頭がオカシイ??」
そう思われても仕方ないかもしれません。
2ヶ月ほどの企画会議がやっと終了。そして、ようやくJPR協会の新商品を販売できるのでテンションが上がっているのは事実なんですが、、、
なぜ、こんなオファーをするのか?どうして、筋膜のつながりを生かした「筋膜クロスメソッド」なのか?ということには理由があるんです。なので、頭がおかしくなったわけではありません。
とはいえ、こんな大盤振る舞いは1度限り。
ですので、今、少しだけ時間をとって、このページを読んでください。特に治療家なら、このページはきっと役に立つはずです・・・
筋膜クロスメソッドは、誰もが見逃している「人体の構成要素に基づく筋硬結の好発部位」を知り、評価ー治療を行います。その結果、ベーシックコースでも公開していない、14個の最新の治療テクニックにより、どうしても取りきれなかった痛みを短時間で治すと言うものです。
僕たち【日本疼痛リハビリテーション協会】の提供する筋膜クロスメソッドは、既に効果が実証されています。この技術をマスターした受講生の多くは月商100万~300万円クラスの治療院となりました。これは、その技術力の高さを数字で示しています。そして、彼らは、日本全国の患者を、地域から支える存在となりました。
「要点を捉えた」治療で「ある程度、変化は出せるがムラがある…」「今日の患者は、痛みを取り切れるだろうか…」「原因部位を突き止めることができるだろうか…」と不安な気持ちを打ち消すことができます。
この筋膜クロスメソッドをあなたが使うと、、、
筋膜を使った疼痛治療には2種類あります。一つは「数をこなす」治療。もうひとつは「要点を捉えた」治療です。
持っている治療テクニックを全て患者に当てはめる。疼痛誘発動作をかけまくる。など、「数打ちゃあたる」という治療スタイルをとっているのが「数をこなす」治療です。
このタイプのセラピストは、毎日、結果が出ない恐怖。そして、痛みが完全に取り切れない不満と戦っています。は筋膜クロスメソッド治療家にとって、患者さんの痛みのもどりをなくす最も必要な治療方法になる、というわけです。
もうひとつのタイプが「要点を捉えた」治療です。こっちのタイプのセラピストは痛みが変化せずに、治療時間が長引くこともなければ、出せる結果にムラがでることもありません。なぜなら、治療が開始する前から「どこが痛みの原因部位になりやすいのか」を知っているからです。セラピストは、その「人体の構成要素における重要部位」を、順番に評価していくだけです。
これはまるで、宝の地図を手に入れたような感覚です。地図があれば原因部位が短時間で見つかるので、「うーん」と悩む時間はありません。そして、その場所をそのまま治療すれば、痛みが今までよりも「より大きく変化」し、「より短い時間」で治療が終了するのです。これが、「要点を捉えた」治療です。
ですので、、、
こんな不安を感じるのは責任感のある治療家であれば当たり前です。
特に駆け出しの状況なら、不安を感じない方がどうかしているでしょう。
ですが、そんな状況でも、その方法を患者さんに使えるなら、どれぐらい安心できるでしょうか?
実際、僕の知っている治療家は、筋膜クロスメソッドの中にある治療方法を使って、痛みを取りきりました。しかも、その方法が16個もあるわけですから、どんな患者さんでも次々に治療することができるので継続的に通ってもらえるのはもちろん、次々とありえない結果を出すあなたをめちゃくちゃ頼りするようになっていくでしょう。
なぜこれが治療家であるあなたの役に立つか?
理由は簡単。
それは結果が出るからです。
僕はここで話しているテクニックを必ず治療で使っています。そしてそれらは、痛みや痺れが取りきれるという結果につながっています。
しかも重症例を驚くほど改善させることができるので、あなたがこれを患者さんに使ったら、「治療してくれたおかげで、私は生まれ変わった」と感謝されるでしょう。痛みのもどりをなくし、その患者さんの生活や人生そのものを変えられる治療家は当然価値が高くなります。
言うまでもなく、治療家にとって最も大事なことは治すという結果が出せること。
治せる治療家なら、口コミや紹介で患者さんなんていくらでも取れるし、高い単価だって患者さんも喜んで支払うでしょう。
結果がすべて。
どこでも、いつでも、誰でも、学ぶことができる、この疼痛治療の通信講座である、疼痛治療大学をまず1ヶ月間試してもらえないか?ということです。この疼痛治療大学ですが、今なら1ヶ月目は特別価格980円で試すことができます。もし、いいと思っていただければ、続けてもらえればいいですし、もし辞めたいと思えば、この特典を全部もらって、さらに1ヶ月目の腰痛の10個以上のテクニックを980円で手に入れてください。あなたにリスクはありません。JPR協会の自信作である疼痛治療大学を、まずは1ヶ月間試してください。詳細はこんな感じです、、、
From 藤井翔悟
痛みを治すための勉強は「養成校での勉強方法」とは違います。
痛みの臨床は、はるかに大変で複雑です。例えば、患者の痛みを治すための勉強には「試験範囲」がなく、何を学べばいいのか明確に定義がされていません。その上、医学は日々進歩し「科目」が増えてきますから、最近ではむしろ、「何を学ぶべきではないか」を見極めるほうが重要なくらいです(さらに、その見極めが正しいかどうか誰も正解を教えてくれません)。
