- 2025年3月28日
「肩を触るな。動きは“前腕”から変えろ──藤井翔悟式アナトミーライン解剖」
From 藤井翔悟
京都市の事務所より、、、
「肩が挙がらない」
「バンザイすると痛む」
「夜間痛が続く」
それでも
あなたは肩関節周囲を
揉み続けていませんか?
今、臨床家に求められているのは
構造を見る目ではありません。
“つながり”を診る力です。
こんにちは。藤井翔悟です。
今回は、
私が臨床と研究の両軸から構築してきた
独自の“アナトミーライン解釈”について、
その中でも特に結果が出やすく即使える、
「腕橈骨筋を使って肩関節を改善するアプローチ」
を紹介します。
↓
この考え方の出発点は
ある臨床での気づきでした。
肩をいくら治療しても改善しない。
でも
ある“前腕の1点”をゆるめた瞬間
肩が驚くほど動いた。
その部位こそ、”腕橈骨筋”です。
ここで多くの治療家は
疑問に思うでしょう。
「前腕の筋が、どうして肩に関係するんですか?」
答えは、
アナトミーライン(筋筋膜経線)にあります。
そして私はこれを
“臨床で機能させるためのアナトミーライン”
として再構築しています。
【藤井翔悟が提唱する
“再定義されたアナトミーライン”とは?】
一般的なアナトミーラインは
静的構造としての筋膜連鎖に注目します。
しかし、私の臨床ではそこに「
動的な滑走・緊張・神経支配」という
機能的視点を加えています。
その中でも
「スーパーフィシャル・フロント・アームライン」は
前腕〜上腕〜胸郭前面〜肩関節までを貫く
“動きのライン”です。
このライン上にある腕橈骨筋が
過緊張を起こすことで、
筋膜張力が肩の前方組織へ波及し、
可動域や痛みを制限してしまう。
■ 痛みや可動制限の“真の原因”がどこにあるか?
従来の治療ではそれを
「患部=原因」として対処してきました。
しかし本質は違います。
“遠隔からの筋膜テンションと滑走障害”こそが
機能障害の本質です。
↓
【この動画で学べる内容(しかも即・臨床応用可)】
• 腕橈骨筋の触診・評価方法
• 母指球・対立筋からの間接的リリース戦略
• 前腕〜肩〜頸部へと波及する“筋膜緩みの連鎖”
• ビフォーアフターで即時に可動域改善を証明
• “肩を触らずに肩が変わる”症例の実演
この臨床戦略が有効な理由は、
単なる「手技」ではなく
“施術前の評価と仮説の精度”に
基づいているからです。
「あなたが持つ専門知識の“再定義”こそが
最強の差別化である。」
私が筋膜に取り組む理由は、
**“構造主義に偏った治療を再定義したい”**からです。
そしてその再定義が
私自身のブランド価値となり
全国から患者が集まり
世界各国の医師が学びに来る
理由にもなっています。
あなたが明日から臨床でこの知見を使えば、
• 「なぜ痛いのか?」を“つながり”から説明できるようになる
• 患部ではない部位から、患者を笑顔にできる
• 同業と圧倒的な差をつけられる
私の伝えたい本質は
いつも同じです。
「見えていない“線”が、結果を決めている。」
▼この動画で
“次の臨床”の答えを掴んでください
【肩関節疾患の真因にアプローチする】
藤井翔悟式アナトミーライン・実践講座(無料)
↓
PS:
5分だけ…時間をとってご覧ください
↓
https://in.shogofujii.co.jp/henkaku
※3月31日までの限定公開
著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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