こんにちは藤井翔悟です。

信じられないかもしれませんがこれは

筋膜の地図を使って初診のたった数分で

痛みが消えた瞬間の一部です。

多くの治療家は、患者さんを治せるかどうかはスキル・経験・最高のテクニックにかかっていると信じています。

しかし痛みの原因にたどり着いてないならば、それらはすべて意味がありません。痛みを治すには「どんなテクニックを使うか」より「どこを治療するか」が重要なのです。そして痛みの原因を探す唯一の方法は「正しく評価ができること」です。

この動画で実証している事実は以下のとおりです。

・腰を後ろに反ると痛みが出ていた方が、首を少し触っただけで痛みがその場で消えました。

・首を回すと痛かった方が、腕の筋肉を正しく整えるだけでスムーズに回旋できるようになりました。

・痛みで肩を挙げられなかった方が、小胸筋のテンションを調整すると一発で引っ掛かりがなくなりました。

・坐骨神経痛で歩けなかった方が、お腹周りをやさしくゆるめると、その瞬間から痺れがなくなり歩けるようになりました。

このように「痛い場所」と「痛みが取れる場所」が一致しない変化が次々と起こる、、、これが「筋膜のつながり」の地図を持ち、痛みの評価をする意味なんです。

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-藤井翔悟

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