とはいえ「結果が全て」の臨床では、使えない理論ばかりの情報を仕入れることは目的ではありません。痛みの改善にはタイミングがあり、慢性化すればするほど「治った」という結果が出にくくなるからです。特に「疼痛治療」に関するスキル(即時的な結果)は、信頼関係の構築やリピート、その後の運動療法の展開からQOLまでを左右する重要なものですよね。失敗するわけにはいきません。いかに「使える」情報を素早く入手できるか?それがカギです。
これからあなたに、セラピストの新しい勉強方法についてお話しますが、その前に僕の個人的な話をさせてください。
僕の臨床は散々でした。何を患者さんに試してもうまくいかず、治療をするのが嫌になっていました。明日の新患は自分が担当してもいいのか?今日の患者は痛みが改善に向かっているのか?痛みが増悪したと言われて、辛い気持ちにならないだろうか。自分への不甲斐なさと、患者さんへの「申し訳ない」気持ちでいっぱいでした。夜になれば考え事をしてしまうので、よくテレビを付けたままで寝てました。実際、罪悪感で押しつぶされそうになっていました。
こんな状況をなんとかしようと、「痛み」と名の付くものはセミナーでも書籍でもジャーナルでも買いあさりました。「何を学ぶべきか、何を臨床に取り入れるべきか」をよくわからないまま、とにかくひたすら良さそうなものに手を出していました。しかし、まったく結果が出ない。だからまた新しいセミナーに行く。そんなことを繰り返していました。
そんなある日、友人の勧めでいつもとは違う、海外の書籍を購入しました。当時は英語もろくに読めなかったのですが、自分なりに解釈を進め、できる所から臨床に取り入れていきました。そうするうちに、今まで全く変化の出せなかった腰痛患者の痛みが劇的に改善したのです。それに気を良くした僕は、どんどん疼痛治療のスタンスを変えていきました。そして、自分なりに臨床で試したことを体系立てていくうちに、あることに気づきました。それは、、、
これまで、僕はひたすら結果の出せる治療テクニックを追い求めていました。事実、セラピスト向けのセミナーや教材には「どんな治療方法があるのか?」というテクニックの紹介が星の数ほど出回っています。そして、セミナーに参加するセラピストはみんな「どんなテクニックなのか?」をとても求める傾向があります。そして、テクニックを前面に押し出すセミナーを開催するとめちゃくちゃ人が集まります。
ですが残念。
そこに、患者の痛みを治す答えはありません。これが僕が今まで結果を出せなった原因なのです。痛みを消失させるためには、どんな治療をやるのかではなく、どこをやるのか?これが重要なんです。確かに、既存の理学療法とは全く逆の発想もありました。しかし、私は臨床での結果を信じ、独自の疼痛治療のノウハウを構築し続けました。その結果、、、
それから、面白いように患者さんの痛みが治せるようになったのです。その結果、僕を取り巻く環境は激変しました。
・治療院では1回1万円の高額の治療費にもかかわらず、この技術の多くのファンができました。その結果、私は新規の患者様を1年6ヶ月以上お断りしています。
*2017年1月現在
・医学博士でペインクリニック内科認定医のお医者様や整形外科医が当協会のセミナーを受講していただいております。推薦のお声もいただきました。今では医師も多くセミナーに出席されています。
・技術の高さと治療結果を認めていただき、医師の協力のもと臨床研究部門を立ち上げました。今後はアカデミックな一面も強化しながら、正しい疼痛治療のスタンダートをつくれるように努力していきます。
・この治療技術をマスターした多くの受講生は月商100万~200万円クラスの自費治療院となりました。その技術の高さを数字で示しています。そして、彼らは、日本全国の疼痛治療を地域から支える存在となりました。
・私たち日本疼痛リハビリテーション協会は、設立から3年で累計2万7000人のセラピストにこの技術を伝達しました。そして、あらゆるメディアを通じて毎日6万人以上に疼痛治療の情報を発信しています。
*2017年1月現在
私たちは、疼痛治療を広げる技術セミナーの主催者でもありながら、自身の治療院を担う治療家でもあり、日々臨床で患者さんの痛みを改善すべく戦っております。
患者さんの痛みを治すための技術を伝えているはずなのに、自身の治療院では患者が治っていない、、、なんて、医者が風邪をひくのと同じで不誠実だと思いませんか?私たちは実際に、自分たちの臨床で本当に役に立ったこと、患者さんの「痛みのない人生」を実現できたものだけを発信し、自らも実践し、その結果を実証しています。
とはいえ、私に特別な才能があったわけではありません。私が結果を出すことができたのは、評価を軸として、ただ淡々と患者さんのお体を通じて学び、結果の出たことを実践してきたからです。私たちはそれを続けていくだけで、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえるようになりました。
今、私たちは「患者さんの痛みが治せない」という不安は消えました。そして、疼痛治療のスタンダートを変えるべく、私たちが培ってきた疼痛治療の集大成をまとめることに成功しました。それが、これです…
