- 2025年3月31日
理学療法士が教える“神リリース”|小胸筋で上肢が激変!巻き肩・首こりが即改善する、すごい筋膜リリース👍
From 藤井翔悟
京都市の事務所より、、、
こんにちは、藤井翔悟です。
僕の治療哲学の中で
一貫して伝えてきたことがあります。
「局所を見るな、ラインで見ろ」
という視点です。
筋肉や関節の痛み
可動域制限
慢性的な不定愁訴に至るまで――
それらの原因は
単一の構造では説明できないと
僕は考えています。
今回紹介した「小胸筋リリース」も、
まさにその象徴です。
↓
■なぜ“小胸筋”がそんなに大事なのか?
結論から言います。
小胸筋は
複数のアナトミーライン(筋膜ライン)が交差する
“交通の要衝”です。
例えば、以下のラインを見てください:
• ディープ・フロント・アームライン(DFAL)
• スーパーフィシャル・フロントライン(SFL)
• ラテラルラインとの連結(特に肋骨・烏口突起)]
小胸筋の短縮や癒着は
単なる肩の可動域制限を超えて、
頸部の緊張
呼吸パターンの破綻
体幹-肩甲帯間の連動不全にまで影響します。
つまり、小胸筋が硬ければ
ライン全体の“滑走”が止まる。
局所的な制限が
グローバルな動作エラーに
つながっているのです。
■動画で伝えていること
今回の動画では
以下のような内容を丁寧に解説しています。
• 触診精度を極限まで高める
烏口突起のランドマーク定位
• 小胸筋の“癒着ポイント”を特定し
筋膜滑走を回復させる手技
• 肩関節外転45°という
“脱緊張ポジション”の臨床的根拠
• 徒手療法と動作分析を接続する
“フィードバック評価”のやり方
これらは、ただ
小胸筋を緩める技術ではありません。
アナトミーライン全体の張力バランスを整える
起点としてのアプローチです。
■この技術で何が変わるのか?
• 「どこに行っても治らなかった」という
慢性肩こり・首痛の患者に結果が出る
• 呼吸筋の滑走が改善されて
酸素摂取量や疲労感に変化が出る
• 頸椎から腰椎にかけて
全身の運動連鎖が自然と再構築される
あなたがいま担当している患者の中に、
原因が見えにくい不調を訴えている方は
いませんか?
そのヒントが、
小胸筋とそのライン上の
“詰まり”**にあるかもしれません。
■動画はこちら(視聴無料)
小胸筋リリースの動画はこちら
↓
「触れる位置が数cm違うだけで、結果は出ない」
「ただ緩めるだけでは、動作は変わらない」
僕たち治療家が本当に提供すべき価値は、
構造を変え、動作を変え、生活を変えることです。
ぜひこの動画を通して、
あなたの中にある“評価と治療の地図”を書き換えてみてください。
次の臨床が、楽しみになるはずです。
↓
藤井翔悟
PS:
PS:
5分だけ…時間をとってご覧ください
↓
https://in.shogofujii.co.jp/henkaku
※3月31日までの限定公開
著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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