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  • 2025年3月25日

【肩の痛みは“腕”に聞け】腕橈骨筋リリースで肩関節が劇的に動き出す理由とは

 

From 藤井翔悟
京都市のオフィスより

 

 

こんにちは、藤井翔悟です。

 

 

いつも真剣に臨床に向き合う皆さんに
今日は肩関節の痛みと可動域制限に対して
極めて効果的なアプローチをご紹介します。

 

 

 

 

■「肩が動かない=肩のせい」…それ、本当ですか?

 

 

五十肩、腱板損傷、関節包の癒着…

 

 

肩関節が上がらない原因として
私たちはつい「肩関節そのもの」ばかりを
見てしまいがちです。

 

 

ですが、

 

 

肩をいくら治療しても
良くならない患者さんが
実際に臨床では非常に多い。

 

 

そんなときに

 

 

私が必ず評価するのが、
前腕外側の“腕橈骨筋”です。

 

 

「え?前腕?」
「肩と関係あるの?」

 

 

そう思われた方にこそ
今回の内容は非常に価値があるはずです。

 

 

■腕橈骨筋と肩関節の“意外な”つながり

 

 

腕橈骨筋(Brachioradialis)は
主に肘の屈曲に関与する筋。

 

 

通常

 

 

肩関節とは
直接的な機能的関連は語られません。

 

 

しかし、重要なのは筋膜の連鎖です。

 

 

「筋膜とは、単なる覆いではない。
身体全体を張り巡らせる“情報伝達ネットワーク”である」
– Thomas W. Myers(Anatomy Trains 著者)

 

 

この筋膜は
腕橈骨筋→上腕筋膜→肩周囲筋膜→頸部筋膜と連続し
テンション(張力)と滑走制限が
広範囲に影響を及ぼします。

 

 

実際、Steccoらの研究(2013)では

 

 

腕橈骨筋が属するlateral intermuscular septum(外側筋間中隔)が
肩関節包前面の筋膜と筋膜張力ラインを共有することが示唆されています。

 

 

つまり――

 

 

前腕の張りや滑走障害が
肩関節の運動制限を
引き起こす可能性があるのです。

 

 

■「肩を治療せずに、肩が上がる」驚きの手技を公開

 

 

今回の動画では
実際に肩関節屈曲に制限のある被験者に対して

 

 

肩には一切触れず
腕橈骨筋のリリースのみを行いました。

 

 

そして、たった数分の介入で
肩関節の可動域が明らかに改善。

 

 

「肩が後方までスムーズに上がる」
「首まで緩んだ」
という主観的な変化も得られています。

 

 

▼動画はこちら(臨床即実践の6分)

 

 

肩関節の可動域が変わる!
腕橈骨筋リリース実演はこちら

 

 

■【この動画で得られる5つの臨床スキル】

 

 

1. 腕橈骨筋の触診と“効くポイント”の見極め方
→ 肘関節軽度屈曲・前腕中間位での触診技術を実演

 

 

2. 筋膜の滑走を回復させるための具体的リリース手技
→ 母指球筋・内転筋を介した遠隔刺激の使い方を解説

 

 

3. 肘・手関節を含めた“運動連鎖”による筋膜調整法
→ 回内外・牽引・軽い振動を組み合わせた調整技術

 

 

4. 肩関節の“前方組織”を間接的に緩める理論と実際
→ 肩そのものを操作せずに緩める
“非局所介入”の効果

 

 

5. 筋膜連鎖と神経支配を統合した評価思考の導入
→ 視診・触診・動作分析を通じて
「原因筋」を特定する方法

 

 

■筋膜治療の本質とは
「部位ではなく、つながりを見る」こと

 

 

筋膜とは局所治療では届かない
“深層の制限”を解放するカギです。

 

 

その滑走不全やテンションのアンバランスは
身体各所に非対称性・機能障害・痛みを引き起こします。

 

 

実際に、筋膜リリースによって
頸部・肩甲帯・腰部・膝の可動域が改善したという報告は、
Wilke et al. (2016)やSchleipらの

 

 

多くの研究でも裏付けられています。

 

 

■「肩が治らない」と悩む臨床家こそ、まずこの1本を

 

 

患者がどんなにリハビリを頑張っても、
どんなに関節モビライゼーションをしても、

 

 

「動かないものは、動かない」
と悩んでいる方にこそ試してほしい。

 

 

私自身、このリリースを導入してから、
慢性肩痛の患者の改善率が明らかに変わったと実感しています。

 

 

▼動画はこちらからご覧ください(6分39秒)
肩痛が劇的に変わる!
腕橈骨筋リリースの臨床動画はこちら

 

 

 

 

あなたの臨床に、新しい“視点”と“技術”を。
今日も、素晴らしい施術を。

 

 

藤井翔悟
日本疼痛リハビリテーション協会 代表理事

 

 

 

 

 

 

 

 

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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