毎月1回配信される、このオンラインプログラムに参加することにより、私、藤井翔悟と日本疼痛リハビリテーション協会がこれまで培ってきた、効果実証済みの「評価-治療-再発予防」までを体系的に、オールイン・ワン・パッケージで学べます。つまり、このプログラムでは疼痛治療の臨床で結果を出すために必要な「個別性のある評価方法」「筋膜のつながりを生かした治療テクニック」「もどりを最小限にするセルフメンテナンス・運動療法」のすべてをステップbyステップで継続的に学び、1日3分程度の学習で、受講開始30日以内に患者さんに「ありがとう」と言ってもらえるようになるものです。
それでは、このプログラムであなたが使えるようになる、私たちの培ってきたノウハウを紹介します。
率直に言うと、痛みの原因が評価できないセラピストはいつまでたっても患者が治せません。評価なしで治療をすることは、あなたの持っている手技を患者に当てはめているだけで、個別性のある治療プログラムを立てることができません。
そしてそれは、治療をしてもあなたの経験値とならないことを意味します。結果、臨床20年やっていてもずっと治療技術に自信がもてない原因となります。
「疼痛治療大学」に参加すると、疼痛治療で最も大切な痛みの原因部位を瞬時に評価できるようになり、「うーん」と悩む時間はなくなります。そして、治療時間が大幅に短縮されて、少ない労力で痛みを治すことができます。
疼痛治療の始まりは、筋・筋膜の繋がりを知ることから始まりますが、ほとんどのセラピストがその臨床的な応用方法を知りません。「アナトミー・トレインの本は読んだけど、具体的な臨床での使用方法がわからない」こんな声を多く聞きます。
そして事実として書籍で報告されている筋・筋膜の繋がりの知識だけでは治せない患者がいることも多く、僕たちJPR協会が持っている、現場で結果の出ている繋がりの知識を知る必要があります。
「疼痛治療大学」に参加することで、教科書には載っていない筋膜の繋がりを知ることができます。また、それの知識を使って、どうやって患者ごとに筋膜の繋がりを触れるのか?どう治療に組み込んでいくのか?どうやって痛みを取りきるのか?といったことがわかります。
そうしているうちに、”患部に触れずに痛みを治す”ことがあなたの臨床では当たり前になり、疼痛治療に必要な「治療を組み立てる視点と60以上の治療テクニック」を習得できます。実際の受講生の声を聞いて下さい。
「その場で痛みを取りきることができるが、2、3日ですぐに元に戻ってしまう…」そんな声を多くいただきます。患者に治療で関われる時間は、ほんの数分であり、いつも時間は足りません。どうやって、治療時間外に「もどり」を最小限に抑える患者教育を行えるか。
もちろん、僕たちの臨床も常に「もどり」との戦いです。その場で痛みを消失できるのは当たり前ですが、「治療効果の持続性」が課題となります。特に重症患者になればなるほど、痛みやシビレの治療効果の持続性は臨床上の大きな課題となります。
そこで、僕たちが独自に開発したセルフメンテナンスと運動療法の登場です。これを導入することで、「もどり」を最小限に抑え、毎回の治療で痛みが改善に向かっていることを患者に実感してもらうことができます。また、個別性のある評価方法と組み合わせれば、患者ごとに個別性のある運動パフォーマンスのアップを指導できます。これは高齢者~アスリートまでの広い領域を担当する僕たち理学療法士・柔道整復師にとって、とても価値のあることです。
これら3つを全てをオールインワンで学べるプログラム。それが「疼痛治療大学」です。毎月1回配信される、このプログラムに参加することにより、個別性のある評価・筋膜のつながり生かした疼痛治療テクニック、「もどり」を抑える運動療法の指導までを確実に使いこなすことができます。
毎回のコンテンツは、臨床上よく遭遇する疾患ごとに①疾患概論②評価方法③治療テクニック④セルフエクササイズ・運動療法④よくある質問で構成されており、疼痛治療の臨床で必要な知識・スキルをオールインワンで習得することができます。収録時間は毎回90分以上のボリュームです。
知識ゼロの状態からステップbyステップで患者の痛みを完治させるのに必要なスキルをオールインワンで身につけることができ、翌日から患者さんの痛みを軽減させることができます。
講座内容は毎回録画されグループページにアップされますので、病院勤務で忙しいあなたでも自分のペースで、1日3分程度の学習で疼痛緩和に向けた学習を進めることができます。初めて「筋膜の繋がりを生かした疼痛治療」や「疼痛誘発動作R」を学んでいく先生でも、わかりやすく簡単に理解できる内容となっています。
具体的な内容を紹介すると、、、
どんな現場でも1番多く遭遇するのが腰痛ですよね。ここでは自費診療で1回1万円頂いている公開実証済みの腰痛治療スキルを伝達します。なぜ、シップや注射、手術をしても痛みが治らないのか?その秘密は、筋膜と腰痛の関係を学ぶことで解決します。
まず、腰痛治療をする際に最も大事な筋・筋膜のつながりについて学びます。筋膜の繋がりについて知識を持っているからこそ、腰部に触れずに腰痛を治すことができます。そして、腰痛治療の結果に大きな影響を与える評価について学んでいきます。冒頭でも述べましたが「評価がなければ治療は成立しない」と考えており、それぐらい評価は重要です。明日からスグに使える、自費レベルの治療テクニックを3~4つあなたにお伝えします。また、重症患者の痛みとシビレを最小限に抑えるセルフメンテナンス・運動療法をお伝えします。受講生からよく頂く質問にも回答しています。このセッションが終わる頃、あなたは・・・
