From：藤井翔悟
京都市のセミナー会場より…

これは僕が一人の理学療法士として

“病院の外”で人生を切り拓く
きっかけになったとても大切な話です。
↓

■ あの日、僕の目の前で起きた“奇跡”のような瞬間。

20代
病院勤務の頃。

何をしても首が回らない
肩が痛い、腕がしびれる――

そんな患者さんがたくさんいました。

評価をして
筋力をみてストレッチして
運動療法をして…

でも
何かが決定的に足りない。

痛みは
残り続けていました。

ある日
僕はある筋肉に指を当てました。

小円筋（Teres Minor）。

三角筋の奥にひっそりと隠れている
まるで“忘れられた存在”。

教科書では
ただ「外旋に関わる筋肉」
としか書かれていない。

でも――そこに指を置いた瞬間
患者の目が見開かれたんです。

「そこです！そこを押すと、首の痛みが引いていく…！」

――この日から
僕の“セラピスト人生”が変わりました。

■小円筋は
首・肩・腕・神経の“要”だった。

後からわかったことですが、
小円筋の過緊張は
以下のような症状を引き起こします。

• 慢性の頭痛
• 首の動きの硬さ
• 腕のしびれ

• ストレートネック様の姿勢
• 手の疲労感やだるさ
• 肩の外旋時の痛み（五十肩や腱板断裂と見なされがち）

小円筋が硬くなることで
頸椎全体が動かなくなることもある。

まさに
“小さな筋肉が大きな影響を与える”
典型でした。

■ 僕はこの筋肉で、患者を救い、自分自身も救われた。

小円筋を解放する技術は
誰も教えてくれなかった。

自分で触診し
解剖書を繰り返し読み
臨床で何百回と試しました。

その結果――

首が回らなかった患者が
1回のセッションで
スムーズに回るようになった。

腕のしびれが消え
肩の可動域が倍以上に広がった。

そして何より
その変化を見た患者の表情が変わった。

「こんなに変わるんですか？ たったこれだけで…」
と。

■ 病院は変われなかった。僕が変わるしかなかった。

でも、この技術は
病院では“禁止”されていました。

僕は
「そんなことしても保険点数にならない」
と言われ、

指導室で何度も注意され
リハ室の前で怒鳴られたこともあります。

だから
僕は病院を出た。

「自分が正しいと思う治療を、正しくやりたい」。
ただ、それだけの気持ちで――独立しました。

開業初月
売上は140万円を超えました。

小円筋
そして“筋膜”の技術が
僕の治療家人生を支えてくれたのです。

■ そして、今あなたに伝えたいこと。

今回
あの“小円筋のリリース”を誰でも使えるように
無料動画で公開することにしました。

この動画では：

✅ 小円筋の触診と評価法
✅ 施術直後に首や肩の可動域が大きく改善する理由
✅ 神経支配としびれ・痛みのつながり

✅ 肩の外旋制限や頸椎の動きに対するアプローチ法
✅ 呼吸と連動させたリリーステクニック
✅ 実際の症例変化（可動域が一目でわかる）

を、すべて実演つきで解説しています。

▶【視聴はこちら】
↓

※今だけ限定公開（一定期間後は非公開に戻ります）

■ この技術は、あなたの臨床も人生も変えられる。

僕は信じています。

技術には
“人生を変える力”があると。

もしあなたが今、

・患者の痛みに限界を感じている
・病院のやり方にモヤモヤしている
・もっと自由な治療をしたい

そう思っているなら――

小円筋という小さな筋肉との出会いが
その突破口になるかもしれません。

今、あの頃の僕のように
悩んでいるセラピストのあなたへ。

「この動画が、あなたの転機になることを願って」
↓

藤井翔悟

PS：
藤井翔悟が認めた
あの関節テクニックVol.2が遂に解禁!!

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス