- 2020年10月27日
ガチガチ骨盤調整テクニック!重症の脊柱管狭窄も3分で治せる!?
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
今日もあなたに
役立つコンテンツを
お届けします。
今回は…
腰痛診療に役立つ
ガチガチの仙腸関節の
評価と治療についてです。
↓
なぜこの話をするのか?
それは
たとえ脊柱管狭窄症と
診断されていても
坐骨神経痛でも
すべり症でも
ヘルニアと診断されていても
我々は筋膜をみる治療家なので
まずは診断名を疑うべきです。
このマインドセットが
患者様の利益になります。
また我々と患者さんとの
接点になりますし
関わっていただく
理由にもなります。
というのも
我が国においては
レントゲンやMRIなどの
検査器具が
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
すべり症など…
腰痛症の診断ツールに
使われることが多いです。
しかしながら
レントゲンなど画像に
筋肉は映りません。
なので
筋肉による痛み
筋肉が滑走しないことによる痛み
関節自体が滑らないことによる痛み。
これら「痛みの真実」が
見逃されていると
私は個人的に思っております。
そこで有効なのがあなたもご存知の
「疼痛誘発動作」です。
たとえば腰を反って痛い
80代の脊柱管狭窄症のおばあちゃん。
そんな方でも
仙腸関節を押しながら
腰を反ってもらうと
あ、そこ押してもらうと
腰が痛くないです…
となるんですよ。
なのであれば
画像上でみられる脊柱管狭窄症と
主訴である痛みがイコールではない。
こう考えるきっかけが
生まれてくるわけです。
今回この動画であなたにご紹介する
骨盤の見方は
脊柱管狭窄症の痛み治療に
非常に役立ちます。
それはたとえ
間欠性跛行があっても、です。
まずはコレを
やってみてください。
↓
-藤井翔悟
P.S:
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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