臨床では、膝の荷重時痛こそが最も運動療法の阻害因子となりますよね。歩行時の立脚期に荷重が乗らないので、杖歩行自立までもっていけない。疼痛性の破行が出てしまう。痛みを残したまま算定期限切れとなってしまい自宅に帰ってもらう…こういったことの原因のほとんどは、疼痛治療に時間がかかりすぎていることが考えられます…
膝OAの疼痛改善スキルを持っていれば、早期に膝の痛みを改善できるので、後の運動療法やADL訓練にかけられる時間、質をあげることに直結しています。それは、患者さんの生活の質を高めることになるのです…
また、メインの疾患に膝OAが合併していても戸惑うことがなくなります。例えば、脳梗塞の診断名で回復期リハビリ病棟に入院されてきた患者様。カルテの情報では拾えなかったが、評価すると動作のメインの阻害因子は既往の膝OAの痛みによるもの…。なんてことによく遭遇しませんか?どんな病棟、施設で働いていても膝OAの痛みは切っても切り離せません。特に高齢化社会となった現代ではなおさらですよね…。膝OAの疼痛改善スキルを持っていれば、こういったことに遭遇しても悩まされることはなくなります。そして、メインの疾患の治療に専念することができます…。このセッションが終わる頃、あなたは…
今やリハビリ現場ではどんな環境でも肩の痛みに遭遇しますよね。外来整形外科ではもちろん、回復期リハビリ病棟に勤務していても既往歴や合併症で一度は遭遇したことがあると思います。とは言うものの、肩関節周囲炎の痛みを消失させるのはとても苦労しませんか?また、たくさんの研修会に参加し、文献で勉強するなど、努力が必要ですよね。
しかし、結論。あなたが圧倒的に足りてないのは、機能解剖学の知識でもなく・・・筋の促通方法でもなく・・・肩甲上腕リズムの知識でもなく・・・評価のスキルなんです。
ここでは肩関節周囲炎に特化した評価ー治療ー再発予防のプログラム、臨床上の疑問点なども全て解決することができます。このセッションが終わる頃、あなたは…
「魔女の一撃」と言われるギックリ腰ですが整形外科では対症療法しか指導されません。そして、結論、ギックリ腰は筋疲労の長期的な蓄積であると言えます。つまり、ギックリ腰の痛みに本当に向き合えるのは理学療法士か柔道整復師なのです。この事実をあなたは理解する必要があります。いつまでたっても「安静にしてください」では患者はあなたの元を離れていきます。ここでは今、臨床で最も結果の出ているギックリ腰の疾患概論から評価ー治療ー再発防止までをお伝えし、よくある臨床での疑問点にもお答えしていきます。このセッションが終わる頃、あなたは…
西洋医学では「安静と服薬と手術」の選択肢しか提示できない腱鞘炎ですが、僕らの筋膜の繋がりを生かした臨床では確実に改善する症例を認めます。臨床上、腱鞘炎は非常に再発し易い部位であるため、その場で痛みを軽減させた上で、いかに「もどり」を最小限に抑えることができるのかが重要であるといえます。ここでは、その場で腱鞘炎の痛みを改善させる治療テクニックはもちろん、いかに再発予防に向けたセルフメンテナンスを教育し、臨床上、難渋する症例について「何を考え、同対応するのか?」についても回答をしております。このセッションが終わる頃、あなたは・・・
本当に坐骨神経痛は「梨状筋の絞扼」による痛みとシビレ症状なのでしょうか?実は海外の信頼性の高い論文では、「神経を絞扼しても感覚鈍麻と運動障害しか生じない」と立証しています。そうです、実は、神経を絞扼しても痛みとシビレはほとんど出現しないのです。この事実を知っている理学療法士がどれほどいるのでしょうか…?このセッションでは臨床上非常に多く遭遇する坐骨神経痛と言われている症状について、もっとも効果の高い治療方法を公開しています。もう、坐骨神経痛という診断名に惑わされないでください。診断名と症状はいつも”別で”考える必要があるのです。このセッションが終わる頃、あなたは…
*一部、テクニックが重複している部分がありますが、新しい緩め方です。
・・・これ以降も、JPR協会が培ってきた効果実証済み疼痛治療のノウハウが毎月配信されます。(7ヶ月目以降は肩こり 椎間板ヘルニア 外側上顆炎 ムチ打ち 脊柱管狭窄症 頚椎症 股OA 大腿骨頸部骨折術後 産後の腰痛 腰椎すべり症などを公開していきます。)毎月、あなたの臨床でスグに効果の出る内容を毎月あなたの手元にお届けします。「疼痛治療大学」では、あなたが疼痛治療で結果を出し、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえるまでの、臨床上、最も効果の高い治療テクニックとその後の運動療法・セルフエクササイズを学べます。これらの情報は体系的されておりまるで養成校で学んいるかのようです。
受講開始から、あなたの臨床に合わせて、最適なアドバイスをします。このフォローアップは、あなたが臨床で実践していくにあたって、でくわした問題や疑問点を解決していくためのものです。
臨床では想定できないたくさんの問題がでてきますよね?
