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  • 2015年9月25日

仙腸関節を触らずに調整する方法を遂に発見?

 

Fig-8-Forces

 

 

 

 

 

 

顔

 

 

今日のテーマは、

仙腸関節関連でお話しますね。

 

 

仙腸関節シリーズで話をしていますが、
仙腸関節をみなさんみれてますか?

 

 

仙腸関節は
昨日もお話しましたが、
PSISを基準にして
上下の動きと
左右の動き

 

とお話させて
頂きました。

 

 

さあ
今日はその仙腸関節と関連のある筋として
みなさんにお伝えしたいと思います。

 

ずばり答えからいうと、

「大腰筋」です。

 

 

これは、
直接つながっているわけでなく
脊柱を介してのつながりです。

 

大腰筋は、
教科書にはこうつながっているけど、

 

ほいでって感じだと思うんですけど、

 

 

でここが固くなると
仙腸関節を前方へだすというイメージが強いですね。
ただ直接大腰筋が仙腸関節についているわけではないので,
腰椎を介してですが,

 

 

単純に腰痛を片方の前だけ引っ張るとしたら、
腰痛が回旋方向へベクトルがむいて、
いきますよね。

 

 

普通
この仙腸関節の傾きを、
直接アプローチしても

 

 

動かない

もしくは、

すぐに戻るといった現象に陥ると思います。

と悪いことだらけになっていきます。

これを筋を介することで
痛みの戻りも軽減できたりもします.

 

 

最後に
大腰筋と仙腸関節は
連動しているので
仙腸関節をアプローチする方はここの硬さもしっかり
ケアしてあげるといいですよ。

 

 

 

この視点は大事なことなので、
みなさんもただ仙腸関節調整すると痛みが減る
だけでなく、
このことも頭の片隅にとっておいて下さい。

 

 

 

 

仙腸関節も筋肉で調整がきくので、

難しい関節アプローチが苦手な方は

ぜひこのアプローチをして下さい。

 

 

また知っておくと

治療の選択枝が増えると思います。

 

 

意外と治せなかった痛みがここにあるのかもしれません。

 

とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。

 

 

今日はこんな話で終わります。

 

みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。

 

次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。

 

日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充

PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。

https://理学療法士リハビリ研修会.com/daitaikotsu/

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