- 2017年12月30日
【治療デモ】疼痛誘発動作と上腕二頭筋長頭腱のリリース 凍結肩での臨床応用を求めて
From 藤井翔悟
京都市のセミナー会場より、、、
触診力を高めることは
とても重要ですよね。
あなたの治療している筋肉を
正確に触診できていればいるほど
狙った筋肉がゆるんで
痛みがとれていきます。
その結果患者さんがよろこび
感謝してくれるようになります。
つまり、触診力が
上がれば上がるほど
あなたの臨床は安定的に
痛みを治すことができるでしょう。
とはいえ、、、
とにかくたくさんの筋肉を
触ればいいというものでもありません。
どんなにたくさんの筋肉を触っても
その筋肉が本当に狙った場所でないなら
かけた時間や労力も無駄ですよね。
つまり触診の練習をするなら
触診している場所が
本当にあっているのかどうかが
重要になってきます。
では、どうすれば治療成績に直結する
『触診力』を高めることができるのか?
しかも、できるだけ早く
かつ、正確に、、、
「そんな都合のよい方法なんてない」
と思いますか?
実は、あります。
それが「エコー」です。
ほとんどの人は気づいても実行に移しませんが
実はエコーは、筋肉だろうが骨だろうが
質の高い触診の練習をする
「最強のツール」です。
事実、JPR協会でエコーを導入してから
僕、藤井翔悟の触診のスキルは
格段に跳ね上がりました。
もちろんエコーを持っていれば
いいというわけではありません。
「エコーの所見を見たけど
何がなんだかわかりません。」
「いつまでたっても画像を見て
筋肉がイメージできません」
という人は少なくありません。
では、、、
いつまでたっても触診がヘタな人と
触診がうまい人はいったい何が
違うのでしょうか?
それは
練習量でもなく
技術力でもなく
情熱の量でもありません。
エコーを正しく使えるかどうか
ただそれだけなんです!
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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