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  • 2020年5月25日

なぜ、痛みのもどりは出るのか? 基礎知識編

 

From 松田圭太
京都市の治療院より、、、

 

 

今回は
痛みのもどりと足部の関係性…

 

 

こちらについて
話をしていきます。

 

 

なぜ痛みを取っても
また痛みがもどるのか?

 

 

コレにはちゃんと
原因があります。

 

 

痛みの原因は
筋膜などの硬結です。

 

 

実は痛みを取ったと思っても
まだ硬結が残ってるんです。

 

 

もしくは
取りきったけど
また出来たんです。

 

 

何回も何回も
硬結ができるんです。

 

 

ということは
この硬結がなぜ出来たのか?

 

 

コレを考えないと
痛みのもどりは治せません。

 

 

じゃあどうやって
硬結をできないようにするか?

 

 

コレは簡単です。

 

 

硬結は
がんばりすぎると
できます。

 

 

たとえば
腰痛でお尻の筋肉が硬くなるのは
前にある物を持ったときなどです。

 

 

前に屈んだ姿勢を
ずっととっていると

 

 

お尻が硬くなってくるんです。

 

 

そうするとまた
腰痛になります。

 

 

この悪循環です。

 

 

じゃあお尻の硬結を
なくすには

 

 

前傾姿勢をなくさないと
いけませんよね。

 

 

じゃあなんで
姿勢が前に倒れてるのか?

 

 

ココで重要なのが…

 

 

足部…なんですよ。

 

 

-松田圭太

 

 

 

 

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著者

takashi-yamanoi

九州支部長 理学療法士7年目
【得意な治療 : 腰痛の改善、肩関節痛の改善、股関節痛の改善、脳血管系障害、不定主訴】

患者様のやりたいこと、したいことを叶えることのできるセラピストになりたく日々精進しています。その時、本気になれなければいつまでも本気にはなれないと思います。いつでも本気で患者様に向き合えるそんなセラピストでいたいと思います。

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