疼痛治療裏テクニック集

までの期間限定
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一般の方には公開していない
特別なテクニックが学べる
疼痛治療
テクニック集
が手に入れられる対象に
あなたが選ばれました!
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史上最高のテクニック
その中身がこちら
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なぜ選ばれたの?
裏テクニックって何?

いきなり選ばれました!と言われてもなぜ私が?と思う方もいると思います。なので、まずは理由を説明させてください。

あなたを選ばせて頂いた理由、、、

私たちのメルマガ登録者は現在、約15万人ほどいらっしゃいます。その中で毎日送られてくるメールを見てくれている人は約2万人ほどです。(たくさん送られてくるメールを見て頂いて本当にありがとうございます。)

そんなあなたに日頃の『感謝の気持ち』を返したいからです。そして、もう1つはあなたなら、私たちが今までほぼ非公開にしてきた、『特別なテクニック』を公開してもきっと使いこなして患者さんを治してもらえる、そう思ったので、あなたに招待状を送らせてもらいました。

裏テクニックの秘密、、、

今回ご紹介する裏テクニックは一部の選ばれた方のみに公開していました。その理由は、本気で患者さんを治したいと思っている『覚悟』と『行動』が備わっている方にのみ伝えたかったからです。そして、このテクニックの中身はJPR協会の受講生が悩みとして多いTOP5を解決するためだけに作られた専門テクニックです。

もしあなたが、見立て・痺れ・三大疼痛(腰痛/膝痛/肩痛)・内臓・脊柱管狭窄症に悩んでいるなら、ぜひ続きを読み進めてください。

JPR協会受講生
悩みTOP5を完全網羅

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先日、JPR受講生を対象にアンケートを実施しました。その結果が上の表です。ダントツで多いのが『見立て』でした。それ以外にも痺れや腰痛などの痛みなど数多くの悩みを頂きました。私たちとしてもできる限り、この悩みを解決するお手伝いをしたいと思っています。ただ、今、コロナの影響でリアルセミナーが開催できない状況です。なので、一部の方にだけ公開していた特別なテクニックを今回、まとめて公開することにしました。まずはその中身をご確認ください。

第5位 内臓治療をしてみたいけど難しそう…

第5位の悩みは内臓治療についてでした。内臓は内臓を覆っている膜と筋膜との繋がりがあります。そのため、内臓由来の疼痛である場合が多々あります。特に筋膜を何回治療しても、すぐに痛みが戻ってしまうような場合、内臓に原因です。そもそも現代社会では、保存料や着色料、高カロリーなジャンクフード、ストレス、第4位の悩みは腰・膝・肩の三大疼痛をしっかりと治せるようになりたいでした。これらの痛みは病院・治療院で最も多く遭遇する痛みであり、あなたの周りにも痛みで苦しんでいる方は多いと思います。ではなぜ、痛みで苦しんでいる方が多いのか?それは適切な治療を受けることが出来ていないからです。ほとんどの病院・治療院で行われている治療は電気・マッサージ・ホットパックな薬など内臓に負担をかける要因となるものがありふれていますいます。そのため、内臓が疲弊し、内臓自体が硬くなることで筋膜に影響を及ぼします。しかし、内臓治療は高度な技術を必要とするため、ごく一部の限られた者しか治療することは出来ません。ですが、今回は経絡を使って誰でも簡単に内臓治療ができる方法を公開したいと思います。


第4位 腰・膝・肩の痛みを治せるようになりたい…

第4位の悩みは腰・膝・肩の三大疼痛をしっかりと治せるようになりたいでした。これらの痛みは病院・治療院で最も多く遭遇する痛みであり、あなたの周りにも痛みで苦しんでいる方は多いと思います。ではなぜ、痛みで苦しんでいる方が多いのか?それは適切な治療を受けることが出来ていないからです。ほとんどの病院・治療院で行われている治療は電気・マッサージ・ホットパックな薬など内臓に負担をかける要因となるものがありふれていますいます。そのため、内臓が疲弊し、内臓自体が硬くなることで筋膜に影響を及ぼします。しかし、内臓治療は高度な技術を必要とするため、ごく一部の限られた者しか治療することは出来ません。ですが、今回は経絡を使って誰でも簡単に内臓治療ができる方法を公開したいと思います。ど、その場限りの治療ばかりです。それでは、何回治療しても痛みを治すことが出来ません。今回、あなたには坐骨神経痛、ぎっくり腰、膝痛、五十肩を治すための知識とテクニックを公開したいと思います。


第3位 脊柱管狭窄症に太刀打ちできない…

第3位の悩みは脊柱管狭窄症です。特に手術を宣告されているような重症なケースや間欠性跛行が出ている方への対応方法がわからない。という声が多数ありました。脊柱管狭窄症で手術を選択される患者さんは多いですが、その半数以上が手術前と痛みが変わらない、むしろ悪化しています。最近では、手術を受けることを拒む患者さんも増えています。ではなぜ、圧迫さ第2位 痺れが治せない…第2位の悩みは痺れです。痺れで悩まれている方も多いのではないでしょうか?その理由の一つがどこを治療していいかわからないからです。一般的に痺れは頸椎や腰椎の変形等による圧迫が原因とされています。ですが、実際は圧迫+牽引が加わることで痺れが出現します。そして、神経が圧迫+牽引されやすい場所はすでに決まっています。なので、痺れの原因となっれている脊柱を手術しても治らないのか?それはそもそも脊柱の圧迫が原因ではなく、脊柱から出た神経が筋膜で圧迫され、その状態で歩くことで神経にストレスがかかり痺れや痛みを引き起こしているからです。今回は脊柱管狭窄症の病態を理解し、治すための方法を公開します。


第2位 痺れが治せない…

第2位の悩みは痺れです。痺れで悩まれている方も多いのではないでしょうか?その理由の一つがどこを治療していいかわからないからです。一般的に痺れは頸椎や腰椎の変形等による圧迫が原因とされています。ですが、実際は圧迫+牽引が加わることで痺れが出現します。そして、神経が圧迫+牽引されやすい場所はすでに決まっています。なので、痺れの原因となっれている脊柱を手術しても治らないのか?それはそもそも脊柱の圧迫が原因ではなく、脊柱から出た神経が筋膜で圧迫され、その状態で歩くことで神経にストレスがかかり痺れや痛みを引き起こしているからです。今回は脊柱管狭窄症の病態を理解し、治すための方法を公開します。ている場所さえわかれば、あなたも簡単に痺れを治すことが出来るようになります。今回は特に悩みが多かった上肢の痺れ治療法をあなたにご紹介します。


第1位 原因を見つける見立てができない…

第1位の悩みは見立てです。痛み治療をする上で最も重要なのは「痛みの原因」を見つけることです。ですが、これは人それぞれ違うため、型にはめることは出来ません。そこで重要になってくるのは、「痛みの原因」を絞り込む”見立て”の能力です。しかし、ほとんどの治療家はこの”見立て”ができません。理由は、症状や姿勢など患者さんの特徴から原因を絞り込むための知識が足りないからです。今回は、どんな人でも確実に”見立て”が出来るようになり、「痛みの原因」を見つけ出すための方法を公開したいと思います。

見立て・痺れ・三大疼痛・内臓
脊柱管狭窄症を完全網羅できる唯一の方法

この5大悩みをあなたのみならず、治療家であればほぼ全員が抱えていると思います。逆にこの症状を解決することができれば、唯一無二の存在になることが出来ます。そこで今回はあなたに唯一無二の存在になってもらえるように、それぞれ専門の知識とテクニックを準備しました。あなたが学ぶことで見立ても痺れも腰痛もどんな症状も治せる治療家になれるはずでしょう。気になるその中身は…

非売品の最上級テクニックを初公開!
見立て・三大疼痛・痺れ
内臓・脊柱管狭窄症を完全網羅
押すだけで簡単に内臓治療ができる
経絡治療
コンプリートマニュアル
-内臓編-

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セッション
肝臓調整で肩痛がとれる

期門きもん
リリース

右の肩痛がどうしても取りきれない、、、
そんな症状が見られるなら、あなたは肝臓を調整できれば右肩痛を取りきることができるようになります。肝臓は右肩や右半身への影響が大きい臓器です。特に右肩や右の大腰筋とは膜のつながりが深く、肝臓の状態が悪いと痛みやだるさなどが右側に出現します。もし肝臓が根本的な原因の場合、肝臓の調整ができなければ一生その肩痛のもどりを取りきることは難しいでしょう。ここでは期門(きもん)というツボを使って肝臓を調整する方法を公開します。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 肝臓を調整し大腰筋をユルユルに緩めるようになります。
  • どうしても取れない右肩痛を取りきることができるようになります。
  • 内臓調整ができる治療家は周りのセラピストとは一線を画す存在となれます。
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セッション
心臓調整で左肩痛撃退

