- 2015年9月11日
あなたは体の使い方が治療の結果を左右することをご存知ですか?
今日お伝えするコンテンツは
ずばり、
「体作り partⅡ」です。
昨日に引き続いてですが、
体作りでお伝えしたいと思います。
昨日は手の大事さ、
意識などの話をさせて頂きましたが、
今日も手の感覚を高めるための方法をお伝えします。
答えからいってしまうと
姿勢です。
施術しているときみなさんはなにを意識しますか?
患者さんとの会話であったり、
手に意識して動く感覚とか
筋がゆるむ感覚を意識するだとか色々ありますが、
ぼくは
いかに楽にやるか。
んっって感じですけど、
昨日手の感覚って言いましたが、
やっぱり自分が楽にやらないと患者さんに伝わってしまいますし、
体が資本の僕たちにとって
無理な姿勢でトランスとか、
パワープレイしたりとかそんなことはやりたくないですよ。
なので、
いかに楽にやるか、
トランスもしかり、
治療もしかり
なので、
治療するときは自分のポジションであったりとか
手が疲れなくするためにどうするかとか
考えたりします。
手が疲れてくると感覚が鈍ります。
また肩とかも同様に疲れてくると感覚がにぶります。
なのでぼくは常にここをケアしたり
感覚を大事にしています。
やはり常に体はニュートラルにして、
最高のパフォーマンスをだせる状態にしておくのが、
やはりプロです。
手や肩のケアは人それぞれあると思いますが、
まずはだまされたとおもって楽なポジション、
楽な圧のしかたなど楽に治療してみてください。
それを積み重ねることで感覚がまた研ぎ澄まされていくと思います。
意外と地味かもしれませんが効果があるのかもしれません。
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。