- 2018年2月21日
【大殿筋】この情報を無視して成功なし?
From 山野井 孝志
西船橋のスタバより、、、
僕が以前、
大殿筋リリースを習った頃
言われたのが
「患者さんのポジションばかり
気にしているようでは
まだまだ3流ですね。」
ということでした。
言われた頃は
正直カチンときましたが
考え直してみれば
当然のことだったわけです。
あなたは
この意味がわかりますか?
この答えを理解するのに
解剖学は必要ありません。
1流になれるかどうかは
あなたがどこまでポジションを
気にしているかになります。
〇〇の適切なポジションを
取ることで出せる大殿筋リリースの結果とは?
↓
セミナーに参加する多くのセラピストは
自分お体の使い方に
着目していません。
ほとんどの先生が
テクニックばかりに注目しています。
非常に残念です。
大事なのはテクニックを使う
セラピストの体の状態です。
あなたの体のバランスが
整っていなければ
どんなに素晴らしいテクニックも
効果を発揮しません。
なので
あなたがもし、、、
・大殿筋が緩まない
・大殿筋リリースをしていると腰が痛くなる
・午後になるとしんどくなる
という悩みがあるのなら
患者さんの
ポジションだけではなく
あなたのボジションにも
気を配ってみてください。
それが今のあなたに
足らない要素かもしれませんよ?
ー山野井孝志
PS.
力を使わなんくても
治療できるテクニックが
欲しい人はいませんか?
↓
https://goo.gl/KiVoJR
著者
関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】
痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。
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