神門しんもん
リリース

左の肩痛がどうしても取りきれない、、、
右肩が肝臓なら左肩は心臓です。心臓は膜のつながりで左の大腰筋や左肩と深い関係性があります。そのため筋膜リリースで少し良くなったけどまだ痛みが残る患者さんやすぐに痛みがもどってしまう患者さんには必須の治療ポイントになります。また首痛にも有効で、どうしても取れない首の重さはこの心臓調整で一発でなくなる経験は幾度となくあります。そんな魔法のような心臓調整は神門(しんもん)と呼ばれるツボを使用します。今後治療家として結果を出し続けたいなら必須の治療法です。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 心臓を調整することで大腰筋を最後まで緩めれるようになります。
  • 何をやっても消えることはなかった首の痛みを取りきることができるようになります。
  • 内臓調整ができると、結果で勝負できる治療家になれます。
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セッション
を調整する究極のツボ

梁丘りょうきゅう
リリース

背中の奥のなんとも言えない痛み、、、
この原因が何かあなたならどう考えますか?どこを揉んでも変わらない、疼痛誘発動作でもなかなか引っかからないなら胃を調整することで改善するかもしれません。食べすぎ傾向がある方はお腹の中で胃の位置が下がっている場合があります。胃の位置が下がると周辺臓器の配置にも影響を及ぼします。内臓の配置が変化すると内臓につながった膜が引っ張られることで筋骨格系にもストレスがかかり硬くなったり滑走性が低下するなどして痛みやだる重さに繋がるのです。胃の調整で働きを改善させることは痛み治療につながります。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 胃を調整することで消化機能を改善させます。
  • 原因不明の背中の痛み、その根本原因がわかって治療できれば地域で唯一の存在になれます。
  • 内臓調整ができると、周りのセラピストから一目置かれるセラピストになれます。
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セッション
腎臓を緩めて腰痛を消す

太谿たいけい
リリース

すぐに腰痛がもどってしまう、、、
腰痛のもどりは受講生からよく聞く悩みの1つです。あなたも腰痛のもどり経験してないでしょうか?腎臓は大腰筋と接しており腰痛と非常に関連が深い臓器です。この腎臓を調整することで腰痛のテッパン筋の大腰筋を深く緩めきることも可能です。もし、その場では改善しても、すぐにもどってしまう腰痛患者がいるならこのテクニックは最高の武器になることをお約束します。腰痛と切っても切れない関係の腎臓は腰痛で必須の治療技術です。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 腎臓を調整することですぐにもどる腰痛を改善させます。
  • 大腰筋を最後の最後まで緩めたいなら腎臓治療は必須項目です。
  • 腎臓調整ができると内臓由来の腰痛患者が来ても恐れることはもうありません。
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セッション
小腸を調整する秘密のツボ

腕骨わんこつ
リリース

お腹が張って大腰筋が触れない、、、
大腰筋の筋腹は深い場所に存在します。実際には大腰筋の前には小腸が存在するため小腸を介して大腰筋を感じることになります。ではその小腸の状態が悪く硬ければどうでしょう。当然お腹はパンと張って大腰筋は触りにくいでしょう、そして大腰筋の硬さにも影響を及ぼすため腰痛が出現するかもしれません。大腰筋が硬い硬いと思っていた腰痛が実は小腸由来であった症例はよくあります。まず表面にある小腸を調整し緩めてから深く大腰筋の治療をするのもオススメです。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 小腸を調整することで表面が張って触れなかった大腰筋をしっかり捉えれるようになります。
  • 小腸調整で吸収機能が高まり、便秘の改善にも有効です。
  • 内臓調整ができると筋膜治療もより深くなり、質が高まります。
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セッション
大腸調整で便秘も改善

合谷ごうこく
リリース

痛み以外の患者さんが来たら困る、、、
そんな悩みはありませんか?便秘で悩む患者さんは多くいらっしゃいます。薬でも改善せず苦しい想いをされているなら、その症状もあなたの手で解消できます。ここで紹介する合谷(ごうこく)を使うと大腸を調整することができます。痛み治療でも重要なツボは使い方によって大腸の治療にも使うことができる優秀なポイントです。動きが悪く機能が低下している大腸を調整すると便通も改善し宿便がなくなることでダイエット効果も得られます。痛み以外の悩みに応えられるセラピストは一生選ばれるセラピストです。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 大腸を調整することで薬でも歯が立たなかった便秘を解消させることができるようになります。
  • 大腸調整で機能が高まり、便秘の改善やダイエットにも有効です。
  • 痛み以外の症状に対応できることで患者さんからの信頼はより厚くなります。
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セッション
調整で呼吸器疾患に対応

太淵たいえん
リリース

この患者、呼吸が浅いなぁ、、、
そう思っても何もできなかったことはありませんか?呼吸の深さはさまざまな体の機能に影響します。肺が硬くなり繊維化すると1回の呼吸で取り入れられる酸素量が少なくなるため、体内に血液で送られる酸素量のベースも下がってしまいます。酸素不足の筋肉には硬さが生じます。呼吸が浅い患者には肺の調整で肺を柔らかくして1回の呼吸で取り入れられる酸素量を増やす必要があります。ここで紹介する太淵(たいえん)を使う方法を学ぶと呼吸器疾患や頸部痛の患者さんに対応し結果を残せるようになります。

このセッションを学び終えたあなたは、、、

  • 肺を調整することで呼吸機能を高めることができるようになります。
  • 肺の調整は頸部痛のもどり症状にも有効です。肺調整で首痛を取りきることができます。
  • 痛み以外の症状に対応できることで、あなたのセラピストとしての価値は一層高まります。
坐骨神経痛・ギックリ腰・変形性膝関節症
五十肩を一撃で改善させる
-疾患別-
アナトミーライン
完全攻略テクニックガイド

坐骨神経痛編
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セッション
坐骨神経痛を
確実に改善させる
専用の治療手順

坐骨神経痛って難しい…
と坐骨神経痛に苦手意識を持っているあなたでも大丈夫です。実は坐骨神経痛を治すためには、アプローチしべきラインの存在と順番を知ることが重要です。手当たり次第に筋膜を緩めるのではなく、坐骨神経痛に特化した治療手順とアプローチすべきラインを知るだけであなたも簡単に坐骨神経痛を治すことが出来るようになります。何をやっても良くならない、自分には坐骨神経痛は治せないと悩んでいるなら、ぜひこの坐骨神経痛の治療手順を真似してみてください。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 坐骨神経痛に苦手意識を持っていたあなたも正しい治療手順とテクニックを学ぶことで簡単に治せるようになります。
  • 病院でも治らないと苦しんでいる患者さんをあなたが救うことが出来るようになります。
  • 坐骨神経痛の発生原因を理解することで、患者さんにも説明することができ、信頼関係を築きやすくなります。
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セッション
坐骨神経痛テクニック
スーパーフィシャル
バックライン
ー仙結節靭帯ー

仙結節靭帯ってどこ?
と思う方もいるかと思います。仙結節靭帯は骨盤の真ん中にある仙骨と坐骨を結んでいる靭帯です。この靭帯はバックラインの一部になるため、立ち仕事や歩くことが多い人は硬くなりやすいポイントになります。さらにこの靭帯の上を下殿神経と言われる神経が通っています。この神経と仙結節靭帯が癒着していると坐骨神経痛の患者さんの訴えで最も多い、お尻の下から太ももの裏が痛いという症状を引き起こします。大殿筋や梨状筋などを治療して痛みが変わらない理由はこの仙結節靭帯と下殿神経の癒着を見逃しているからといっても過言ではありません。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 今まで治すことができなかった坐骨神経痛をいとも簡単に治すことができ、セラピストとしての自信と誇りを手に入れることができます。
  • 病院でも治らず諦めてしまっている患者さんをあなたが救い、そして患者さんから感謝されるセラピストになることができます。
  • テクニックは簡単なので、動画を見て真似するだけでその場で効果を実感することができます。
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セッション
坐骨神経痛テクニック
スーパーフィシャル
バックライン
ー膝窩筋×脛骨神経ー

坐骨神経が治せない、、、
と悩んでいる治療家も多いのではないでしょうか?坐骨神経痛は病院でも注射や薬を処方されても治らず苦しんでいる患者さんがたくさんいます。その原因の一つが筋膜の関係を見逃しているからです。膝の裏にある膝窩筋の上には坐骨神経痛の分枝である脛骨神経が通っています。膝窩筋と脛骨神経が癒着した状態で股関節が動くと脛骨神経が伸長され、それが太ももやお尻の痛みを引き起こします。立ち上がりや歩行時に痛みが増悪する坐骨神経痛の痛みであればこのテクニックがあなたにとって重要なものとなるはずです。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 坐骨神経痛に苦手意識があり、中々改善することができなかったあなたでも、このテクニックを使えば治せるようになります。
  • 歩くたびに痛いと苦しんでいる患者さんの坐骨神経痛をあなたが治し、患者さんを笑顔にすることが出来るようになります。
  • 他の治療家が治せない坐骨神経痛を治すことで、患者さんからも周りからも尊敬の眼差しで見られるセラピストになることができます。
ギックリ腰編
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セッション
ギックリ腰を
悪化させない
専用の治療手順

ギックリ腰ってどうすればいいの?
ギックリ腰って寝かせたら、痛みが増悪してしまうし、どう治療したらいいかわからない、、、と悩んでいる人も多いと思います。実際にJPR協会の受講生からもよく質問を受けます。確かに急性期のギックリ腰の方に横になってもらうと起き上がるときに激痛が走り、その場から動けなくなるといったことになってしまいます。なので、ギックリ腰の場合には治療手順がとても重要になってきます。一つ一つ原因を取り除いていくことができれば、痛みを増悪させることなくギックリ腰を治すことはできます。今回はその治療手順をあなたに特別にご紹介します。

このセッションを学ぶ ことであなたは、、、

  • ギックリ腰に特化した治療手順を学ぶことで、悪化させることなくギックリ腰を治すことが出来るようになります。
  • これまで温めて、無理せずに帰ってもらっていた状態から、この治療手順を知ることで別人のように歩いて帰ってもらうことが出来るようになります。
  • ギックリ腰が来ても焦ることなく、激痛で苦しむ患者さんを救うことが出来るようになります。
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セッション
ギックリ腰テクニック
スーパーフィシャル
バックライン
ー多裂筋ー

多裂筋が坐骨神経痛と関係?
と驚いた方もいるのではないでしょうか?多裂筋は首から腰まで細かくついている筋肉ですが、腰付近になると腰部多裂筋と呼ばれ大きくなっています。骨盤と背骨を繋いでおり、腰を安定させるために重要な働きがあります。しかし、坐骨神経は骨盤の真ん中付近から出てくる神経なので、一見、多裂筋と坐骨神経は関係がないように思われると思います。ですが、バックラインの関係で見ると多裂筋の筋膜は仙骨へと続いており、仙骨から出てくる神経と関係を持っています。なので、多裂筋が硬くなると仙骨付近の神経に刺激を与えるため、お尻の痛みや太ももの痛みに影響を及ぼします。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 坐骨神経痛の隠れた原因でもある多裂筋を緩めるテクニックを手に入れてドンドン坐骨神経痛を治すことが出来るようになります。
  • 普通のマッサージや指圧では緩めることができない多裂筋もこのテクニクを使えば、あなたもその場で緩めることが出来るようになります。
  • 坐骨神経痛だけでなく、脊柱管狭窄症や慢性腰痛にも使えるので腰痛治療のレベルが飛躍的に向上します。
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セッション
ギックリ腰テクニック
スパイラルライン
ー広背筋ー

広背筋がギックリ腰の原因?
あなたはギックリ腰で広背筋を見ていますか?広背筋はとても大きな筋肉で腰から腕まで付いている筋肉になります。そして、腰を支えている胸腰筋膜と連結しているため、腰痛と関わりが強い筋肉でもあります。広背筋は腕を引く動きで作用する筋になので、重い荷物を床から持ち上げるなどの作業をすると硬くなってきます。そのあとに、ふと前かがみになったりすると筋膜が急激に緩んでしまい、広背筋と胸腰筋膜の間で筋膜の捻れが生じ、ギックリ腰となってしまうことがよくあります。腰回りを施術してもよくならないということであれば、ぜひ広背筋を治療してみてください。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • これまで治すことができなかったギックリ腰をその場で治すことが出来るようになります。
  • 腰を触るのが怖いと思っていたあなたも腰から離れた場所でギックリ腰を治すことが出来るようなります。
  • 歩くこともままならないギックリ腰の患者さんをこのテクニックを使うことでスタスタ歩いて帰れるようにすることができます。
変形性膝関節症編
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セッション
変形膝の激痛を
一瞬で改善させる
専用の治療手順

変形している膝も治るの?
そもそも変形が膝の痛みの原因である可能性はそれほど多くありません。あなたの周りにも人工関節を入れたけど、やっぱり膝の内側が痛いと悩んでいる方はいませんか?もし、変形のせいで痛いなら、手術すれば確実に変形がなくなるので痛みが改善するはずですよね?では、なぜ手術しても膝に痛みを訴える方がいるのか。それは、変形が原因ではなく膝周囲の筋膜に原因があるからです。変形していても筋膜を治療すれば痛みが治ったと喜ぶ患者さんは少なくありません。そして今回は、変形している膝痛患者さんを救うための治療手順をあなたにお伝えしたいと思います。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 膝の痛みの原因は変形ではなく筋膜だったことに気づき、これまで諦めていた患者さんを痛みから救い出すことができます。
  • これまで変形膝に対して、温める、マッサージ、筋トレといった治療をしていたあなたが、原因を見極めて治療することが出来るようになります。
  • 手術しても膝が痛いで苦しんでいる患者さんをあなたの手で治すことが出来るようになります。
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セッション
変形性膝関節症テクニック
ラテラルライン
ー大殿筋ー

膝内側の痛みで大殿筋が関係?
膝の内側が痛いと聞けば、膝の内側に原因があると思いがちですよね。でも、筋膜の観点からするとあまり関係ありません。例えば、あなたの履いているズボンを外側に引っ張ってみてください。膝の内側が窮屈になりませんか?窮屈な状態で膝を曲げ伸ばしすれば内側が擦れることを実感できると思います。大殿筋や腸脛靭帯は体の外側に揺れるのを抑えてくれる働きがあります。なので、膝が変形している患者さんの多くはラテラルラインが硬くなっており、それが膝内側の痛みの原因であることが非常に多いです。手術しても、膝の内側を治療しても痛みが良くならないということであれば、ぜひこのテクニックを使ってください。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 膝痛に苦手意識を持っていたあなたが、このテクニックを使うだけで驚くほど簡単に膝が治せるようになり、自信を持って治療することが出来るようになります。
  • どこに行っても治らない、、と苦しんでいる患者さんをあなたが救い、「先生に出会えてよかった」と感謝させるセラピストになれます。
  • 他のセラピストが治せない膝痛をあなたが治すことで患者さんや周りから尊敬の眼差しでみられるようになります。
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セッション
変形性膝関節症テクニック
ディープフロントライン
ー後脛骨筋ー

後脛骨筋ってどこ?
と初めて聞く方もいるかもしれません。後脛骨筋はふくらはぎの一番奥にある筋肉になるので、通常は触ることもない筋肉になります。ですが、この後脛骨筋はディープフロントラインと呼ばれる体の一番奥にある筋膜ラインの一つです。そして、この筋膜ラインは人の体を支える軸を作ってくれる作用があります。膝痛を訴える患者さんの多くは真っ直ぐ立っていないため、ディープフロントラインが体を支えるために常に働いている状態になります。そして、後脛骨筋は膝窩筋とも繋がっているため、これらの筋肉が硬くなると膝全体の動きを制限してしまい痛みを引き起こします。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 膝痛の隠れた原因である後脛骨筋を治療することで、今まで治せなかった膝痛患者さんを治すことが出来るようなります。
  • 通常、触ることもできない後脛骨筋も、このテクニックを使えばいとも簡単に緩めることが出来るようになります。
  • どこに行っても治らない、、と悩んでいる患者さんを一回の治療でしかも30秒で治すことが出来るようになります。
五十肩編
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セッション10
上がらない肩を
1回で改善させる
専用の治療手順

五十肩って正直苦手、、、
と苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?よく受講生からもある程度までは治るんですが、痛みを取りきることができません。肩をあげるのが難しいです。と質問を受けます。五十肩を治すためには、まず肩がどう動いているのか?それを理解する必要があります。その上で、肩のどこが動いていないのか?どこが動きすぎているのか?これがわかれば五十肩であってもしっかりと治すことが出来るようになります。今回は五十肩の基本的な知識から実際に治すための治療手順まであなたに全て公開します。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 五十肩に苦手意識を持っていたあなたも知識と治療手順を知ることで自信を持って治療することができます。
  • これまで何回治療しても治せなかった五十肩をたった1回の治療で治すことが出来るようになります。
  • 他の治療家が治せない五十肩を治すことで、患者さんから感謝されセラピストとしての喜びを感じることができます。
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セッション11
五十肩テクニック
スーパーフィシャル
バックアームライン
ー三角筋粗面ー

肩の外側の痛みなら、、、
五十肩の痛みを訴える患者さんで多いのが肩を上げた時の外側の痛みではないでしょうか?肩ではなく、肩の外側が痛い場合、どこを治療したらいいのか悩むことはありませんか?これは三角筋粗面が原因となっていることが多いです。これは、痛みがある肩を無理やり上げる際に三角筋に負担がかかり、それが積み重なり肩の外側の痛みを引き起こします。もしあなたが肩甲骨や肩周囲の筋肉を治療しているが中々改善できないと悩んでいるならこのテクニックがあなたの救いとなるはずです。テクニックは動画を見てすぐに実践できる簡単なものになっているので、動画を見たその日から五十肩を治せるようになります。