例えば、学んだ治療テクニックをあなたの患者に試してみますが…「もっと別の大腰筋の緩め方はないのか?」「治療後1日で元に戻ってしまうが、なにか他に見るべきポイントはないのか?」と細かい疑問点が出てくるかもしれません。そしてそれによって、出すべき結果が出せなくなったり、患者からの信頼を失ってしまうかもしれません…それを解消するのが、このフォローアップシステムです。あなたが臨床で出くわした問題点や疑問点をケースバイケースで、専用のメンバーサイトで受講開始から相談・解決をやっていきますので、ご活用ください。
これから、結果が全ての臨床で患者の痛みを治していくために、いろんな不安や分からないことがありますよね?例えば、、、筋の触診は正確にできるだろうか…?痛みの原因部位の評価はどうやるのか…?その場で結果を納得してもらうためには?治療テクニックを自分には習得できるだろうか…?もっと「治せる」治療テクニックが欲しい…。「疼痛治療大学」ではそのようなあなたのお悩みを解決し、120%使い倒してもらうために「スタートアッププログラム」という8個の特典を用意しています。もちろん、ベーシックコースなどに参加している先生でもご満足いく内容のものです。特典の中身を紹介すると、、、
この本の中では、どこのセミナーでも教えていない疼痛治療の大原則から、姿勢から見た治療ポイントまで、さらにこの本でしか手に入らない治療テクニックまで全てを手に入れることができます。このテクニックを手に入れることであなたは、、、
「本当に、この疼痛治療大学の会員になることで患者さんの痛みを治せるようになるのか?」と思っていますよね?
なので、ここでその疑問にお答えしておきます。正直に告白します・・・それは分かりません。なぜならそれはあなた次第だからです。今まで、私が開催してきたセミナーや今回のプログラムで提供する内容の一部だけで成功を出した人もいれば、いくつかの方法を手に入れても成果を出せなかった人もいます。当然ですが、「疼痛治療大学」に入会したとしても行動せずに終わってしまっては成功できません。でも、もしあなたが真剣で、患者の痛みを治して「ありがとう」と言ってもらい、他のセラピストとは一線を画する存在になりたいと思っているなら…このプログラムの内容を正しく実行していくだけで、100%確実に「痛みを治せるセラピストになれる」ことをお約束します。
私は介護保険の仕組みや診療報酬の知識はほとんどありません。家屋改修の基礎的な知識も忘れてしまいました。しかし、理学療法士が疼痛治療で結果を出すためには、「何を、どの順番でやっていけばいいのか」を知っています。そして「疼痛治療大学」では私がこれまで培ってきたあらゆるリソースを公開し、継続的に出来る限りサポートを全力で行うことをお約束します。
では、この「疼痛治療大学」の参加費はいくらでしょうか?でも、その前にお話したいことがあります。それは、私が自費診療で1回1万円の高額な治療費でもリピーターであふれかえる治療テクニックを確立し、累計2万7000人以上のセラピストを動員し整形外科医も推薦する、日本疼痛リハビリテーション協会で積み上げてきた効果実証済みの「痛みの原因筋の評価方法」と「筋膜の繋がりを利用した治療テクニック」を手に入れるまでにしてきたことの話です。
私は、今までに血を吐くような思いを何度もしてきました。病院勤務時代に患者さんの痛みを治せずに悔しい思いをしただけでなく、独立すれば理学療法士協会や母校、以前の病院から猛烈なバッシングと批判を受け、何度も心が折れそうな強烈な経験をしました。しかも、当時は貯金残高が17万円を切っていて、切迫していた状態でした。さらに、初めてつくったチラシを睡眠時間を3時間に削って配ったのですが、全く成果がでず目の前まで破産の恐怖が迫っていました。
それでも私は諦めず、なけなしのお金を使って繰り返し改善を続け、走り続けました。その結果、理学療法士としては初めて治療院経営で成功することができたのです。それを支えてくれたのは紛れもなく、「疼痛治療大学」で提供させてもらうノウハウなのです。何度も何度も患者さんのお体を借りて試行錯誤し、やっと答えを掴みました。
それまでの投資額を合計すると500万以上は投資をしています。つまり、僕自身の積み上げてきた実績と効果実証済みの「痛みの原因筋の評価方法」と「筋膜の繋がりを利用した治療テクニック」「セルフメンテナンス・運動療法」には500万円以上の価値があると言えます。もちろん、JPR協会の幹部だって自費診療でのガチンコの臨床で培われた疼痛治療のノウハウを「疼痛治療大学」のために提供してくれています。また、僕たちの治療テクニックは臨床研究でも成果が出ています。それは今後、僕たちの発信する情報をみていてください。
