- 2025年7月4日
なぜ私は、病院を飛び出してまで“背骨”を選んだのか?──いじめられた理学療法士がつかんだ人生逆転の一手
差出人:藤井翔悟
宛先:セラピスト仲間のあなたへ
「お前、また勝手なことしてるってクレームきてるぞ」
これは、私が25歳のときに勤めていた病院で
主任から浴びせられた言葉です。
↓
患者さんの痛みを
ほんの数分で改善させたときのことでした。
私は筋膜のつながりや背骨の調整をヒントに
既存のリハビリ手技にはない“結果”を出していました。
でも——
それは病院にとって
「都合の悪いこと」だったのです。
患者の笑顔が増える一方で
院内の空気はどんどん
冷たくなっていきました。
「背骨」を診ることが
なぜ“罪”になるのか?
当時の私は
誰よりも患者の痛みと向き合っている
という自負がありました。
どんな患者でも
まず背骨を診る。
棘突起の歪み
広背筋や小円筋
上腕三頭筋の硬さを診て
必要があればその場で触って調整する。
すると
驚くほど体が変わるんです。
──顔の歪みが取れたり
──重かった肩が一気に軽くなったり
──呼吸が深くなることもある
そんな施術を
患者の前で何度も行いました。
でも
それを見た上司は違いました。
「科学的根拠は?」
「勝手なことするな」
「ルールに従え」
そして,ある日私は
会議室に呼び出され
こう言われたのです。
「うちのやり方に従えないなら、辞めてもらって構わない」
限界を悟った日
希望を選んだ日
その夜私は
泣きながら帰宅しました。
自分のやってきたことは
間違っていたのか?
患者の痛みを取ることは
誰かに許可をもらわないといけないのか?
でも
心の奥にあった答えはひとつ。
「自分の手で
患者さんの人生を変えられる力があるなら
それを信じよう」
──私は、病院を辞めました。
独立と孤独。
そこから生まれた“奇跡の技術”
それからの道のりは
平坦ではありませんでした。
独立してすぐの月
収入はゼロ。
チラシを配っても反応なし。
身を削るように働いても
結果が出ない日々。
それでもやめなかったのは
「背骨の歪みを治すこと」が
人の人生を変えると信じていた…
からです。
そしてある日——
女性の患者さんが訪れました。
「顔の歪みが気になるんです。
整骨院に何件も行ったけど変わらなくて…」
私は背骨の棘突起を触診しました。
広背筋の強い緊張
小円筋の圧痛。
上腕三頭筋に癒着の反応。
そこを丁寧にリリースした5分後——
「えっ……顔、まっすぐになってる。肩も軽い。すごい……!」
患者さんは泣きながら
鏡を見ていました。
このとき、私は確信しました。
背骨の歪みを整えることは
単に姿勢を直すことではない。
人生を前向きに変える“鍵”なのだと。
“アナトミーライン × 背骨リリース”
という革新
私が独立後に追求してきたのは
筋膜のつながり(アナトミーライン)と
背骨の調整を組み合わせた手法です。
特に重要なのは以下の3点:
1. 棘突起の歪みの触診:背骨の中心にある骨を診ることで、全身のバランスを把握。
2. 広背筋・小円筋・上腕三頭筋の解放:背骨に影響する主要筋をリリース。
3. 顔や呼吸への変化を同時に観察:全身の一貫性と効果を瞬時に確認。
この方法は施術直後から
患者に変化を“感じさせる”ことができます。
しかも、持続性も高く
生活の質(QOL)が明らかに上がります。
いま、あなたに伝えたいこと
私はこの技術でゼロから起業して
今では1ヶ月で100万円以上の売上をあげる
治療家たちを、全国で育てています。
でも最初は
病院でいじめられた
“ただの理学療法士”でした。
仲間もいなかったし
味方もいなかった。
そんな私でも人生を変えられたのは、
「背骨の歪み」を見抜き
それを整える力があったからです。
この動画で
その力の一端に触れてください
↓
今回お届けするのは
まさにその背骨リリースの
“原点”とも言える内容です。
• 棘突起を見れば体の全体構造がわかる理由
• 小円筋・広背筋・上腕三頭筋をどう見るか
• 顔の歪み・呼吸・歩行への変化の見方
• たった数分で患者に「希望」を届ける方法
📹 動画はこちら
↓
最後に:あなたは、何を選びますか?
誰かに従って
「痛みのあるまま生きる患者さん」を見続けるか。
それとも——
自分の手で
患者さんの「人生」を変える側に立つか。
選ぶのは、あなたです。
私は、後者を選びました。
そして今
それをあなたに手渡す準備ができています。
藤井翔悟
PS:
このセミナーは、期間限定での公開となります。
「触る場所がわからない」「評価に自信がない」
そう感じている方ほど、このセミナーの衝撃を体験してください。
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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