From 藤井翔悟
東京のセミナー会場より、、、

今から

どこよりも簡単に深く
30秒で骨盤を調整します！
↓

*00:00 – 10:00：
骨盤の解剖学的基礎と治療の導入*

骨盤は

全身の痛みや機能不全の
根本原因となりえます。

骨盤は
寛骨、仙骨、尾骨から成り
体幹と下肢をつなぐ要です。

加齢や重力による影響で
骨盤が前傾したり側方変位することが多く
それが周囲の筋肉や筋膜に負担をかけます。

つまり骨盤のせいで
体全体のバランスが崩れるんです。

骨盤でとくに大事なのは
PSIS（上後腸骨棘）と呼ばれる部位です。

この部位の位置や可動性が
骨盤調整の重要なポイントです。

解剖学的視点では
PSISは骨盤の後方に位置し
仙腸関節と連動して機能します。

仙腸関節は
運動中の荷重伝達や
姿勢保持に重要な役割を果たします。

この関節が硬直すると
骨盤の安定性が低下し
体全体に痛みが広がります。

運動学的視点では骨盤の変位が
歩行や姿勢に大きな影響を与えます。

骨盤が前傾または後傾すると
腰椎の屈曲や伸展が過剰になり
腰痛や膝の痛みの原因となります。

また骨盤の広がりは
大臀筋や中臀筋に負担をかけ
姿勢不良や運動障害を引き起こします。

*10:00 – 20:00
骨盤調整の具体的手法と施術理論

骨盤調整の基本的な手法を
解説しながら実演しています。

ここで特に注目されるのは
骨と骨をぶつける感覚を用いた
「骨盤のリダクション技法」です。

施術者はPSISを正確に触診し
骨盤を前方かつ上方に押すことで
仙腸関節の位置を調整します。

仙腸関節の動きが改善されると
骨盤周囲の腸腰筋、大臀筋、中臀筋が
効率的に働くようになります。

その結果
骨盤の安定性が向上します。

これにより患者の姿勢が改善され
体幹と下肢の運動機能が最適化されます。

また生理学的視点では
骨盤調整によって

血流やリンパの流れが
改善されます。

さらに血管や神経への圧迫が減少し
全身の代謝が向上します。

特に腰椎の神経根が圧迫されていた場合
この解放で痛みの軽減が期待されます。

*20:00 – 30:00
PSISの触診と筋膜リリースの実践

このセクションでは

PSISおよびその周囲の
筋膜や筋肉の反応を確認しながら
実際の施術を行います。

骨盤の左右差や筋肉の緊張を評価し
PSISの位置を調整することで
仙腸関節の可動域を改善します。

解剖学的な視点では

仙腸関節周囲の筋肉群
とくに大臀筋,腸腰筋,
腰方形筋が重要です。

これらの筋肉が硬直していると

骨盤の動きが制限され
腰椎に過剰な負荷がかかります。

施術ではこれらの筋肉を緩めて
骨盤が自然な位置に戻ります
腰痛が軽減されています。

この動画は

解剖学・運動学・生理学的な視点を取り入れ
骨盤調整が全身の機能にどのような影響を与えるか？

これを詳細に解説しています。

興味のある人は
今すぐご覧ください。
↓

-藤井翔悟

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この動画を視聴するだけで
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス