エコーをセミナーで使用するとなると法的な規制など多くの学ぶべき問題があります。また、講師がエコーを正確に使用出来きないと話になりません。そうなってくるとエコーを使ってセミナーで教えられる講師が限られてきます。またエコーは精密機器で取り扱いには細心の注意が必要で、なおかつ総重量60kg以上あり、持ち運びがめちゃくちゃ大変なんです。なのでエコーを実際に使ってセミナーを行うのは今回1回限りです。
それは、痛みが取りきれず患者さんに対して「申し訳ない」と思っているセラピストに、自信を持って治療ができるようになってほしいからです。また、無料で参加していただいた方の一部(10人に1人くらいかな?)が私たちが有料で行なっているベーシックコースに興味を持ってくれるんじゃないかと思ったからです。
ですので、エコーを使って手の下で起こる変化を実際に目で見てテクニックを学ぶ事が出来るセミナーに参加出来るのは、実質これを募集する4日間のみです。もしあなたがエコーを使った客観性、再現性のあるテクニックを手に入れ、今より3倍以上治療に自信がつき、患者さんに申し訳ない...という気持ちを払拭したいのであれば、このセミナーに参加して下さい。このセミナーに参加出来るのは4日間のみです。
あなたはこんな事を思った事はありませんか?
こんな事を考えた事があるのなら、間違いなく受講してほしい内容になっています。このセミナーでは、エコーを使いながら、実際に治療前後の変化を可視化、押圧の位置やベクトル、深さなど今まで感覚でしか無かった部分を、エコー画像を見ながら直接フィードバックが受けられます。また、エコー解剖学に基づいた最新テクニックまで疼痛治療を客観性、再現性に基づいて0から100までをたった1日で学べる内容になっています。なので、もしあなたが何も専門的な知識が無くても、明日から自信をもって内臓治療が行えるようになっています。
筋肉や骨格などメジャーな治療に比べ、取っ付きにくいのが内臓治療では無いでしょうか?ですが内臓治療は内科疾患は元より、たとえ痛みの治療でも使わない日が無いといっても過言で無いぐらい重要な治療です。でもあなたは、内臓治療って本当に効果があるの?と疑問に思うかもしれません。そこで使うのがエコーです。エコーを用いる事で、内臓治療の変化を目で見て確認する事が出来るようになり、その効果を感覚では無く客観的に確かめる事が出来ます。客観性のある治療が可能になります。
この写真は、内臓治療を行なった後の変化です。腰や肩の可動域は元より、頭蓋などの離れたぶ部分にも影響を与えているのが分かると思います。このような変化を出すのに必要なのが内臓州の癒着です。
私たちの研究では、内臓周囲の癒着部位をリリースした後に、もう一度撮影すると明らかに周囲の組織も緩み、滑走性が改善していることが判明しました。
つまり、エコーを用いて癒着の部位をリリースする事で、周囲の組織までをも一気に改善させる事ができ、全身の痛みや不定愁訴といった症状を改善出来ます。しかも、エコーを用いた客観性・再現性のある感覚に頼らない最新テクニックです。
エコーを用いて治療前後の変化を比較する事で、自分の治療によって変化が起こせているという事を目で見て実感することが出来ます。そのことによって今までよくわからなかった内臓の緩む感覚など治療中に感じていた”これでいいのかな?”という感覚が明確にこれでいいんだと思えるようになり自分の治療に自信が持てるようになります。
もしこれをあなたの臨床で使いこなすことができれば、あなたはそのへんにいる「その他大勢のセラピスト」から一歩も二歩も抜け出すことができるはずです。なぜなら、学ぶ情報が日本で誰も実践していない全世界的にも最新のトピックスだからです。なおかつ、誰もできなかった客観性・再現性を取り入れた内容だからです。
この秘密の情報源をいち早く学び、徒手療法の時代の変化に取り残されないでください。デキるセラピストはすでにこの方法を臨床に取り入れ、医師と同等の知識レベルと手技力を手にしています。
このセミナーは、たった1日でエコーを用いて触診の基礎から、最新のテクニックまで学べる実践 型リアルセミナーになります。このセミナーの中身を紹介すると、、、
「なぜ、医師が治療方針を決める時に、僕らセラピストの意見を聞かないのか?」それは、医師との共通言語がないからです。同じレベルの知識、スキルがない人間に大切な治療方針を相談しないのは当たり前ですよね?このセッションでは、医師と医療連携するために必要な知識、スキルとはなんなのか?を実際、医師に聞いてきた内容も含めて、あなたにお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、徒手疼痛治療に、なぜエコー解剖学が必要なのか?についてお伝えします。筋膜リリースを行なうだけであれば、エコー解剖の知識は正直必要ありません。しかし、あなたが、今よりも成長して多くの患者さんを救いたいのなら別です。痛みの原因となる血管・靭帯・神経などの結合組織をリリースするためには、まずはどこに何があるのかを知らなければいけません。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
例えば、靭帯に何か原因があるかもしれないと思っても、実際、靭帯にアプローチできる理学療法士は皆無に等しいですし、わかったとしても使いこなせないことがほとんどだと思います。このセッションでは、血管や靭帯などにある原因を素早く見つけ出し、効率良くリリースして、痛みを改善できる3ステップを実例を交えながら詳しくお伝えします。そして、この「3ステップ」は、たとえ臨床1年目の新人だろうが、20年以上の超ベテランだろうが、同じ結果を出すことができます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、血管・靭帯・神経をあなたの臨床に取り入れやすくするために筋膜との関係性を明らかにします。例えば腕神経叢は斜角筋と繋がりがありますし、坐骨神経は梨状筋との繋がりがあります。この知識さえあれば、どのタイミングで血管や神経を見ればいいのかがわかり。明日からの臨床ですぐに結果を出すことができるでしょう。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
