- 2018年1月21日
【上肢の痺れと鎖骨下動脈リリース】徒手療法テクニックでどこまで変化を出せる?
From 藤井翔悟
京都市のセミナー会場より、、、
僕の実家のおとなりさんは
花とか作ってるんですね。
これは篠山で育った百合なんで
花屋さんで育った百合と比べると
むっちゃ力出てます。
ムぁ〜っとね。
このつぼみ!
うわーってね。
すごい
パワーが
今から行きます、みたいなね。
いやぁー素晴らしいです!
百合の花を紹介したんですけど
コンテンツいきますね。
今日は腕神経叢のリリーステクニックについて
話していこうと思うんです。
腕神経叢ってここですね。
鎖骨の中心部から1押指内側に
鎖骨下動脈の拍動があります。
第1肋骨の周囲なんですけど
ここの部分をゆるめると
重度の肩こりだったり
手がぬくなったりとか
手がしびれる、冷たいだとか
感覚鈍磨だったりとか
首の周囲の痛みだったりに
すごい有効なんですね。
けっこうここって
解剖学的にすごい重要で
腕神経叢の
C5からTH1の出口だったり
あとは前斜角筋、中斜角筋、鎖骨下動脈が
ぐっと重なっているところなんです。
ですからここをほどいていくと
すごく臨床的に大きな効果がでます。
おそらくですけど
何も肩こりの自覚症状がなくても
頸部の伸展時の可動域だったり
手がぬくなってきたぁー
っていう感じになりますので
ぜひこれ試していただきたいです。
では実際そのテクニックはどうやるのか
ってところを話させてもらってます。
それをぜひ楽しみにしてください!
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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