- 2015年7月24日
あなたは痺れを治せないものと思い込んではいませんか?
JPRレィディオ 楽しくご覧になって
いただいているでしょうか?
かなりゆるーい作りになってますので、
製作側はかなりヒヤヒヤしておりますが、
強いマインドを持って続けてまいります!
さて質問ですが、
あと2つほど残っております。
今日はそのうちの一つにお答えいたします。
質問は、
「ヘルニアなどの、
神経性由来の痺れは
どのように考えればいいでしょうか?」
というものでした。
神経由来と言われる痺れ多いですよね。
ヘルニアや頚椎症とか僕もよく出会います。
病院で診断されて
それ以来、諦めている患者さん
そして、諦めているセラピスト
とても多いです。
しかしその痺れは、
本当に神経由来の痺れなんでしょうか?
筋肉が原因で
痺れているのではないのでしょうか?
僕の治療院にも
痺れの患者さんはきます
病院でヘルニアや頸椎症で
神経を圧迫されているため
痺れると診断された方です。
しかししっかりと評価してみると
さっきまで痺れていたのが
嘘のように取れていく事が
よくあります。
上肢の痺れが斜角筋だとか、
下肢の痺れが大腰筋だとか、
この事から、
神経が圧迫されていても
その痺れの原因は、
筋肉だったという事になります。
なので、
皆さんが今からすぐにできる事は、
1・神経由来だからといって諦めない
2・諦めず疼痛誘発動作で評価する
3・原因を特定できたらしっかり緩める
この3点をしっかりやってみてください。
病院で診断名がついた痺れであっても
高確率で取れる事があるので
諦めずに治療に臨んでいただきたいです。
こんな感じで質問の回答とさせていただきます。
また質問等ありましたら
Facebookでもなんでもいいので
質問してください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
JPR協会関東支部長の山野井
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