あなたは今まで、大殿筋にある筋硬結を緩めようとしても、うまく緩められなかったことはありませんか?このセッションでは、実際、あなたが感じている筋硬結がどうなっているのか?エコー解剖で確認していきます。ゴロゴロと凝り固まっている大殿筋の筋硬結がエコーで見ると、どうなっているのか?実際の映像を踏まえながら講師が解説し、筋硬結の正しい触診方法をお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
なぜ、僕たちがこんなにも疼痛治療の最前線で、結果を出し続けているのか?それは、正確な触診技術にあります。このセッションでは、ほとんどの理学療法士が知らず、学校では決して教えない、僕たちが日々の研究で獲得した、エコー解剖学に基づいた血管・靭帯・神経を確実に触診するための3つのポイントをお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
筋硬結と「血管」「靭帯」「神経」の見分け方がわかったら、次に痛みの原因を見つけ出す「評価」を学びます。痛みを改善できないのは「全く見当違いの場所をリリースしている」か「リリースしきれていない」かのどちらかです。このセッションではまず「血管」「靭帯」「神経」のどれが痛みの原因になっているか?の「評価方法」を学びます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、実際に”筋膜リリースでは歯が立たない”時「血管」「靭帯」「神経」に原因があるとしてどのような流れで患者さんにアプローチしていくのか?を講師のデモンストレーションで学びます。どうやって普段の臨床に組み込んでいけば、患者さんの痛みを改善できるのかを眼の前で見ることができるので、具体的にあなたの記憶と身体にしみこみます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
人体最大の臓器である肝臓は腰痛、肩痛など疼痛治療において極めて重要な部位です。しかし内蔵治療を習ったけど、実際に患者さんに使ってみると出来ているのか自信が無いし、緩む感覚もイマイチ分からないという声を多く聞くのも事実。
ですが、エコーで発見したポイントとテクニックを使うことでそんな悩みとも無縁です。このテクニックなら、たとえ内蔵治療が苦手なあなたでも、肝臓実質の癒着をダイレクトにリリースする事が出来るようになります。
このテクニックをマスターすることであなたは、、、
あなたは大転子滑液包という部位を知っていますか?こには殿筋群などが付着していて、動作中や姿勢保持で非常にストレスのかかりやすい部位になります。また、体の外側の筋膜ラインであるラテラルラインの要とも言える部位です。エコー解剖で発見したこのポイントは次世代の疼痛治療において必須の治療ポイントと言えます。
このテクニックをマスターすることであなたは、、、
このセッションでは、「肩甲背神経」のリリーステクニックをお伝えします。激痛を伴うような肩こり、背部痛、頚部痛に極めて有効なのが肩甲背神経に対するリリースです。ブロック注射をしても頚部痛や肩痛が改善しないのはこの神経を見逃しているからです。
このセッションでは、次世代の肩こり、頚部痛治療である肩甲背神経リリースを明日から臨床で使えるレベルまで習得してもらいます。このテクニックをマスターする事であなたは、、、
このテクニックをマスターする事であなたは、、、
エコー技術の進歩により神経をダイレクトにリリースする事が可能になりました。そのことにより格段に改善率が向上したのが坐骨神経痛です。従来の治療では歯が立たなかったような重症な坐骨神経痛ですら、神経をリリースするという新たな治療法を手にれることで治せるようになります。特にこの脛骨神経は今まで有効な治療が確立されていなかった下腿の痛み、痺れ治療に革命を起こしました。
このテクニックをマスターすることであなたは、、、
このセッションでは、今日のセミナーで学んだ内容を頭と身体に染み込ませるためにペアを組んだ相手の痛みを改善してもらいます。今日学んだ知識、スキルを総動員して、ペアの方の痛みを改善させてください。知識がある先生で練習することで「そこは違う」「ずれている」「リリースする圧が強すぎる」など患者さんからは絶対に得られないフィードバックをもらうことができます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
あなたが医者が認めてくれるセラピストになるためにはどうすればいいのか?「血管」「靭帯」「神経」を触診でき、リリースできるようになって、手術しても治せないヘルニアや変形性膝関節症、ブロック注射すら効果のない坐骨神経痛を治したからといって果たして医者と連携できるのか?正直言って無理だと思います。
どんなに治せても、しょせんは医者に認めてもらえない二流にすぎません。大事なのはこちらの成果を誰にも異論なく認めてもらうことです。そのために必要なのが客観性・再現性です。このセミナーでお伝えしているのは、新世代の疼痛治療に必須エコー解剖に基づいたスキルです。あなたもこのスキルを手に入れて、次世代セラピストへの道を目指しませんか?
ただし、とさせていただきます。
PS:
疼痛治療の最前線で疼痛誘発動作を臨床に取り入れている医師から推薦をいただきました。
全身を診ないといけないのは概念として分かるけど、その概念を具体化、どう臨床に落とし込んだらいいのかというのが全く分からなかった。ある程度色んな治療法、例えばアナトミートレインなんかを治療に取り入れてもやっぱり治せないことがあるんです。そういう時に、すごくシンプルで。わずかポケットに入るような紙にまとめた状態で、理論的な裏付けがあるテクニックで具体的に臨床に落とし込むことができた。痛みの評価がないと正確な診断治療はできない。今までの従来の整形外科をやってきてプアな結果しか出ていませんので、患者さんがどんどん整形外科を見切って他の代替医療に行くのが現実です。その辺りを整形外科医は謙虚に見ていくことが必要だと思います。
PPS:
僕がこのテクニックで改善してきた患者さんはこんな結果を手に入れています。