- 2025年4月3日
藤井翔悟のアナトミーライン理論:小胸筋は、すべての“痛みの交差点”である
From 藤井翔悟
京都市の事務所より、、、
こんにちは、藤井翔悟です。
今
あなたが担当している患者様の
• なかなか取れない肩の痛み
• 手のしびれ
• 姿勢の崩れ
• 慢性的な腰の違和感
その“原因”は本当に
そこにありますか?
■ 小胸筋に触れずして、痛みは語れない
私はこれまで
日本全国・世界57ヶ所以上の臨床現場で治療を行い
20万人を超える治療家とともに“本物の治し方”を
探ってきました。
その中で
確信したことがあります。
それは──
“小胸筋は全身の機能と
痛みをつなぐ起点である”
ということ。
↓
■ 藤井翔悟オリジナル理論
「アナトミーライン=重力に抗する“動的連結の地図”」
一般的に語られる筋膜経線(アナトミートレイン)は
確かに価値があります。
しかし私は
それを単なる構造としてではなく
“重力に対する適応戦略の軌道図”として
再定義しています。
• 小胸筋はその中でも
「機能の交差点」
• 神経(腕神経叢)
血流(鎖骨下動脈)
筋膜(深胸筋膜)
• 呼吸,腕の運動,姿勢制御
すべてがこの1点に集約されている
この小さな筋の短縮ひとつで、
「全身の機能分布マップ」が乱れるのです。
■ 西洋医学が見ない場所に
“治療家の役割”がある
多くの病院では、
「しびれがある?→頸椎を撮影」
「腰痛?→MRIを撮って異常なし」
でも、私たちは知っているはずです。
画像に写らない“痛みの因子”が
筋膜・神経・循環に隠れていることを。
その中でも
小胸筋は“最も見逃されている筋”のひとつ。
そして、それは同時に──
“最も結果が出せる場所”でもある。
■ 【動画で公開】即変化するリリースの技術と理論
今回公開したこの動画では、
私が実際に行っている
小胸筋の評価・リリース手技を
患者さんとのリアルなセッション形式で
お見せしています。
• 「烏口突起下部のピンポイントアプローチ」
• 「姿勢・神経・血流が変わる“1点リリース”」
• 「肩の可動域・しびれ・頭痛が変化する瞬間」
• 「触診の“わずかなズレ”で結果がゼロになる理由」
解剖学と経験知が融合した
完全実戦型の9分間。
▶ 動画はこちら(無料で視聴可能)
↓
「明日からの臨床が変わる」一歩を、ここから。
■ 最後に──
「手が冷えるんです」
「手に力が入らない」
「頸がずっと重い」
「腰が抜ける感じがする」
これらすべてに対して私は
まず小胸筋を見ることを
強くおすすめします。
なぜならそこには
“姿勢・神経・呼吸・筋膜”がすべて交わる
“情報のハブ”があるから。
私たち治療家が“本当の原因”を見抜き
“触れる技術”を持ち
“説明できる知識”を持つとき
患者の人生は変わります。
ぜひこの動画を通して
あなたの“視点”と“触れ方”を
次のフェーズへ進めてください。
↓
藤井翔悟
PS:
「治せない症状があるんだけど、どうすれば、、、」
「5年後10年後も治療を続けていられるかな、、、」
そんな迷いや不安を感じたとき、この本を開けば、、、
↓
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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