もしあなたが、自分でテストと検証を重ねて、これだけ実績のある「痛みの原因筋の評価方法」と「筋膜の繋がりを利用した治療テクニック」「セルフメンテナンス・運動療法」を手に入れようと思ったら、どの程度の時間と労力と費用の投資が必要でしょうか?おそらく3年はかかるでしょうし、やり方を間違えればどんなにお金と時間をかけても患者の痛みが治せず、あなたのセラピストとしての存在価値はなくなってしまうかもしれません。
この、「疼痛治療大学」は今後ずっとあなたのセラピストとしての誇りを守るためにとても価値のあるプログラムにも関わらず、価格はなんと、たったの月額29,800円(税抜)です。たったこれだけの投資で僕が独立してから血の滲むような努力で作り上げた、疼痛治療におけるオールインワンパッケージを習得し、実績のある効果実証済みの治療テクニックを手に入れられるのです。
…ですが、ちょっと待って下さい。
これから患者の痛みを治すために、はじめが一番大変だということは私はよくわかっています。自分でも経験してきましたし、多くのセラピストを育ててきたからです。疼痛治療で結果が出せない時期は精神的にもキツく、とても苦しい時期です。でも信じられないことに、あなたが価値ある一歩を踏み出しやすいように、今回、月額費用を大幅に修正し月額29,800円(税抜)→月額(税抜)でご提供することにしました。
*入会日から毎月1ヶ月ごとのお支払い
ただし、この料金での提案はまでの限定価格となります。行動の早い人ほど熱意があり成果を出しやすいです。なので、そういった人たちにより多く参加してもらいたいと思い期間限定としました。
正式に会員になる前に、内容とその価値を確認できるよう、1ヶ月目は980円(税別)で試すことができます。今日、初回分の980円(税別)だけ支払ってください。それだけで、疼痛治療大学を1ヶ月間、試すことができます。1ヶ月目を「試す」だけで、合計7個の23万3700円相当の無料プレゼントがもらえます。しかも、、、あなたが正式な会員にならず、1ヶ月目のお試し期間中に解約をしたとしても、これらのプレゼントは返す必要はありません。30日間、カスターマーサポートへご解約の返答がなければ2ヶ月目からは月額(税別)の正会員に自動的に以降します。
*銀行振込は半年間、計6個のコンテンツの受講料のお支払となります。
*コンテンツは毎月、順次公開されていきます。
*半年後、継続されるかどうかは事務局より確認させていただきます。
価格と特典をまとめると | ||
---|---|---|
疼痛治療大学 | 通常価格 | 今日、あなたへの 特別価格 |
月額 29,800円 |
月額 |
|
筋膜クロスメソッド | - | 無料 |
疼痛治療テンプレート | - | 無料 |
疼痛治療セミナー | - | 無料 |
関節の機能障害からくる 痛みの評価・治療方法 |
- | 無料 |
「肩甲骨周囲の筋硬結」を 一瞬で取り除く治療テクニック |
- | 無料 |
痛みの”もどり”をなくす 「セルフメンテナンス・運動療法」3選 |
- | 無料 |
藤井翔悟の臨床動画 | - | 無料 |
合計 | 29,800円 | 1ヶ月目、 980円 (税別) |
お申し込みをされた月がご入会月になります。
お申し込みされたその日から、早速、疼痛治療大学のサービスをご利用いただけます。
*退会と同時に治療テクニックやその他コンテンツの観覧はできなくなります。
以降の疼痛治療大学のお支払い(更新)はお申し込み日から30日毎の、毎月の自動更新となります。
1つ目は、独学で疼痛治療を学んでいく道です。僕はこの道を選びました。僕は5年余りでセラピスト充分な患者さんからの反応と満足のいく治療結果を手に入れることができました。
ただし、これには、かなりの行動量と試行錯誤が必要です。現実的には8割以上の人が「痛みの原因がわからない」「治療結果が出ない」「痛みが戻ってしまう」という問題につまづき、明日も同じ毎日を繰り返しているのです。そしてそれは永延に続いていきます。
2つ目は、「患者の痛みを治すのを諦める」道です。スキルを向上させずに今やっている結果の出ない、あなたの実力のままで、患者の痛みを見て見ぬふりをする。ただなんとなく治療時間が過ぎるのを待っているだけ。熱意の冷めてしまったセラピストのままで定年まで働き続けるという選択肢です。「何もしない」という選択肢もこの2つ目の道に入ります。
3つ目は、疼痛治療大学に入会し、患者に疼痛治療の結果で満足させる道を最短最速で進む道です。個別性のある評価方法の真髄や、必要な治療テクニック、セルフメンテナンス、運動療法などの情報を今スグ手に入れて手厚いサポートを受けながら、まずは患者さんに「ありがとう」と言ってもらうということです。もちろん、新人セラピストでもはじめることもできます。
