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  • 2018年4月23日

肩の可動域制限には関節包

 

from 脇本竜次

博多の蕎麦屋さんから、、、

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=bGs1pFAfswg

<肩関節の可動域制限とは?>

肩関節の可動域制限を考えるは非常に複雑です。

なぜなら肩関節とはいろんな関節が複合して運動をしていくからです。

そのため、単純に筋膜・筋の治療では痛みが残存する場合があります。

あなたも経験したことがないでしょうか?

筋膜・筋の治療を行っても、まだ痛みや可動域制限が残ってしまう方に…

そこで一つ評価の観点を変えて欲しいと思いこのブログを作成しています。

 

 

 

<肩の痛みに関節包>

有痛性の肩関節疾患は関節包内圧と痛みに関して有意な関係を認めることが報告されています1)。

つまり、肩関節の痛みや可動域制限には関節包が重要である可能性があります。

なので、このブログでは関節包の触診方法についてご紹介していきます。

 

 

 

<関節包の触診方法>

肩甲上腕関節の関節包前方は肩関節挙上の最も制限因子になりうることが示唆されています1)。

今回は前方関節包の触診方法についてご紹介いたします。

前方の関節包はまず上腕骨小結節を触ります。

上腕骨の上の部分を手のひらで覆うと、外側にぽこっと出ている部分があります。

この部位が大結節です。

その部位から1横指内側に移動すると、肩甲上腕関節の関節包がさわれます。

 

 

 

<関節包の疼痛誘発動作>

この関節包を触診した状態で、疼痛誘発動作を行ってみてください。

運動をすると三角筋や胸筋が動くので、圧を維持するのが難しいですが、しっかりと圧を逃がさないように行ってみてください。

 

 

 

<参考文献>

1)肩関節における運動性制限因子の検討.山口光国ら.

 

 

 

詳しい触診方法はこちら

↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=bGs1pFAfswg

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

ー脇本竜次

 

 

 

 

 

 

 

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著者

臨床研究部門

『慢性疼痛の治療方法の確立と証明』そのために今ある技術をより体系化していき、科学的な根拠のある技術にしていきます。当協会の評価・治療テクニックを用いることで、人体にどのようなことが起こっているのかを解き明かしていきます。

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