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  • 2025年7月5日

理不尽な職場は辞めてしまえ!

 

From:藤井翔悟
京都市の自宅より、、、

 

 

藤井翔悟の感動ストーリー

 

 

「それは当たり前だと思っていました。」

 

 

この一言から始まる私の体験
決して過去の出来事ではなく
今もなお医療現場に根強く残る“文化”の話です。

 

 

理不尽なことは日常で
それを声に出せない環境が存在する。

 

 

私はそんな世界で
理学療法士として社会に出ました。

 

 

──病院の片隅で
私は無力な新人でした。

 

 

ある日
突然呼び出され

 

 

「レポートを30枚書け。これは新人の仕事だ。」
と言われました。

 

 

何について書くのか
誰のために必要なのか
説明はありませんでした。

 

 

ただ
「昔からそうだから」と言われるだけ。

 

 

「お前は新人だからこの手技は禁止」
「まだ口を出すな」

 

 

正直に言うと
最初はそれが“社会に出るということ”だと思っていました。

 

 

だから耐えました。

 

 

でも、ある日
患者さんに言われたんです。

 

 

「あなたが一番親身に話を聞いてくれるのね」

 

 

その瞬間
電流が走ったような感覚がありました。

 

 

涙が出そうになりました。

 

 

私の存在が
誰かの支えになっている──。

 

 

そして私は確信しました。

 

 

患者さんのために存在するこの仕事で
自分が誰かの顔色を伺いながら働く理由は
どこにもない、と。

 

 

翌日から私は変わりました。

 

 

命令口調で指示をされても
必ず理由を聞くようにしました。

 

 

「この行為は患者さんのためになりますか?」と
問いました。

 

 

すると、今度は
「生意気だ」「辞めちまえ」という
無言の圧力が降りかかってきました。

 

 

本当は、怖かったです。

 

 

毎日、心が擦り減っていきました。

 

 

でもそれ以上に

 

 

目の前の患者さんの言葉が
私を支えてくれました。

 

 

──「ありがとう」

 

 

その一言が
私を立ち上がらせてくれたのです。

 

 

ある時期から

 

 

私は勤務後に独学で解剖学を学び

 

 

セミナーに通い
論文を読み
治療技術を磨きました。

 

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病院という場に縛られず
私なりの信念で
患者さんと向き合う技術を磨きたかったのです。

 

 

誰もが帰宅する夜10時
私は資料と人体図と向き合っていました。

 

 

そして、あるときついに
病院の同僚が私のもとにやってきて
こう言いました。

 

 

「藤井、その技術……教えてくれないか?」

 

 

彼は、かつて私に
「新人のくせに」と言っていた人です。

 

 

その瞬間
私は報われた気がしました。

 

 

組織の中で無視され
怒鳴られ否定されても

 

 

真剣に取り組み続けた結果が
確かに届いたのです。

 

 

その後、私は病院を辞め
自分自身の技術と理念で独立しました。

 

 

起業したばかりの頃は
もちろん不安だらけでした。

 

 

収入もなく
家賃すら払えない日もありました。

 

 

けれど、それでも一人
また一人と施術を受けに来てくれる
患者さんがいました。

 

 

「ここに来て、本当によかった」

 

 

その言葉が何よりの支えでした。

 

 

そして今
私はこうしてあなたに語りかけています。

 

 

この業界には
まだ理不尽な慣習が多く残っています。

 

 

「新人だから」
「常識だから」
「先輩の言うことは絶対」

 

 

──そんな言葉が
未来ある若い人材を潰していく。

 

 

でも、それを変えられるのは
誰か一人の“行動”からです。

 

 

私たちが
声を上げればいい。

 

 

私たちが
技術で結果を出せばいい。

 

 

そして、それは
あなたにもできることです。

 

 

私はあなたに
期待しています。

 

 

あなたが本気で患者さんと向き合い
自分の信じる道を進んでいくその姿を
私は誰よりも応援しています。

 

 

技術は
裏切りません。

 

 

真摯な努力は
必ず誰かを救います。

 

 

私は、そう信じて
この道を歩いてきました。

 

 

──だからあなたも。

 

 

自分を信じてください。

 

 

そして
次に変えるのは
あなたの番です。

 

 

この業界を
美しく
誇りあるものにするために。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤井翔悟

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
   禁じられた治療法     ギャラクシーブックス

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