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  • 2025年5月31日

【筋膜という宇宙と、手技という哲学】── 触れずに治す時代は、もう始まっている!

 

From:藤井翔悟
京都市のセミナー会場より…

 

 

── 触れずに治す時代は、もう始まっている。

 

 

 

 

From:藤井翔悟

 

 

こんにちは
藤井翔悟です。

 

 

いつも
僕の考えや手技に触れてくださって
本当にありがとうございます。

 

 

おそらく今日のメルマガを
読んでくださっているあなたは

 

 

「筋膜リリースなんて、もう知ってる」
「骨盤調整も、もう何度も聞いた」
という方かもしれません。

 

 

でも今日は
それでも敢えて言わせてください。

 

 

「知っている」つもりのあなたへ

 

 

僕は今
筋膜という言葉を
こう定義し直しています。

 

 

筋膜とは
“感情”と“構造”の結び目である。

 

 

身体の不調とは
ただの肉体的な問題ではない。

 

 

もっと深くもっと静かで
目に見えないストーリーが織り込まれています。

 

 

骨盤を触れると
「顔」が変わる理由

 

 

この間、あるセミナーで
施術をしたときのことです。

 

 

腰痛で
前屈もできなかった女性の骨盤に
そっと手を添えただけで──

 

 

次の瞬間

 

 

目が大きく開き
頬がリフトアップし
姿勢まで変わった。

 

 

…なぜ、そんなことが起きるのか?

 

 

それは、骨盤が
“顔と直接つながっている”
からではないんです。

 

 

本質は

 

 

「テンセグリティのバランスが一瞬で書き換えられた」
から。

 

 

「治る」とは
構造が“思い出す”こと

 

 

僕がよく言う言葉があります。

 

 

「治す」のではない
「思い出させる」のだ。

 

 

治療とは

 

 

構造の“記憶喪失”を
身体の言語で目覚めさせる行為です。

 

 

そして
それを最も効率よく起こす手段が
“膜”にアクセスすること。

 

 

膜は
全身をつなぐ神経よりも
早く反応するネットワーク。

 

 

構造の修正は
力ではなく「認識」によって始まる。

 

 

強く押す時代は
もう終わった

 

 

僕のやり方を見た医師が
こう言いました。

 

 

「本当にやってます?いじってるようには見えない」

 

 

そう。

 

 

“触れているだけ”に見える。

 

 

でも、内側では
何十年分のテンションが
一気に解放されている。

 

 

この手技は、力が弱い人ほど有利なんです。

 

 

・女性
・高齢のセラピスト
・握力のない学生

 

 

そんな人でも、「深さ」で圧倒的な結果を出せる。
これが、僕がこだわる“触れる技術”の本質です。

 

 

なぜ「骨」が動かないのか? という問い

 

 

筋膜リリースの最中、僕が相手の関節に感じる**“抵抗感”**。
それは単なる癒着や硬さではないことが多い。

 

 

それは時に──

 

 

■ 過去に許せなかった感情
■ 思い出したくない記憶
■ 未来を諦めた瞬間の「凍結」

 

 

そういった“体験のエコー”が
膜の深部に沈んでいるんです。

 

 

そう
身体は過去を忘れない。

 

 

触れるということは
その“封印”を解く作業でもある。

 

 

「結果が出る技術」は
いつも“原点”に宿る

 

 

もし今
あなたの手技が伸び悩んでいるなら、

 

 

それは知識が足りないのではなく
観察が足りないのかもしれない。

 

 

初心者がよく結果を出せるのは
テクニックではなく「素直さ」があるから。

 

 

先入観も傲慢さもない
“ゼロの手”が、膜にいちばん届く。

 

 

つまり、本当に強い治療家とは──
「初心に帰る覚悟のある人」なんです。

 

 

実際の施術を
今すぐ目で確認できます

 

 

今回の動画では
セミナー中に行った
リアルな施術風景を公開しています。

 

 

🔗 手技 – YouTubeリンク

 

 

 

 

動画の中で

 

 

骨盤に触れる → 顔が変わる → 首が回る → 腰が楽になる

 

 

という連鎖”の瞬間を
リアルに感じてください。

 

 

常連のあなたでも
「また新しい視点が加わった」と
思っていただけるはずです。

 

 

終わりに:

 

 

「手技」は
あなたの“言葉にならない想い”を
身体に伝える手紙

 

 

最後にひとつ
問いかけさせてください。

 

 

あなたが施術するその手は、

 

 

技術ですか?
情報ですか?
それとも、“祈り”ですか?

 

 

僕にとって「手技」は
目の前の相手の“人生”に触れることです。

 

 

だから、今日も僕は
骨盤に手を添えながらこう祈ります。

 

 

「どうか、この人の人生が
もう一度“自由に動き出しますように”」

 

 

あなたの手も
そんな手であってほしい。

 

 

また次のメルマガで
お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

敬具
藤井翔悟

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:
あなたへの特別なご案内
このサービスは「完全招待制です


動画を視聴する​
※5月31日まで

 

 

 

 

 

 

 

 

著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
   禁じられた治療法     ギャラクシーブックス

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