- 2017年8月24日
【前鋸筋リリース】円背に対する腰痛治療
From 藤井翔悟
東京のホテルより…
本日は役員会議、2日目の朝です、、、
藤井「疲れてるんですか?」
前野「疲れてます。ちょっと。」
藤井「なんでやねん!」
前野「昨日、夜、動画撮りましたから、、、」
藤井「なんで、夜、動画撮ると、
疲れるんですか?」
前野「そのあと、下の一階で、
長村先生と北原先生と、
なんかいろいろやってたんで、、、」
藤井「やってたんか!」
北原「あ、サミットについてです。」
藤井「あ、そうなんや。サミット、やってたんや。
あれ、あの後でしょ。僕ら0時半くらいに
終わったじゃないですか。
あのあと、何時くらいまでやってたんですか?」
前野「1時半くらいまで、やってました。」
藤井「やってましたねー。呼んでや!俺も!」
前野「寝るって、藤井先生、ゆってはったから。」
藤井「時間的にな。11時に寝てる人間やから。
これ明日、寝な、やばいなって。」
、、、と、役員会議2日目も、
始まっていきます。
僕はよく寝たので、めちゃめちゃ元気です。
というわけで、やっていくんですけど、
今日も腰痛治療について、考えていきます。
円背のある方の腰痛について、
考えていくんですけど、
円背の方、多いですよね。
結構みなさん、
疼痛誘発動作は便利だけど、
原因筋を見つけにくいとか、
引っかかりにくいって方が、
多いと思います。
そこで、アライメントから見る
疼痛誘発動作のかけかたがあります。
解剖学的肢位から
逸脱しているところに
原因筋があることが多いんですね。
たとえば、腰を伸ばすと
腰が痛い円背の人がいます。
この方のアライメントを見ると
頸部が前方に突出しているなってことで
頸部伸筋を、疼痛誘発動作で評価します。
あとはここですね。
前鋸筋です。
前鋸筋も、肩甲帯の位置だったり、
肩甲骨の位置によって負荷を受けます。
で、円背の方は、
胸椎が後弯しているために、
肩甲帯が外転しています。
ですから円背の方っていうのは、
前鋸筋からくる腰痛になる方が、
けっこう多いです。
なんですけど、先生によっては、
見逃しているケースが多んです。
ですから今日は、前鋸筋の評価の仕方と、
治療の仕方を公開していこうと思います。
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ー藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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