このセッションを学ぶことであなたは、、、、

  • どうしても治すことができなかった五十肩の外側の痛みを治すことが出来るようになります。
  • 五十肩に対して苦手意識があり、いつも治療に困っていたあなたも自信を持って治療することが出来るようになります。
  • 1年以上、肩の痛みに苦しむ患者さんを痛みから救い、感謝されるセラピストになることができます。
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セッション12
五十肩テクニック
スーパーフィシャル
フロントアームライン
ー手関節屈筋群ー

手関節の筋肉が肩に関係するの?
あなたは五十肩で肘の内側についている手関節屈曲に作用する筋肉を見ていますか?もし見ていないなら、このテクニックがあなたの五十肩治療を劇的に変えることでしょう。なぜなら、この手関節屈筋群は日常生活で非常に負担のかかる筋肉になっているからです。そして、その筋肉がフロントアームラインとして肩の動きに関わっているからです。あなたも長袖を手首のところで固定して腕を上げてみてください。肩のあたりが引っ張られて上げにくさを感じるはずです。この筋膜の影響で、肩関節が正常な動きができず肩に異常なストレスがかかって痛みを引き起こしています。

このセッションを学ぶことであなたは、、、、

  • 今まで肩周りの治療しても治らないと悩んでいたあなたがこのテクニックを学ぶことで、簡単に五十肩の痛みを治すことが出来るようになります。
  • 肩の腱が切れているから、、と病院で言われ諦めている患者さんをあなたの手で救うことが出来るようなります。
  • 他の治療家が治せない五十肩を治すことで、患者さんや周りから尊敬の眼差しでみられるようになり、セラピストとして自信と誇りを持てるようになります。
シビレと間欠性跛行の根本治療
姿勢のゆがみを治す最新テクニック
脊柱管狭窄症
コアアトラス
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セッション1
なぜ狭窄症状を治せるのか?
脊柱管狭窄症の
治し方

病院で脊柱管狭窄症と診断され薬を飲んでも、コルセットをつけても治らない、もぉ手術しかないと言われた患者を治す方法があります。あなたにもシビレや間欠性跛行を治すことができます。もちろん徒手で。シビレや間欠性跛行を取るには根本的な姿勢から改善させる必要があります。どうやって姿勢を変えるのか?それはあなたが見逃していた3つのポイントがあります。ここではその3つのポイントについて説明していきます。もしあなたが痺れや間欠跛行を治せたら患者にとって特別な存在になると思いませんか?

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 脊柱管狭窄症状が出る理由と原因がわかり、曖昧な知識での施術がなくなります。
  • しっかりと原因がわかることで患者にもしっかり説明できるようになるため患者からの信頼度が増します。
  • 狭窄症状を取るための土台ができることでどんな症状の患者にも落ち着いて施術できるようになります。
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セッション2
これで誰でもできる
狭窄症状を取る
3つのステップ

僕たちJPR協会には全ての基本になっている3ステップがあります。これは狭窄症状を取る場合、姿勢を変えていく場合においても同じです。この3ステップを踏めば患者に評価の段階から効果の一部を示すことができるため患者にも驚きと信頼感をいだかせます。脊柱管狭窄症は長年の不良姿勢からきているものがほとんどです。姿勢の変化を捉えるにはちょっとした工夫やポイントがあります。これを押さえるだけであなたにも簡単にできますのご安心ください。必ずこの3ステップを踏んでください。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 狭窄症状を取るための道しるべを手に入れることができます。道しるべのステップを3つ登るだけです。
  • 評価の段階から患者に結果の一部を示すことができます。これってすごいことです。
  • 学校で習っていないどんな評価方法よりも臨床的な方法を学べます。評価の結果から効果のある治療を選択することが可能です。
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セッション3
見逃されていた原因
頚長筋
リリーステクニック

脊柱管狭窄症のシビレを首の治療で治すのはずるいでしょうか?首のインナーマッスルと言われる頚長筋は、頭の重さを支える頚部の支持性の中心を担っています。この筋肉の硬結や滑走性の低下は頭部の位置に直結します。頭部の位置が悪いと胸椎や腰椎への影響はまぬがれません。つまり頚長筋は脊柱全体のアライメントに関与している重要な筋肉です。頚長筋のリリースをすると患者さんは、頭の重さが軽くなったかと錯覚するほど首がラクになります。姿勢を変える第一手におすすめです。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 脊柱管狭窄症と聞いてもどこから手をつけていいかわからなかった自分ではもうありません、自信を持って治療できます。
  • 頭の位置が変わると患者は頭頚部が軽くなったことを実感させることができます。
  • 痛みの場所とは離れた部位で症状が改善することで患者さんはびっくりしてあなたを信頼します。
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セッション4
頭部関節の過伸展に効く
後頭下筋
リリーステクニック

後頭下筋は頭と首をつないでいる筋肉です。頭が前方に変位すると頭が垂れて下を向いてしまいます。しかし、これでは視線が下がってしまうため頚椎の最上部で過剰な伸展を作り視線を上にあげます。この際、常に後頭下筋は収縮しているため、硬結が非常に起こりやすいのです。また、頚椎と腰椎は非常に関連が深いことが知られています。特に上位頚椎と下部腰椎の関係性が強いため、後頭下筋を治療すると下部腰椎の動きも良くなります。この事実を知らず、後頭下筋の治療をしないのは損しかありません。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 日本人の大多数が呈している頭部前方位に対して、効果的な改善方法が学べます。
  • 後頭下筋の治療で全く関係ないと思っていた腰椎の可動性がよくなり、狭窄部分へのストレスを軽減させます。
  • 頭部関節の過伸展を改善させ姿勢を変えることで脊柱管狭窄症の症状を改善させます。
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セッション5
顎で姿勢が良くなる
顎二腹筋
リリーステクニック

顎二腹筋と聞いてすぐにイメージできましたか?この筋肉は顎にある非常に小さい筋肉です。そんな小さな筋肉ですが、姿勢の改善には大きな効果をもたらす筋肉です。顎二腹筋はディープフロントラインといわれる筋膜のつながりの末端部分になります。ディープフロントラインは体の中心を通り姿勢に最も関与する筋膜のラインです。つまり姿勢を調整するためには必須の筋肉の一つということです。この筋肉を調整することで大腰筋で改善しなかった姿勢の歪みや腰痛を伴う狭窄を解消してくれます。小さくても決して侮れない筋肉です。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • これまで見逃していた小さな顎の筋肉の重要性を知ることができます。
  • 脊柱管狭窄症と診断されたが痛み止めしかもらっていない患者さんの希望になれます。その患者さんには、あなたしか治してあげる人はいません。
  • シビレや間欠性跛行を取り除くための大事な1ピースになります。ディープフロントラインの調整には必須です。
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セッション6
シビレもとれる必殺技
肩甲骨
リリーステクニック

下肢の痺れが肩甲骨への治療でとってしまうのは反則でしょうか?実際に肩甲骨への治療で痺れが取れることはあります。しかもその確率は高いときたらこれを知らないとはっきり言って損します。肩甲骨周囲筋は体を螺旋状に走るスパイラルラインと呼ばれる筋膜ライン上にあり回旋に大きく関与します。あまりイメージがないですが神経は何度も捻れながら末梢へと走行しています。ここに肩甲骨への治療で下肢の痺れが取れる理由があります。下肢へのアプローチで痺れが取れないときこのテクニックは必殺技となりあなたを助けます。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 下肢への誘発動作で引っかからないときに焦ることがなくなります。
  • 下肢を触らずシビレをとって患者はびっくりしてあなたのことを信頼します。
  • 患者さんへの問診中にシビレと聞いて、すぐに諦めていた過去の自分はもういません。
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セッション7
骨盤のズレを解消
骨盤調整
テクニック

脊柱管狭窄症と聞くと脊柱の問題と決めつけていませんか?脊柱のアライメントが崩れるには理由があります。歪んだ脊柱を整えようとしても変わらないことがほとんどです。脊柱は骨盤の上にのっているため骨盤が歪んだ結果として脊柱が歪んでいるのです。ですから、脊柱を整えたいと思ったならまずは骨盤を調整するべきです。骨盤を調整するために必要なポイントとリリース方法があります。この骨盤調整は狭窄症状のみでなく腰痛、膝痛などどんな痛みにも使えます。知っていないと損するテクニックです。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 骨盤のアライメントを整えることで脊柱の歪みの原因に対処できます。
  • ベーシックコースではお伝えしていない骨盤テクニックが得られます。
  • 骨盤は多くの筋膜ラインの中継点になっています。骨盤を整えることで筋膜ラインが整い、様々な痛みに良い影響を与えます。
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セッション8
腰椎の過度な前弯、後弯に
腰仙靭帯
リリーステクニック

