- 2020年11月10日
その椎間板ヘルニアは本当に「ヘルニア」なのか? 衝撃的な事実
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
腰を反ると
腰が痛いです…
足がシビレます…
このような症状で
「ヘルニア」と診断されている。
こんな方って
すごく多いです。
でもこうゆう診断でも
一回は
「疼痛誘発動作」で
評価してみてください。
この「疼痛誘発動作」の利点は
診断名にまどわされない
ってことです。
筋膜が原因で
痛みが出ているんじゃなか?
この視点をわれわれ治療家に
与えてくれます。
では「疼痛誘発動作」とは
どんな検査か?
やり方はシンプルです。
腰を反って痛い方がいれば
大殿筋を押しながら動かす。
ただ押すだけ…
です。
押しながら
動かすことによって
筋膜がねじれてる部分を一時的に
リリースしているんですね。
なのでもし
筋肉を押して腰を反って
足のシビレがでません
ってなったのなら…
画像上で「ヘルニア」と
言われててても
本当にそのせいで
痺れているのか。
一度
疑ってみるべきです。
事実、、、
原因は別にあるんです…
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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