From　藤井翔悟
京都市の事務所より、、、

こんにちは。
藤井翔悟です。

今日お伝えする内容は、

私がこれまで
20万人以上の医療従事者とともに
臨床に立ち続けてきた中で、

「これを知らずに治療を続けるのは危険」と断言できる、
“構造の真理”と“評価の盲点”についてです。

まず、あなたに問いかけます。

あなたは、
「患者さんの身体が治る方向へ
“自ら動き出す”瞬間を見たことがありますか？
↓

ただのROMテストでも、MMTでも、
ましてや教科書にあるような
「〇〇ストレッチ法」でもない。

その場で――ほんの数分で、
皮膚の色が変わり、呼吸が深くなり、体温が上がり、
筋膜の質が“変性から再生”へと反転する。

この瞬間を、私は
“膜が溶ける”と表現しています。

今回の動画では、

その瞬間を、カメラの前で
臨床として再現しています。

■ なぜ今、“構造”が崩れきっているのか

「最近の患者さんは、治りが悪い」
「昔に比べて、骨盤の歪みが複雑化している」
「頚部や仙腸関節が触れるだけで痛がる」

そんな臨床家の声を、
本当によく聞きます。

でも、それには
明確な理由があるんです。

それは、
「外から治そうとしすぎている」ということ。

つまり
“中から、動き出す仕組み”を
忘れてしまっているということです。

人体は本来、
一瞬で整う仕組みを持っています。

でも
それを邪魔しているのが、

・誤った評価
・順番を無視したアプローチ
・患者さんの“治る余地”を見極められない判断力の欠如

なのです。

■ 今回の臨床で行ったこと

では、今回
私が行った臨床では、何をしたのか？

非常にシンプルです。

「骨盤を“正しい順番”で整えただけ」
です。

え？ そんなのよくある
骨盤矯正じゃないの？

と思った方。
それは違います。

私が行う骨盤調整は、

“膜の張力”と“骨の連鎖”を読み解きながら、
体の奥深くから再構成していくものです。

実際に今回のセッションでも、
最初は全く反応のなかった斎藤さんの体が、
たった数分で――

・首が自然に動き出す
・肩の張りが溶ける
・飛骨が連動し始める

・仙骨が“呼吸”し始める
・一次呼吸が全身に走る
という

驚くほどの“自発的な変化”を見せてくれました。

■ 「軽自動車が230kmで走ってる」ってどういう意味？

私の臨床ではよく使う比喩があります。

「このままだと軽自動車で230km出してるみたいなもんです」
っていうやつです。

これはどういうことかというと、
本来その人が持っている身体機能の
“使い方”が完全に間違っているということ。

本当は、
ポルシェで200kmをラクに出せる体なのに、

筋力だけに頼って、
骨格も歪み、膜は硬直し、
内臓も動けない状態で、

必死に出力だけでスピードを出そうとしてる。

これ、身体を壊すのが先か
心が壊れるのが先かという状態なんです。

だから私は、

まず構造を整え
順番を正し
エネルギーの流れを回復させる。

それだけで、体は
勝手に治ろうとし始めるんです。

■ “見るだけで治療が変わる”動画の中身とは？

今回公開した動画（29分）は、
斎藤さんという被験者のリアルな反応を
そのままノーカットで収録しています。

この動画を見ることで得られることは、
次の通りです：

• 骨盤から全身が連鎖的に整う流れ
• C1が持つ“治癒ブレーキ”としての役割と解除法
• 一次呼吸が“出る瞬間”の観察法

• 膜の硬さが溶ける時の触診的フィードバック
• なぜ頚部ではなく「耳」や「飛骨」から治療を始めるのか？
• 動かしていい炎症と、動かしてはいけない炎症の見極め方
• 評価ではなく“反応”を軸にした臨床の美学

これらを全て、
臨床現場そのままの空気感でお届けします。

＞ 動画を見る（無料）
↓

■ どんな人に観てほしいか？

• 骨盤アプローチをもっと深く学びたい人
• C1〜仙骨まで“繋がり”で見れるようになりたい人
• 形だけの治療に限界を感じている人

• 一次呼吸、内臓連動、膜操作を本質で使いたい人
• 患者の「変化する瞬間」を見極めたいすべての臨床家へ

■ まとめ：あなたはまだ、
“膜が語る声”を聞いていない

人の身体は
「評価9割、操作1割」で変わります。

けれどその評価とは、
ただのテストではありません。

構造を“視て”、膜を“感じて”
体の中から語られる“声”を聞く。

それができるようになると、
患者さんは、自ら治りたくなるんです。

もし、

「もうこの手技では限界かも…」
「もっと深くて、本質的な治療がしたい…」
そう思っているなら、

この動画を何も考えずに
“見る”だけでいい。

まずは、自分の治療を
疑うことからすべてが始まります。

▼無料でご覧いただけます▼
「骨盤からC1まで。反応が語る臨床の美学」
↓

読んでいただきありがとうございました。

あなたの臨床が、明日から
“生まれ変わる”ことを願っています。

-藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
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