靭帯って徒手で治療できるの?と思った方も多いと思います。実際、これまで靭帯は治療の対象外とされてきました。しかし靭帯も治療可能な組織とわかったのです。そして脊柱管狭窄症に有効な靭帯がこの腰仙靭帯です。腰仙靭帯は脊柱の腰椎と骨盤の仙骨を結ぶ靭帯です。骨盤の前後傾に伴う腰椎の過度な前弯や後弯では、この腰仙靭帯に過度なストレスがかかります。この靭帯周囲の滑走性が低下することで骨盤と腰椎の動きを止めてしまい、姿勢の崩れを助長していきます。姿勢の崩れを引き止めることができます。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • これまで治療不可とされてきた靭帯に対して治療できる数少ない治療家の一人となれます。
  • ただ腰回りを揉むしかできなかった治療から、解剖学、運動学的な視点から姿勢の改善をはかることができます。
  • 医者も諦めていた姿勢不良を改善させ、脊柱管狭窄症のシビレを取ることができます。
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セッション9
骨盤の動きが改善
腰三角
リリーステクニック

腰三角って聞いてどの場所かピンときますか?あまり知られていないこのポイントは広背筋と外腹斜筋、そして腸骨稜に囲まれた三角の部分を言います。臨床上は広背筋と外腹斜筋がクロスするポイントとして使用しています。この場所をある筋肉を使ってリリースすることで殿部の痺れや間欠跛行が改善する症例を何度も経験しています。今でも臨床でよく使用しているポイントの1つです。このテクニック集は臨床からとったデータをもとに作られていますから臨床で使えるものばかりです。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • これまで触っていなかったポイントを知り治療の幅が広がります。
  • 学校では言及してくれない解剖学の知識がつき、今後解剖書を見る機会が増えます。解剖学がさらに臨床的な学問になります。
  • 臨床で効果を実証してきた治療テクニックはあなたの臨床でも間違いなく効果を発揮します。殿部の痺れ、痛みに必須
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セッション10
腰痛を伴う脊柱管狭窄症に
腰方形筋
リリーステクニック

脊柱管狭窄症はシビレや間欠性跛行だけでなく腰部の痛みを訴える患者さんもいます。そんなときにみるべきポイントがこの腰方形筋です。腰方形筋も腰椎と腸骨をつなぐためストレスがかかりやすい筋肉のひとつです。特にこの筋肉は体幹の伸展にも側屈にも貢献しているため姿勢保持にも使われることが多い筋肉です。この筋肉に硬結が起こることで腰椎の前弯が強まった状態で固まり、脊柱管の狭窄や腰部の痛みを引き起こします。硬結ができやすいこの筋肉を解放することで、骨盤、腰椎の可動性を正常に戻すことができます。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 狭窄症と言われ、腰痛も治らない、、、と悩んでいる患者さんを救える治療家になれます。
  • トリガーポイントのできやすい腰方形筋を治療できることで腰痛患者を簡単に治療できます。
  • 他の治療家が腰を揉んでいる中、しっかり原因となる筋肉に的を絞って治療できるようになります。
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セッション11
骨盤と股関節を整える
大腿方形筋
リリーステクニック

大腿方形筋は骨盤と大腿骨をつなぐインナーマッスルの一つで、股関節外旋六筋と言われる股関節を外旋させる筋肉の一つです。一般的には股関節の外旋作用ですが、立位の中では骨盤と股関節の安定に深く関与している筋肉です。運動連鎖という言葉をご存知ですか?骨盤と股関節はその傾きや角度によって数パターンの連動した運動をとります。例えば骨盤が後傾していると股関節は外旋します。この大腿方形筋が運動連鎖によって硬結していることが多く、特に骨盤が後傾している方は非常に硬くなっています。骨盤と下肢の連結を整えることができます。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 骨盤と股関節は切っても切れない関係です。その関係性を大腿方形筋のリリースで整えることができます。
  • 長年のクセから生じた不良姿勢に対して、股関節のインナーマッスルを整えることで連鎖的に骨盤、脊柱の姿勢が整います。
  • もう一生付き合っていくしかないと思っていた間欠性跛行を取るために必要な治療法が手に入ります。
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セッション12
下腿後面のシビレに
下腿三頭筋
リリーステクニック

もし脊柱管狭窄症で脊柱に原因があると思っていた症状が下腿三頭筋の治療で取れるならあなたはどうしますか?僕らが使っている疼痛誘発動作で変化が出るのであればここを狙ってみてください。事実、下腿三頭筋の治療で下肢後面のシビレが取れることはよくあります。これは下腿三頭筋の硬結で脛骨神経の絞扼されていることがよくあるからです。ここではベーシックコースでお教えしていない下腿三頭筋のリリースをお伝えします。特に狭窄症状に特化したポイントと方法をお伝えしています。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • これまで見逃していた下腿三頭筋の治療で痺れが取れるようになり患者に驚かれます。
  • ベーシックコースで教えていない新しい方法で下腿三頭筋を緩めることができます。
  • 脛骨神経の走行を深く知り、さらに治療に活かすポイントがわかります。
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セッション13
間欠性跛行の根本原因
距骨
調整テクニック

足部が大事っていうことはなんとなく知っている、でも足部の骨を触ることに苦手、、、という方が多いのではないでしょうか?足部には全身の骨のおよそ1/4が集まっています。その中でも距骨は足部と下腿をつなぐ大切な役割がある骨です。この距骨のアライメントが崩れると足関節の角度が変わります。その角度によって上に乗っかる下肢、骨盤、脊柱、頭の位置はバランスをとりながら少しずつズレが生じます。ずべてのズレはこの距骨から始まっていると言っても過言ではありません。脊柱管狭窄症の改善にはこの距骨の治療が必須です。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 足部に対する苦手意識がなくなり、細かい触診も簡単にできるようになります。
  • 距骨の調整ができることで全身のアライメントを整えることができます。
  • 脊柱管狭窄症の根本原因を見極めることができて、患者さんを痛みの苦しみから救うことができます。
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セッション14
骨盤の動きが改善
立方骨
調整テクニック

立方骨を普段の治療から触っていますか?この骨が立位姿勢に大きな影響を及ぼすことを知っているでしょうか?立方骨は足部の外側縦アーチを構成するとともに、ラテラルラインといわれる筋膜のつながりにおいても重要な骨です。この立方骨の位置調整をするだけで足部からの力がしっかり全身に伝わるため、姿勢の修正がなされます。小さな骨で見逃してしまいがちですが、必ず調整しなければいけない骨になります。もし脊柱管狭窄症のシビレや間欠性跛行の治療を諦めているなら騙されたと思ってこの治療を始めてみてください。

このセッションを終えるとあなたは、、、

  • 足のアーチを整えて衝撃の吸収力を高め、足からの姿勢の崩れを修正できるようになります。
  • 脊柱管狭窄症患者さんは立方骨が下がって落ちていることが多いため、必須の治療方法を手に入れることができます。
  • 姿勢を整えるキーポイントがわかり、脊柱管狭窄症患者への自信がみなぎります。
たった4カ所押すだけで
上肢のシビレが治る最新テクニック
痺れ消失
マスターブック
-上肢編-
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セッション1
初心者でもわかる
上肢のしびれメカニズム

しびれって本当に治るの?と未だに信じられない人もいると思います。そう思ってしまっても仕方ないと思います。なぜならしびれを訴える患者さんは多くですし“手術”したのに治らないで苦しんでいる患者さんを私たちは多く臨床現場で遭遇しているからです。そして、あなたもしびれは治らない、、、と諦めてしまっているのではないでしょうか。なので、このセッションではそもそもなぜしびれが出るのか、どうすればしびれががとれるのかを徹底解析していきます。しびれの原因を知ることができれば、テクニックがより活かされることは間違いありません。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 今までのしびれに対しての苦手意識がなくなり、自信をもって治療することができる。
  • しびれは治らないと諦めてしまっている患者さんをあなたの手で救うことができる。
  • しびれに対する不安をすべて解消し、他の治療家とは一線を画す存在となり、周りから尊敬される治療家になれる。
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セッション2
ここを見ろ!!
上肢のしびれはこの4カ所

もし、あなたが上肢のしびれに対して治療効果を3倍にしたいのなら、このセッションをみれば簡単にしびれを100%取り除くことができます。「上肢のしびれには4ヶ所!!」ここさえみればというポイントを伝えます。この神経がどこのしびれに関与していることさえわかればしびれを消失させることは難しくありません。また、曖昧だったしびれに対して明確なポイントに絞れることで、しびれの改善は大きく結果を出せることでしょう。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 今までの治せなかったしびれが簡単に消失し、他のセラピストは違うと患者さんに思わせることができる。
  • 足のしびれの患者さんを前にしても対応でき、結果を出せるセラピストになれる。
  • ほとんどのセラピストが治せないしびれをたった4カ所で消失させることができる。
腕神経叢編
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セッション3
首から肩まで
しびれの見立て

腕神経叢の見立て?と思った疑問に思ったのではないでしょうか?