入会するか、しないかはあなたが決めることができます。過去の決断が今のあなたを作ってきたのと同じように、ここで行う決断があなたのセラピストとしての未来を作っていくことになります。どちらを選ぶかはあなたが自由に決めることができます。もしあなたが、効果実証済みの「痛みの原因部位の評価方法」「治療テクニック」「セルフメンテナンスと運動療法」これらの3つすべてそろえて、患者さんに「先生に出会えてよかった」と言ってもらいながら、その他大多数のセラピストとは一線を画する存在になりたいのであれば…このプログラムに参加してください。結果は僕が保証します。下記のボタンをクリックして手続きしてください。
PS:
あなたにとって、これは分岐点です。そして、セラピストとしてのキャリアを変えるかどうかはあなた次第です。ここまで僕のお手紙を読まれているわけですから、あなたが患者さん思いで痛みをなんとかしてあげたいと真剣に考えていることはわかっています。あとは勇気をだして行動するだけです。までに決断してください。
PPS:
1ヶ月目は980円でお試しできるのを忘れないで下さい。しかも特典は返す必要はないのです…
PPPS:
医師からの推薦文を紹介させていただきます。技術セミナーは多くありますが、医師が推薦するセミナーはほとんどありません。
日々の診療の中で、『とにかく痛みをゼロにしたい、なくしたい』っていう風におっしゃる患者さんがやっぱり多くて。
『目標はそこじゃないんですよ、日常生活をとりあえず普通に出来るようになっていくとそのうち痛みも気にならなくなるよ』っていうところを目標にしたいんだけど、痛みがゼロにならないっていうことに対して、不満を訴える患者さんが多い。
それは自分の技術不足・知識不足ももちろんあると思うんだけど、そういう気質の患者さんはやっぱり苦労することが多いですね。専門家なんだからとにかく痛みをゼロにしてくれっていう風に言われることが多いのが非常に辛いところですかね。
疼痛治療・痛みの患者さんに対し、「痛みをゼロにするのではなく、普通の日常生活が送れるようになり、いつの間にか気にならなくなることが目標」と語る岡野先生。
けれど、痛みがゼロにならないことに不満を訴え、医者なんだから何とかしてくれ、と言われてしまうこともあり、十分に要求に応えてあげられないこともあることが辛いそうです。
自分の技術不足・知識不足を感じ、もっとスキルを学びたいと思いながらネットサーフィンをしている時に「日本疼痛リハビリテーション協会」に出会ったとのことです。
さて、抱いた印象とは…
診断のスキルなりを学べるところっていうのが、医者向けのものっていうのがなくて。
理学療法士さん向けのセミナーっていうのは、インターネット上にいくつかあり、検索しているうちに、おそらく比較的幅広く門戸を開いていてくださった日本疼痛リハビリテーション協会のホームページに辿りついたというのが本当のところかなと思います。
『これを知らないと治らないぞ』というような、自信がある内容のホームページだったと思うんですけど。
そこまで言うならきっとすごい中身のあるものなんだろうなっていう風に思いました。」
都内に住んでいる岡野先生が最初に参加したのは仙台のセミナー。仙台が大好きな町だということ、そして過去も遠方までセミナーに参加しに行ったことなどもあり、あまり敷居の高さは感じなかったそうです。
そしてそのセミナーで岡野先生が感じたものとは。
岡野先生 「診断の技術的なものは、従来の診断学の教科書に書いてあるものに比べたら、一段階練りこまれたものだなと。具体的には疼痛誘発動作という、動きで見ましょうっていうのは非常に納得のいくところが多かったです。自分が求めていたものはこれでした。
後はその実際にセミナー会場で手技をごく短時間やってみせて、被験者の方が『どうだ、痛くなくなっただろう』という風に言われて『はい、痛くなくなりました』って(笑)。
でもこれは茶番ではなくて、実際に参加者が嘘をついても仕方ないですし、何かしら症状に影響を与えたものがそこにあるんだろうなって感じました。」
そしてそこで学んだものを自分のクリニックの現場にきっちり持ち帰って生かしていらっしゃいます。そもそもペインクリニックっていうのは、解剖学の臨床応用だと言われているものなので、比較的患者さんに触る機会というのは元々多かったということですが・・・。
治療そのものはさすがに教わったことを全部同じようにはやれていないですが、自分の治療の体系の中に入れさせてもらって、治療の効率が上がっているなという部分は感じています。
具体的には殿筋や腰方形筋の評価、筋肉をゆるめる方法の総論などを取り入れさせていただいて、神経ブロックの後の治療に使わせていただいています。
元々当院は理学的な診断に重点を置いています。明らかなレッドフラッグの立っている症例では画像診断を優先させることもありますが、確定診断をつけることより治療を先行させる場合もあります。硬膜外ブロックをする場所を腰椎3番4番の間にするか、4番5番の間にするかっていうのは、理学的所見があるところにさせてもらう方がより効果があるものだと思ってやっております。
