From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、

背中の痛みを一回で主訴を改善し
再発を防ぐテクニックを大公開します。
↓

動画の内容はこちらです。

*00:00 – 05:00：
初期評価と患者のヒストリーの確認*

この段階では
患者の痛みの発生時期や症状の詳細
生活習慣を確認します。

患者は1ヶ月前から背中に痛みを感じており
ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けていますが
これまでの生活で大きな問題を感じていなかったとのこと。

姿勢やストレスが痛みの原因である可能性が高く
日常生活の動作に影響が出ていることが確認されます。

痛みの原因を特定するために
問診を通じて以下を確認します：

– **痛みの場所とその強さ**：
背中全体のどこに痛みが集中しているかを確認。

– **可動域**：
肩や背中の動きがどれだけ制限されているかを把握。

– **日常生活への影響**：
痛みがどのように日常生活に
支障をきたしているか
（例：車に長時間座っている際の姿勢など）。

*05:00 – 10:00：
姿勢と筋力の評価*

次に、背骨や肩甲骨の動き
肩の硬さなどを評価します。

特に前屈や背中を反らせた際に
痛みや違和感があることが確認されます。

この段階では
背中や肩甲骨周辺の筋肉の硬さや
体の動きのスムーズさに注目し
次の点をチェックします：

– **筋肉の硬直**：
肩甲骨周辺の筋肉が硬くなっているため
筋肉の柔軟性を改善する必要がある。

– **関節の動き**：
肩や背中の関節が
どれだけスムーズに動くかを確認し
硬直がある部分を特定。

*10:00 – 15:00：
姿勢改善と治療アプローチ*

次に筋肉と関節の動きを
改善するための治療が進められます。

前屈や背中を反らす動作の制限を改善するため
具体的な施術が行われます。

患者の筋肉の硬直や
関節の可動域を改善するための
アプローチが提案され

痛みを軽減し体のスムーズな動きを
取り戻すための治療が行われます。

*15:00 – 20:00：
仙骨と骨盤の調整*

骨盤や仙骨の調整が進められ
患者の体全体の動きが改善されます。

特に
右側の骨盤が外れているような状態であるため
骨盤を正しい位置に戻すための施術が行われます。

この調整により
背中や腰の動きが改善され
患者の柔軟性が向上します。

*20:00 – 25:00：
施術後の改善確認*

施術後
患者の体の動きが劇的に改善されます。

背中や肩甲骨の動きがスムーズになり
体全体が温かくなり
痛みが軽減されたと感じています。

特に
背中や右の骨盤周辺の改善が顕著で
患者は体の柔軟性や動きの改善を実感しています。

*25:00 – 終了：
患者の感想と今後の展望*

最後に
患者は施術後の感想を述べます。

背中や肩甲骨の動きが改善され
体全体が軽く感じられること

また今まで気づかなかった部分の
硬直や不調が施術によって
明らかになったことに驚きを感じます。
↓

-藤井翔悟

P.S：

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※9月21日まで

著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス