- 2017年7月6日
痺れに対する小胸筋のリリース
From 藤井翔悟
京都市の治療院より…
しびれには、中枢性と末梢性とあります。
いわゆる、整形外科的な診断で、
MRIとかCTとか、レントゲンなどの所見で、
みられるものが中枢性のしびれです。
一方、それ以外の末梢性のしびれもあります。
腕神経叢から末梢に伸びる神経や、
腰神経叢から末梢に伸びるところを、
硬くなった筋膜や結合組織から
刺激が入力されても痺れは出ます。
なので、しびれには中枢性のものと
末梢性のものがあります。
この末梢性のしびれであれば、私たちでも、
改善できる可能性があるのではないか、、、
というところを、
動画で話させていただいております。
じゃあ、僕たちの臨床で実際に、
変化が出ているところは、
どんなところなのでしょうか?
今日はその中でも
手のしびれについてです。
手のしびれで僕たちが
改善できる可能性が、
高いなあと思うのは、、、
まず、腱鞘炎がある方。
しかもオーバーユースで。
もしくはもともと、
肩こりがある方ですね。
肩が凝りすぎると、手がしびれ出す
って方は、結構、僕自身の臨床でも、
いらっしゃいます。
こういう所見は、本当に
僕たちの手で改善できる
可能性が高いです。
で今日、見ていただきたい筋肉は、
”小胸筋”です。
胸郭出口症候群などで
有名な筋肉です。
ここが硬くなると、腕神経叢を
締め付けて、手にしびれを出します。
この小胸筋について、動画で詳しく
お伝えしていますので見てください。
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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