From　希代拓哉
新宿の治療院より、、、

なぜ神経治療をすべきか？

今回はその理由について
お話します。

神経治療が疼痛治療にとって
効果的な理由はコレ↓です。
↓

まず神経とはそもそも何か？

教科書的にいうと
外界からのさまざまな刺激を知覚して
体の各部分に情報を伝達する組織です。

簡単にいうと

神経とは痛みとしびれを知らせる信号…
なんです。

逆にこの神経がなくなれば
どうなるか？

こうなると人間は
危険にさらされます。

たとえば、、、

傷ができても痛みを感じない…
血が出ても気づかない…
出血多量で死んでしまう…

これって危険ですよね。

すなわち神経は
痛みとかしびれで
危険を知らせてくれる信号なのです。

ではここで
考えてみてください。

その信号（神経）自体に
異常があればどうなるか？

これ簡単です。

神経が傷つくだけで
痛みとしびれがおきるんです。

なのでもしあなたが、

痛みとしびれを取り切りたい、、、

けど筋膜治療をしても
痛みとしびれが取れない…

運動療法をしても効果がない…

こんな状態なら
神経の治療をしなくちゃいけないですよね。

じゃあやってますかって言ったら
やってないんですよ。

やってないから
治せないんです。

じゃあ次に
神経が障害される原因とは何か、
です。

その原因は２つあります。

その2つの原因とは
圧迫と癒着です。

圧迫と癒着で
神経は障害されます。

なので神経を治療するには
圧迫と癒着を取る必要があります…

これが神経治療の原理原則
なんですね。（続きはこちら、、、）
↓

-希代拓哉

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