- 2021年9月13日
【読身術】大腿筋膜張筋がメインの腰痛の見立て&ガチガチの筋膜を一瞬で緩める手技を大公開!!
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
臨床上すごく多い
大腿筋膜張筋がメインの腰痛、、、
その見立てと治療法までを
あなたにご紹介いたします。
↓
この筋肉の起始停止を考えると
上前腸骨棘(ASIS)から
大転子にかけて走行する
とても短い筋肉です。
しかしこの筋肉が硬くなると
大きな特徴があらわれます。
わかりやすく言うと
骨盤が前傾し
ドナルドダックみたいに
お尻がポコッと突きでる。
これが大腿筋膜張筋が硬い人の
典型的な特徴です。
しかも
お辞儀をしようが体を反ろうが
骨盤は前傾位のままなんです。
とくに体を反ったとき
この傾向が顕著です。
ですから
これを見抜けるかどうかが
重要になってきます。
そのために触診をして
見立ての精度を上げます。
どこを触診するのか?
まずは脇腹の横で
このへんを触ると痛がります。
もしくは
大腿筋膜張筋そのものです。
痛いとか、くすぐったいとか
このように言われるはずです
まとめると
やたら骨盤が前傾していて
体を反っても骨盤が後傾にならない…
さらに触診をした痛がったら
大腿筋膜張筋をみてください。
そしてここが原因とわかったら
はじめて治療をしていきます。
その治療のやり方は
こちらで解説してます。
ぜひご覧ください。
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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