From 藤井翔悟
オフィスのデスクから、、、
なぜ100円であなたにプレゼントするのか?
それは、4月に入り桜もキレイに咲き誇るこの頃。新生活をスタートした方も多いかと思います。もしかしたらついこの間、国家資格を取得したセラピストの方、この4月から自分の整体院やサロンを開業した人もいるでしょう。
そんな夢と希望が詰まった新生活をスタートさせた方を応援しようと、僕たちでできることは何かと考え、今回のこのキャンペーンを思いつきました。
膝の痛みでお悩みの患者さんは比較的多いかと思います。そんな時に、膝痛の治療としてどういった考え方やテクニックがあるのか、この最新刊のものを参考にしてくれたらと思います。
もう1つは僕たちのコンテンツをもっと知ってほしいからです。
僕たちは毎週セミナーを開催し、医療の最先端で活躍している方々をサポートさせていただいています。それは、痛みで苦しむ患者さんをもっと救いたいという一心でです。なので、今回の最新刊をプレゼントして、もっと僕たちが発信しているコンテンツを知ってほしいと思っています。
ここでは膝関節とは何か、といった基礎的な部分からお伝えしていきます。もし、解剖学に不安が少しでもある方は、読んでおいて損はない内容です。ここを学ぶことで、膝関節解剖の基礎知識が身につき、膝痛治療への考え方の基盤ができます。それによって、今まで何しても改善しなかった膝痛をどうしたら良くできるのか?といった思考を磨くことができます。
ご高齢者や、青年期にも多くみられる膝前面痛に対してお伝えしていきます。膝前面痛の原因は大きく分けて、伸張ストレスと圧縮ストレスの2つが考えられます。
膝関節は伸展位で動作をすることは少なく、屈曲位で姿勢を保持する課題が要求されることが多いです。となると、床半力が膝関節の後方を通過するため、膝関節には内部伸展モーメントが働きます。ということは、、、(続きは本編で)
膝関節内側の痛みが生じる患者さんも、臨床上多くいると思います。膝内側に痛みが出る要因として、外反変形に伴う伸張ストレスと、内反変形に伴う圧縮ストレスというものがあります。X脚やO脚変形などのアライメント異常が存在する場合、膝の内側に加わるストレスは増強します。よって、痛みとして出現してしまう場合があります。
これを改善するには、、、
膝の外側痛も臨床上出くわすことが多いですよね。この膝外側の痛みの要因とは?これも伸張ストレスと圧縮ストレスがありますが、もう一つ摩擦ストレスというものも関係します。膝外側に摩擦ストレスが生じる際には、外側に存在する組織の伸長性低下や、下腿の過外旋を生じていることが考えられます。
となると、◯◯筋に問題があると考えられるので、ここにアプローチをしてください。
よくある質問