From　藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、

世界一簡単に
肩甲骨をユルユルにしよう…

この話を
今回はしています。

具体的には
「肩甲骨剥がし」ですね。

いわゆる
肩甲胸郭関節のリリースを
わたしたちはこう呼びますが

この「肩甲骨剥がし」を
めちゃ簡単にやるには
どうやればいいのか？

これをお伝えさせていただきます。
↓

わたし個人的には、

大殿筋とか骨盤とか大腰筋よりも
「肩甲骨」の方が大事と思ってます。

結局

痛みとシビレの原因を追い求めていくと
最後は肩甲骨周囲筋になるんですね。

言い換えると

「肩甲胸郭関節」のリリーステクニックは
ほぼ全ての私の患者さんに
絶対使うことになっています。

つまり

大殿筋の使用頻度よりも
「肩甲骨剥がし」の使用頻度は
臨床では確実に高いです。

この事実は
筋膜リリースをやり込んでいる
あなたなら

なるほど、と
頷いていただけるはずです。

その理由は

やっぱり人間は
手を使う生き物だからですよね。

とくにコロナ下で外出制限のある今
外に出てどうこうするよりも

家でスマホをいじるとか
パソコン触ったりしながら
生活することが多いです。

このような
親指などの指を使う動作は

「肩甲骨」で固定しているからこそ
遠位での作業が可能になるんです。

もっと言えば
肩骨骨周囲筋ですね。

ここがしっかり固定しているから
指の細かい作業が可能になります。

なので指を使いすぎると
肩甲骨周囲筋も
ガチガチになるんですね。

だからやっぱり
コロナの時代だからこそ

この肩甲骨まわりは
めちゃくちゃ大事なんですね。

この大事な肩甲骨を
世界一簡単にリリースする
「肩甲骨剥がし」は

こちらで公開してますので
ぜひ学んでくださいね
↓

-藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
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