日本疼痛リハビリテーション協会の疼痛誘発動作を用いた診断法も使える所はしっかり取り入れ、治療の効率が上がっていると感じているそうです。
そんな岡野先生に、どんな人に受講をお勧めしたいか聞いてみました。
岡野先生 「職種、自分たちでいえば診療科を問わず、実際目の前の患者さんの痛みを、何でこの痛みが出てきているんだ、どうすれば取れるんだっていうことに向き合って治療をしたい先生には、多分受講していただいく価値のあるセミナーじゃないかなと思います。なぜ治せないんだというところに、目を向けられる先生には意味があるものなんじゃないかなと。
逆に、画像で『ここが飛び出しているからここを手術しますよ』、はいそこを手術しました、『手術してもらったのにまだ痛いんだけど』って言っても『もうあんたのヘルニアは取っちゃったし背骨は動かないように固めちゃったんだから、今痛いのは年のせいと気のせいだよ』というようなタイプの医療が今でも残念ながらありますけれども、そういう画一的な医療を数をこなしてやらなきゃという人には、あまり意味がないかなと思いますけれども。」
また、セミナーを受講してみた、率直な感想もいただきました…
「自分のような”ある意味素人”にも、わかるように指導していただけるのだろうか」とセミナーの受講前には内心、少し心配だったと先生は思われていたようです。
しかし、セミナー当日は多数のスタッフが日本疼痛リハビリテーション協会のコンセプトに初めて触れる人でもわかりやすく指導してくれたことが印象に残っておられるとのことでした。ですから、初めてセミナーに参加される方でも、安心して受講できるのでは、とのお言葉を頂いております。
そして、ペインクリニック内科として、民間の整体等に期待するもの、こんな診療があるといいのに、というものを伺ってみました…
整形外科の先生たちの中には、『患者さんが知識がなくて民間医療に流れるのがけしからん、だから保険的な縛りをもっときつくしてそういうところで診察を受けられないようにしなきゃいかん』っていうような立場のご発言をされる方がいらっしゃるけれども、いくら保険が効こうが効くまいが、同じ症状に対して治療の効率が全然違えば、そういうことも言っていられなくなるんじゃないかと思います。
スキルとして良いものを追求していくのは、それは職種を問わず、どこでどんな風に仕事をするのであれ、やってもらえると良いと思いますし、できればお互い刺激になる存在であり、なおかつ共有すべき知識は共有してもらえることがベストだと思います。
病院でも民間でも、治療の効率が違えばあれこれ言えないのでは、と岡野先生はおっしゃいます。そこで、今後それぞれの立場の垣根を超えてうまく協業できるようになるとしたらこういうのが望ましい、と思う形についても伺ってみました。
学会、研究会ベースで整形の医者もペインの医者も理学療法士も柔道整復師や鍼灸師の方も参加できるようなものっていうのは、少しずつ出てきていると思いますし、そういうところが痛みの治療の発展の母地になってほしいなと思います。
藤井先生がよくセミナーや動画で「事実、この治療で患者さんがよくなります」とおっしゃっいます。「こういう人いるよねー。これは治療するの凄く苦労するんだよなー。こう考えればよいのかー」と納得させられることがとても多いのですが、科学としては『事実』って言うのって結構大変なことだと思うんで、そこの裏付けを頑張って作っていただくということをやれる環境は、多分少しずつ整ってきているので、是非そこいらにも力を注いでもらいたいなと思います。
やっぱり同じ土俵に乗って同じ尺度で評価をしないと、優れているものかどうかというのは決められないと思うのです。すぐに日本疼痛リハビリテーション協会の治療を従来の治療と同じ物差しで測れるようにというのはもちろん難しいことだと思うんだけれども、科学的に評価を受けることに刷り合わせていく必要というのもあるんじゃないかなと思います。
おそらく医療費の自己負担分とかも、保険医療にしても高くなっていく傾向もきっとあるのでしょうが、痛みがあるっていうのは逃げられないと思うんですね。どうしても医療機関にかかるしかない、お医者さんなり、どこかにかかるしかない状態。
そのときにきちんと適切な対応がその患者さん患者さん個人に対して出来る設備であり、知識であり技術であり、においてできるようなクリニックでありたい、というのが今後のビジョンです。
多分、僕を医師にしてくれたのはこの地域の人たちが、当院に通ってくれたからだというところもあるので、それは忘れないようにしたいなと思っています。
いくら医療費が高くなっても、痛みからは逃げられない。そんな時に適切に対応できる設備・知識、技術を持っているところでいたい、というビジョンを描いている岡野先生。地域の人に感謝を忘れずにいたい、と高い志をお持ちでいらっしゃいます。