ここで紹介するしびれの見立ては主に触診をお伝えします。この見立てはしびれの症状が曖昧な表現される患者さんに特に有効なものとなっております。方法としては、腕神経叢が最も絞扼されやすい場所をストレスを与えてその神経が治療するべきなのかを確実に見つけ出すことができる見立てです。この見立てをマスターすることができれば、しびれの原因を確実に直すことができるのでしびれの患者様にとってあなたが唯一の存在となれることでしょう。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 腕神経叢由来のしびれを確実に見つけ出すことができ、患者さんから信頼される治療家になれる。
  • しびれの治療時間が最短となり、すぐに原因を見つけることができる。
  • しびれに対して苦手意識がなくなり、治療の効果も3倍となるので患者さんを笑顔にできる。
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セッション4
首から肩までのしびれ
腕神経叢ダイレクト
リリーステクニック

腕神経叢は腕の神経すべてが集約させているポイントであることから、上肢で見るべき重要な場所となっております。よって、しびれの症状を出す可能性が非常に高く、この神経を見逃すことができません。しかし神経が密な部分であることから周囲の様々な組織(筋肉や結合組織)によって保護されています。このセッションでは神経が最も障害受けやすい部位について紹介します。また、この腕神経叢は太い神経も存在するため、このポイントを見逃してしまうとしびれは改善することができません。なので、ぜひ腕のしびれに困っている人はこのテクニックを学ぶべきものです。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 肩周りしびれに対して、たったこの場所を見るだけで簡単にしびれを消失することができます。
  • 「頸椎症です」と診断されたしびれを訴える患者さんに対して、劇的に改善ができるので感謝されるようになります。
  • しびれを根本の原因からから取り除くことができ、腕神経叢由来のしびれに困ることはないでしょう。
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セッション5
腕神経叢で絶対に見るべき筋膜
小胸筋リリーステクニック

小胸筋は腕神経叢の真上を走行していますので、この筋肉が短縮したり硬くなったりすることで腕神経叢に大きく障害を生じさせるケースが非常に多いです。よって小胸筋の存在も同時に見ていくことが重要とされています。ここでは腕神経叢に障害を起こしやすい小胸筋の筋膜リリーステクニックをお伝えします。小胸筋はカラダの中心を支える筋膜とのつながりを持っているため、非常に負荷がかかりやすく硬結ができやすいポイントです。このテクニックによりとりきれないしびれや痛みを筋膜のつながりにより取りきることができますなので、ぜひ試してほしいテクニックの1つです。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 取りきれない1、2のしびれを改善に取り除くことができ、患者さんからの信頼を大きく得ることができるでしょう。
  • 同時になで肩も調整できるので、肩周囲のしびれが戻ることがなくなります。
  • 運転中にしびれが生じる患者さんに対して、長時間運転でも気にすることがなくなります。
腕神経叢編
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セッション6
上腕から前腕までのしびれの見立て

ここでは正中神経由来のしびれの見立てをご紹介します。正中神経は脇の下から手首まで走行しているとても長い神経です。よって、しっかりとした方法で評価および検査しなければ、この神経のしびれを見つけ出すことができません。なので正中神経由来のしびれの原因を最も効率よく、見つけ出す見立てをお伝えします。正中神経は主に腕の前面のしびれを出すため、臨床上よく遭遇する症状の一つです。このしびれを見つけ出すことができれば、しびれによって、生活を制限されていた患者さんを笑顔にすることができるでしょう。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 正中神経由来の痺れを瞬時に見つけ出すことができるので、治療時間が3倍速くなる。
  • 今まで困っていた腕の前面のしびれの根本的な原因を見つけ出すことができるので、しびれを消失できる。
  • しびれの患者さんを前にしても困らなくなり、「ありがとう」と言われる存在になる。
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セッション7
上腕から前腕までのしびれに
正中神経ダイレクト
リリーステクニック

あなたはよく「腕の前がしびれてます、、、」と訴える患者さんに出会ったことはありませんか?

この時に大きく関わっているているのがこの正中神経です。正中神経は腕の前を走行しており、また肘を曲げる筋肉を支配しています。よって、日常生活では数多く肘を曲げることがありますので、筋肉同士が擦れ合ってしまい滑走障害を起こしたり硬さが生じることで正中神経を圧迫して障害を起こします。なので、セッション6での評価や腕の前でしびれが生じるケースではこのテクニックはとても有効です。なので、この正中神経が最も障害を受けやすい場所をダイレクトで治療することでしびれが完全に取り除くことができます。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 腕の前のしびれをこの場所を見るだけで、今まで改善できなかったことがウソのようにしびれを消失することができます。
  • 治療現場でよく遭遇する物を持った時のしびれに対応でき、患者さんから「ありがとう」と言われる存在になる。
  • 「しびれが治る」と地元で有名となり、しびれに困る患者さんが絶えず求めてくるでしょう。
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セッション8
正中神経絶対に見るべき筋膜
屈筋支帯リリーステクニック

屈筋支帯って何??と思ったのではないでしょうか。

屈筋支帯とは手の平にある手根管と呼ばれる組織を形成しています。この中には正中神経と腕を曲げる筋肉の腱が通ります。骨、神経、筋肉など複数の組織から形成されるため、非常に重要なポイントであることがわかります。ほとんどのセラピストはこの組織を知らないため、腕の前のしびれを取り除くことができません。なので、この組織を直接アプローチすることで、今までのしびれが嘘のように取り除くことができます。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 腕を使いすぎる患者さんのしびれがいとも簡単に消失させ、「ありがとう」と感謝されるでしょう。
  • 肘関節周囲や前腕の異常な感覚にも対応できるので、臨床で「うーん」と悩む時間がなくなります。
  • あなたは毎日、自信を持って楽しく仕事に取り組み、周囲の人があなたに助言を求めてくるなど、頼りにされることでしょう。
橈骨神経編
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セッション9
肘関節から母指まで
しびれの見立て

このセッションでは橈骨神経由来のしびれの見立てをお伝えします。橈骨神経は主に腕の後ろ側を走行しています。特に上腕では、表層を走行しているため、障害を受けるケースが多い神経です。また、骨に巻きつくように走行しているため、この神経は見立てがとても重要です。この見立てができるようになれば、多くの患者さんを救うことができるでしょう。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 橈骨神経由来のしびれを簡単に消失することができるようになります。
  • しびれの治療に間に合わなくなるので、治療時間が短くなり原因を見つけ出すことができます。
  • 苦手だったしびれに対して、しっかりとした見立てができることで治療の効果が上がります。
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セッション10
肘関節から母指までのしびれに
橈骨神経ダイレクト
リリーステクニック

橈骨神経は肘を伸ばす筋肉と手首を上に向ける筋肉を支配しています。また、腕を多く使う主婦の方や重いものを持つような仕事をしている方は特にこのテクニックが重要です。ここでは橈骨神経が最も障害を受けるポイントを直接治療することで、今までしびれによって力が入らなかった患者さんを治すことができます。さらに親指側の指のしびれにもこのテクニックは有効なので、ぜひ試してもらいたいセッションとなっております。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 今まで一度も改善できなかった上腕の裏から親指のしびれを訴える患者さんを簡単に治すことができる。
  • しびれを根本の原因からから取り除くことができ、橈骨神経由来のしびれに困ることはないでしょう。
  • 物を持った時のしびれをたった1カ所治療するだけで、今までにないほど取り除くことができる。
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セッション11
橈骨神経で絶対に見るべき筋膜
腕橈骨筋リリーステクニック

腕橈骨筋は橈骨神経の真上を走行している筋肉です。この筋肉は肘を曲げるときに大きく働くので、日常生活でもよく使われる筋肉です。また、周りに他の筋肉が多く存在しているため、ストレッチなどでは伸ばされにくく、筋肉に対するアプローチが難しいことが特徴です。また、腕を回すような時にも強い力を発揮するため、筋自体に硬さを作ってしまうことが多くあります。なので、橈骨神経由来のしびれに対しては見逃すことができない場所となっております。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 腕から指先までのしびれや痛みが、今までとれなかったことが嘘のようになくなる。
  • しびれを根本の原因からから取り除くことができ、橈骨神経由来のしびれに困ることはないでしょう。
  • 腕を使いすぎる患者さんのしびれがいとも簡単に消失させ、「ありがとう」と感謝されるでしょう。
尺骨神経編
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セッション12
肘内側から指先の
しびれの見立て

このセッションでは尺骨神経由来のしびれの見立てについてお伝えします。尺骨神経は骨や筋肉などに守られていない最も大きな神経があるため、事故等の外傷によって障害されやすい部位でもあります。また、肘部菅と呼ばれる多くの組織が密集する場所を走行しているため、見るべきポイントが多い神経でもあります。なので、ここでは尺骨神経が最も影響受けるポイントを絞って見立てをご紹介していきます。指先の痺れなどに今まで何もアプローチできなかったあなたには必ず知ってほしい見立てとなっております。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 尺骨神経由来のしびれを瞬間的に見つけ出すことができ、治療効果を上げることができるでしょう。
  • しびれに対して苦手意識がなくなり、患者さんを笑顔にすることができる。
  • 原因がすぐ見つけられるので治療も簡単にでき、しびれを消失できるでしょう。
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セッション13
肘内側から指先のしびれに
尺骨神経ダイレクト
リリーステクニック

腕の内側から指先にかけてのしびれの患者さんを前に困っていませんか?

