見立てチャートはあなたがもっとも治療の上で自信をつけたい腰痛の原因を見つける見立ての技術をアップしてもらうためのチャートです!
特に患者さんの体を見て腰痛の原因がわかるようになってもらうために「視診」のレベルが一気に上がります!
このように腰痛の原因は患者さんの体をよくみるとサインを出しています!このサインのパターンをまとめたものが見立てチャートには習得されています!
見立てチャートを使えば、体を触らずとも痛みの原因を絞ることができます。方法は非常に簡単。相手の姿勢を見てチャートと照らし合わすだけ、それだけで痛みの原因がかなりの確率でヒットするのです。今まで、触診でしか原因を探すことができなかった方でも見ただけで手に取るように原因がわかるのです。
見立ての基本は視診です。視診の段階である程度原因の場所を絞れると、その後の触診ではかなり精度が高まりますし、触診ができないような状況でも治療する場所を決めることができるのです。この力があれば、患者さんの目の前に自分がいない状況、つまりオンラインを使った離れた場所の相手に治療を行う「遠隔治療」でも、あなたは結果を出せるようになります。
知っていますか?
アメリカではすでに当たり前のようにオンライン上での診療が行われており、理学療法の分野においても導入が進んでいます。「日本の医療は10年遅れている」と言われますが、この波は確実に日本にもやってくるでしょう。そうなれば、画面を通して原因がわかる視診力は必須の能力として、その重要性がこの業界には必要になってくるでしょう。もちろん、リアルの現場でも重宝することは言うまでもありません。