- 2024年9月30日
【1回単価100万円の施術】【奇跡の筋膜リリース】眠れないほどの重度の肩こりを治す!!
From 藤井翔悟
東京のセミナー会場より、、、
今回は
眠れないほどの重度の肩こりを治す…
そんな奇跡の筋膜リリースを公開します。
↓
詳細な動画の内容はこちらです。
0:04 – 0:15
#### *症例導入:
肩こりと頭部の重さに対する初期評価*
患者は1か月前から頭部の重だるさ
首から背中にかけての緊張を訴えます。
この段階で
肩こりの主訴は一時的に軽減しているものの
姿勢や動作の評価を行い
短時間で筋緊張が改善される様子が
確認されました。
肩甲骨や胸椎の動態評価が重要で
筋膜の短縮が肩こりの一因とされています。
0:20 – 0:52
#### *既往歴と主訴の詳細:
肩こりと腕の慢性筋肉痛の関連性*
患者は1か月前から始まった
頭部の重さと首、背中の痛みに加え
右腕の慢性筋肉痛を訴えています。
2-3か月続いているこの症状は
筋膜リリースや神経筋系の異常を示唆するものであり
神経系と筋肉系の連携を考慮した治療が必要です。
筋骨格系のバランスを評価し
慢性的な痛みの背景には筋疲労や
姿勢の不良が関与している可能性が高いです。
1:01 – 1:18
#### *肩こり悪化の誘因
持続的な静的姿勢と治療の試行錯誤
患者は長時間のデスクワークや
治療中に一定の姿勢を維持することが
肩こりの悪化要因として挙げています。
とくに肩甲骨や僧帽筋に負担がかかり続けることで
局所的な血行不良や筋膜の硬化が生じています。
これに対して
自身で実践していたストレッチやマッサージは
効果が限定的で筋膜へのアプローチが必要です。
2:01 – 3:05
*動作分析と疼痛の発現:
左背部の局所的な痛みの考察*
左背部の痛みは
特定の動作や姿勢に関連して
発現しています。
特に背中の中央から上部にかけての痛みは
胸椎の動きの制限および関連する筋膜の短縮が
原因と考えられます。
胸椎および肩甲骨周囲の筋群
(僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋など)の柔軟性を評価し
これに基づいて治療方針を決定します。
生理学的には
持続的な筋緊張による
局所的な血流障害が
痛みの原因となっている可能性が高いです。
3:14 – 3:41
運動パフォーマンス評価
ブリッジテストによる可動域制限の確認
ブリッジ動作を通じて
胸椎および肩甲骨の進展方向の可動域が
著しく制限されていることが確認されました。
肩甲骨周囲の筋肉
(肩甲下筋、大円筋、三角筋など)が硬直しているため
胸椎の動きが制限され
肩こりが引き起こされていることが
明らかです。
解剖学的には
肩甲骨の動きは
胸椎の回旋や伸展に強く依存しており
筋膜の緊張がこの可動域をさらに制限しています。
4:06 – 4:42
胸椎と肩甲骨の機能的評価
局所的な筋硬直の確認
胸椎および肩甲骨周囲の筋群が著しく硬直しており
特に肩甲体周辺の動きが制限されています。
このような制限は
肩甲骨のリトラクションや
プロトラクションの可動性を阻害し
筋膜の滑走不全が
原因となっていると考えられます。
筋膜リリースを中心とした手技を用いて
これらの硬直した筋群をリリースし
肩こりの原因である局所的な血流障害や
神経圧迫を軽減することが重要です。
5:00 – 6:11
#胸椎リリースの適用
肩甲骨可動域の改善と疼痛緩和
胸椎および肩甲骨周辺に対してリリース技術を用い
硬直した筋肉の緩和を試みました。
解剖学的には胸椎の動きは
肩甲骨の動態に直結しており
これにより肩の可動域が大幅に改善されました。
また胸椎の動きが回復することで
肩甲骨の動きもスムーズになり
肩こりの症状が顕著に軽減されました。
治療家として
可動域の改善と疼痛の緩和を
即座に確認することができました。
7:01 – 7:31
リリース手技の結果
肩甲骨の柔軟性回復と姿勢の改善
肩甲骨周囲の筋群の緊張が著しく緩和され
胸椎の可動域も改善しました。
特に肩甲挙筋、菱形筋の硬直が解消され
患者はリラックスした状態で
治療効果を実感しています。
運動学的に見ても
胸椎と肩甲骨の協調運動が回復し
これが肩こりの
根本的な改善につながる重要な
要素であると確認されました。
9:02 – 9:55
リリース手技の応用
肩甲骨の動態と姿勢の安定性向上
肩こり改善において肩甲骨周囲の筋肉を
効果的にリリースする手技が紹介されました。
肩甲骨の回旋運動に対する改善が確認され
姿勢の安定性が向上しました。
肩甲骨の自由な動きは上肢帯全体の機能を高め
肩こりの原因となる筋肉の緊張を
緩和するために重要です。
胸椎の動きが回復したことにより
肩甲骨の位置も改善し
全体的な姿勢の改善が観察されました。
14:10 – 15:00
治療後の結果
可動域と姿勢の大幅な改善*
治療後患者は
肩や首の柔軟性が増し
体全体が軽く感じられると報告しています。
特に、肩甲骨の可動性が回復し
呼吸が楽になったと感じています。
生理学的には
胸椎と肩甲骨の可動域改善により
局所的な血流が促進され
筋緊張の減少と
酸素供給の増加が期待されます。
この結果
日常生活における動作がよりスムーズになり
肩こりから解放されたと実感しています。
16:00 – 17:07
セルフケアの重要性と再発防止
自己認識の向上
患者は自分の肩こりや
ブリッジ動作の可動域制限に関する問題を
治療後に認識し
今後はセルフケアを通じて
再発防止に取り組む意思を示しています。
肩甲骨や胸椎周囲の筋肉を日常的にケアすることで
再発を防ぐ意識が高まりました。
運動学的には
胸椎と肩甲骨の正常な協調運動が
肩こりの予防に不可欠であることが強調されました。
↓
-藤井翔悟
P.S:
徒手療法に革新をもたらすテクニックはこちら
↓
https://in.shogofujii.co.jp/king
※9月30日までの限定案内
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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