もし今、このしびれに対して何もできずに申し訳ないと思っているのならこのテクニックを知って損はないでしょう。尺骨神経は肘関節の内側の骨のくぼみにあり、ここに肘部菅と呼ばれる組織があります。ここは腕を多く動かす人は特に圧迫や滑走障害などを起こしやすく、しびれの症状を出しやすい場所となっています。なので、この場所をダイレクトでアプローチすることで、今までできなかった指先のしびれに対して簡単に消失させることができます。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 肘の内側〜指先までのしびれに対して、たったこの場所を見るだけで簡単にしびれを消失することができます。
  • しびれが生じる患者さんに対して、改善ができ感謝されるようになります。
  • しびれを根本の原因からから取り除くことができ、尺骨神経由来のしびれに困ることはないでしょう。
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セッション14
尺骨神経で絶対に見るべき筋膜
肘屈筋群リリーステクニック

この肘屈筋群は、上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋、円回内筋などとても大きな筋肉が集まる場所です。またこの場所は狭い場所に大きな筋肉が停止しているため、真下に走行する尺骨神経に大きな影響を与えます。なので、この場所を見逃すことはできません。ここではこれらの大きな筋肉を一気にゆるますことができるテクニックをご紹介します。今まで改善困難だった指先の痺れをいとも簡単に消失させることができます。

このセッションを観たあなたは、、、

  • 肘関節から指先までのしびれを根本の原因から消失させることができる。
  • 腕周囲のしびれにも対応できるので、患者さんにこんな所も治せるのかと感謝されます。
  • 後輩セラピストから賞賛のまなざしで見られるなど、他のセラピストとの違いを出せます。
坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・痺れ
不定愁訴の見立てが出来るようになる
疾患別
見立て大全集
坐骨神経痛編
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セッション1
坐骨神経痛を
確実に改善させる
原因の見つけ方

坐骨神経痛って治るの?はい。坐骨神経痛であっても筋膜が原因の場合、改善させることができます。いわゆる病院で注射や薬の処置を受けても治らない坐骨神経痛の原因はほとんどの場合は筋膜にあります。でも、原因は人によって様々です。大殿筋や大腰筋で改善する人もいれば、そうでない人もいます。だからこそ、見立てをできて原因をしっかりと見つける能力が大切になってきます。このセッションでは坐骨神経痛に特化した見立ての方法をお伝えさせて頂きます。この坐骨神経痛の見立てを手に入れるだけで、あなたは、、、

  • これまで何をやっても良くならなかった坐骨神経痛の痛みや痺れを改善させることができるようになります。
  • どこが原因かもわからず、とりあえず大腰筋と大殿筋を評価していた状態から明確に原因がわかり、適切な治療をすることができます。
  • 病院に行っても良くならなず諦めていた患者さんを救い、セラピストとしての自信と誇りを手に入れることができます。
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セッション2
坐骨神経痛テクニック
大殿筋×梨状筋

大殿筋と梨状筋は重なり合うように位置している筋肉になります。この部位の下は坐骨神経が通る場所でもあるため、この癒着が坐骨神経痛の直接的な原因である場合が多いです。このポイントを見逃していることで坐骨神経痛が改善できないと苦しんでいるセラピストも多くいます。デスクワークなど座り仕事や背中が丸まった猫背などの姿勢の人は癒着が起こしやすい特徴があります。大殿筋と梨状筋の癒着を剥がすためには今までのテクニックでは不十分な場合が多いです。なぜなら、神経も一緒に癒着しているからです。なので、坐骨神経痛を改善するためのテクニックが必要となってきます。もし、あなたが患者さんの坐骨神経痛を救いたいと思うのであれば、ぜひこのテクニックを手に入れてください。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 10年以上、坐骨神経痛に苦しむ患者さんの痛みを改善し、先生に出会えてよかったと感謝されるセラピストになれます。
  • 痛みの原因を完全に取りきり、痛みがもどらない体へと患者さんを救ってあげることができます。
  • 今まで見逃してこのポイントを治療するだけで、坐骨神経痛の治療が得意なセラピストになれます。
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セッション3
坐骨神経痛テクニック
ヒラメ筋×後脛骨筋

ヒラメ筋と後脛骨筋は共に膝裏にある筋肉です。この部位は脛骨神経が足底へと続く通り道となっています。そのため、この部位に硬結があると脛骨神経が引き伸ばされてしまい、それが刺激となって坐骨神経痛を引き起こします。この2つの筋膜は立ち仕事や歩くとが多い人で癒着を起こしやすい部位でもあります。さらに癒着が生じると圧痛が強く、少し押しただけでも激痛が走るため、マッサージなどでリリースすることは難しい部位でもあります。しかし、このテクニックを使えば、患者さんに痛みを与えることなく確実にリリースすることができます。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 今まで痺れを治すのはムリ、、と諦めていたあなたも痺れを治せるセラピストになることができます。
  • 痺れだけでなく、お尻付近に痛みを訴えている患者さんの痛みを改善することもできます。
  • 病院や他のセラピストが治せない痺れを治すことで唯一無二のセラピストになることができます。
脊柱管狭窄症編
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セッション4
手術しても治らない
脊柱管狭窄症の
原因を見つける方法

手術しても治らないんじゃ、、、

脊柱管狭窄症は手術しても改善しないと悩んでいる患者さんも多くいらっしゃいます。その理由の一つが筋膜という存在を見逃しているからです。筋膜と神経はとても近い場所、もしくは筋膜の中を神経が奏功しています。なので、脊柱管狭窄症、特有の間欠性跛行や痺れであっても、しっかりと原因を見つけることができれば改善させることができます。このセッションでは、松田圭太がこれまで12年の臨床で培った経験と知識で原因を見つけ出す見立ての方法をお伝え致します。

この脊柱管狭窄症の見立てを手に入れることであなたは、、、

  • 手術しても治らなかった脊柱管狭窄症の患者さんを痛みから救ってあげることができます。
  • 今までマッサージやストレッチしかできなかった状態から、しっかりと原因を見つけて治療することができるようになります。
  • これまでのように痛みを治せず申し訳ないと悔しい思いをせず、自信を持って患者さんと向き合うことができるようになります。
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セッション5
脊柱管狭窄症テクニック
大腰筋筋×腰方形筋

腰痛の鉄板とも言える大腰筋ですが、その大腰筋のすぐ後ろには腰方形筋があります。腰方形筋も腰を安定させるために重要な働きがあるため、脊柱管狭窄症の患者さんは必ずと言っていいほど硬結が出来ています。これらの筋の間の癒着を取らない限り、脊柱管狭窄症の症状は良くなりません。単独で緩めてもすぐに戻ってしまうのは、大腰筋と腰方形筋の癒着が取れていないからです。そして、大腰筋の後ろを腰神経叢と呼ばれる下肢に伸びる神経が通ります。なので、大腰筋が硬くなっているとその神経を圧迫し、痛みや痺れの原因となっています。

もし、あなたが脊柱管狭窄症の痺れを治せずに悩んでいるなら、このセッションを学ぶことで、、、

  • どんなにマッサージしても改善しないのは、このポイントを見逃しているせいだと気づきます。
  • 「もう痛みを治すことは無理だ、、」と諦めてしまうような脊柱管狭窄症の患者さんでも痛みを改善することができます。
  • 足先がしびれると悩む患者さんをしびれの苦しむから救い、セラピストとして誇りを持って仕事ができるようになります。
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セッション6
反り腰の隠れた原因
広背筋×胸腰筋膜
筋膜トリガーテクニック

広背筋は背中から腕にかけてついている大きな筋肉になります。そのため、腕の動きのみならず、体の回旋や伸展など多くの動きに関与しています。その結果、硬くなり、反り腰を誘発するため脊柱管狭窄症の痛みと関わりが強いです。広背筋を単独で治療していても胸腰筋膜との癒着を見逃している場合、痛みが取りきれない、もどってしまうという症状に悩まされてしまいます。この部位の癒着は強固なため、ほとんどのセラピストは緩めることもできません。これ以上、痛みが治せずに悔しい思いをしたくないあなたは絶対に手に入れるべきテクニックになります。このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • これまで何回治療しても治らなかった脊柱管狭窄症も1回の治療で治すことができるようになります。
  • マッサージをしてもストレッチをしても緩まなかった広背筋と胸腰筋膜の癒着も30秒でリリースすることができます。
  • テクニックが簡単だから、ど素人でもその場ですぐに実践でき、効果を実感することができます。
上肢の痺れ編
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セッション7
常に痺れている
上肢の痺れの原因を
一瞬で見抜く方法

痺れって治せるの?

と疑ってしまうほど、痺れを治せないセラピストが多いと思います。痺れも痛み同様にしっかりと原因を見つけ出し、適切な治療ができれば改善することができます。特に手の痺れは姿勢や筋膜の影響によって痺れを引き起こしている場合が多いです。痺れを改善するためには、原因を正確に見つけ出す見立てが重要となってきます。このセッションでは、上肢の痺れに特化してお伝えしていきます。上肢には上肢特有の痺れの原因があるため、それを見極める力を付けて頂きます。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 痺れに苦手意識を持っていた状態から、どんな痺れに対しても自信を持って治療することができます。
  • 痺れは治らない…と諦めていた患者さんを救い、感謝されるセラピストになることができます。
  • 今まで何も変化を出すことができなかった痺れに対して、しっかりと改善という結果を出すことができるようになります。
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セッション8
手の痺れの原因はココ
小円筋×上腕三頭筋
テクニック

僧帽筋と肩甲挙筋は猫背や頭部前方位の姿勢をとっている場合、ほぼ100%と言ってもいいほど、癒着を起こしている部位になります。この癒着は肩甲骨や鎖骨の位置も変化させてしまうほど強固です。そのため、首の筋肉の位置関係にも影響を及ぼし、その結果、上肢の神経を圧迫してしまい、手の痺れを引き起こしてしまいます。僧帽筋をマッサージしただけでは効果を持続することは難しく、すぐにもどってしまいます。しかし、このテクニックを使えば、力の弱い女性であっても簡単にリリースすることができます。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 何をやっても変わらなかった手の痺れもこのポイントをリリースするだけで改善することができます。
  • 猫背や肩が上がってしまっている場合でも、一瞬で姿勢や肩の高さを変えることができます。
  • 他のセラピストがマッサージしかできない中、このテクニックを使えば一瞬で痺れを解消することができます。
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セッション9
指先まで痺れるなら
大胸筋×小胸筋
テクニック

パソコンやスマートホンの普及により、背中を丸めた姿勢を取る機会が増えたことにより、大胸筋や小胸筋はほとんど100%近いほど硬くなっている部位になります。これらの胸筋が硬くなると肩を前方に引っ張るため、猫背などの不良姿勢を引き起こします。また、鎖骨や肩甲骨の位置関係も崩してしまうため、胸郭出口症候群などの手のしびれの原因にもなってきます。この部位は圧痛も強く、軽いマッサージでも痛みを訴える患者さんが多くいるため、リリーすることが困難な部位でもあります。このテクニックでは患者さんに痛みを与えることなく、確実にリリースすることができます。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 指先までいつも痺れていてツラい、、と苦しむ患者さんの痺れをその場で治すことができます。
  • 軽く触れるだけなので、患者さんもセラピストも負担なく簡単にリリースすることができます。
  • 姿勢も変わるので「背筋が伸びた見たい」と今までのマッサージとは全く違う変化を患者さんに実感してもらうことができます。
不定愁訴編
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セッション10
何をやっても変わらない
不定愁訴の原因を
一発で見つける方法

めまいも治るの?

めまいや頭痛、全身の倦怠感など不定愁訴に悩む患者さんも多くいます。しかも、そういった患者さんの多くは薬に頼わざる得ない状況です。飲みたくないけど、飲まないと仕事もできないといった方がほとんどです。そんな不定愁訴に悩んでいる患者さんに対して、原因を見つけるのは初心者では難しいです。なので、今回は不定愁訴に特化した見立ての方法を初公開したいと思います。不定愁訴の見立てを手に入れて、どこに行っても良くならない、私はもう薬を一生飲み続けるしかないと諦めている患者さんを救ってあげてください。

このセッションを学ぶことであなたは、、、

  • 今まで、どう対応したらいいかわからなかった不定愁訴の患者さんを救うことができます。
  • マッサージや温めるしかできなかったあなたが、見立てができることで的確な治療ができるようになります。
  • どこにいっても治らなかった患者さんの不定愁訴をあなただけが治せるようになります。
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セッション11
不定愁訴テクニック
頭蓋骨リリース

不定愁訴の原因は筋膜だけにあるわけではありません。むしろ、頭蓋骨に原因があるということがほとんです。頭蓋骨は1分間に約8回程度、1mm以下の一次呼吸と呼ばれる動きがあります。この一次呼吸によって、脳脊髄液が循環して体全体の調整を行なっています。不定愁訴と呼ばれる、全身のだるさや頭痛、イライラなどの不調も一次呼吸が乱れることによって起こります。しかし、一般的には一次呼吸の観点が見逃されており、自律神経失調症などの症状として投薬での治療となってしまっています。

この頭蓋骨テクニックを学ぶことであなたは、、、

  • 何をしても良くならなかった不定愁訴の患者さんを頭を触るだけで治すことができるようになります。
  • 長年辛かった慢性頭痛に悩む患者さんを救うことで、セラピストである喜びを改めて実感することができます。
  • 背中の痛み、首の痛み、めまい、頭痛、だるさなど多岐にわたる患者さんの訴えにも対応できるようになります。
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セッション12
不定愁訴テクニック
胸郭テクニック

胸郭と不定愁訴って関係してる?と疑問に思った方もいると思います。不定愁訴を訴える方の多くは自律神経に問題を抱えている方が多くいらっしゃいます。自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つの神経があり、これらがお互いに関係し合いながら、自分自身の全身を調整をしてくれています。この自律神経が乱れることによって、頭が重い、全身がだるい、めまいがするといった症状に悩まされます。これらの不定愁訴に対して、筋膜のみで対応するのは難しいです。なので、今回は特別に不定愁訴に対するテクニックをあなたにご紹介します。

この頭蓋骨テクニックを学ぶことであなたは、、、

  • 薬を飲むしか方法がなく、これから先どうしよう、、、と悩んでいた患者さんを救うことができます。
  • これまで、どう対応したらいいかわからなかった不定愁訴の訴えに対して、自信を持って対応できるようになります。
  • 背中の痛み、首の痛み、めまい、頭痛、だるさなど多岐にわたる患者さんの訴えにも対応できるようになります。

疼痛治療の頂点を極める
至極のテクニックの価値は?

考えてみてください。 今回あなたにご紹介しているものは、ほとんどの治療家が悩んでいる5大症状を完璧に改善させることが出来る特別なものです。

もし今、あなたが見立てができない、痺れが治せないなど今回挙げた内容に困っているなら、それはあなたの技術が足りないからではありません。教科書には載っていない、実際の患者さんと向き合ってきたからこそわかる本物の知識と技術を知らなかっただけです。逆にそれさえわかってしまえば、もう悩む必要はありません。あなたの手で、痛みに苦しんでいる患者さんを救うことが出来ます。

この内容は最初にもお伝えした通り、JPR受講生でも上位コースに進んでくれている一部の特別な受講生さんにしかお伝えしてこなかったものです。なので、普通、この内容を学びたいと思ったから数十万円のお金を払って、やっと学ぶことが出来るものです。ですが今回は特別に私たちが選ばせてもらった方限定で公開したいと思います。気になる価格ですが定価598,800円(税抜)のところ、、、

ご案内も特別価格も
今回が最初で最後

全75セッション6商品で

69,800円

今日あなたが手に入れるものを
まとめると、、、

ご提供商品 市場価格 今日だけの
特別価格
経絡治療コンプリートマニュアル-内臓編- 99,800円
特別価格
-疾患別-アナトミーライン
完全攻略ガイドブック
99,800円
特別価格
脊柱管狭窄症コアアトラス 99,800円
特別価格
痺れ消失マスターブック-上肢編- 99,800円
特別価格
-疾患別-見立て大全集 99,800円
特別価格
合計 598,800円
(税抜)
69,800円
(税抜)

現状維持?
それとも唯一無二の治療家?

あなたの目の前には今、2つの道があります。

1つは今までと何も変わらず、現状維持を続けること。。。
今の状態で何もせずに、患者さんが治せるようになると思いますか?それでも良いとあなたが思うのであれば、もう僕が言うことは何もありません。

もう1つの道は、この「疼痛治療裏テクニック集」を手に入れて、新しい一歩を踏み出すことです。

この「疼痛治療裏テクニック集」は、治療家の5大悩みである見立て・痺れ・脊柱管狭窄症・三大疼痛・内臓治療を解決し、どんな患者さんも治せるようになります。そして、これまで痛みを治せずに申し訳ない、治せない自分が情けないと悩んでいた自分とサヨナラして、セラピストとして人を治す喜びを感じることが出来ます。

どちらを選ぶもあなた次第です。でも、これだけは覚えておいてください。僕たちは治療家です。痛みで苦しむ患者さんを救ってこそ、僕たちは存在意義があります。もし、あなたが今の自分を変えたい、痛みを治せる治療家になりたいと望むのであれば、、、この「疼痛治療裏テクニック集」を手に入れてください。

しかし、この限定案内はまでで終了です。