- 2015年10月22日
これが、素早く大腿骨頸部骨折の疼痛治療を成功する方法です
今日のテーマは
大腿骨頚部骨折のことでお話ししたいと思います。
頚部骨折なやむことは
痛みです。
よく
動かして痛いと、収縮時痛
もしくは組織の短縮で短縮痛
ほかは伸ばして痛い伸長痛
では、
その場合その組織を伸ばせばいいのか?
否、
その組織って?
患部を伸ばすんですか?ストレッチしたり、
揉捏刺激を加えたり、、
それって結果はいかがですか?
まあ患者さんが痛がっておわりってパターンじゃないですか。
じゃあ
どうすればいいのか
その答えになるのは
どこをやるかがキーポイントです。
筋膜で全身はつながっています。
なので、
その筋膜のなかで
大腿骨頚部骨折に関連の深い筋というと
こちらの筋です。
「脊柱起立筋」
ここなんですよ。
はい?
なんで?
ここっていうのは、
バックラインに含まれる部位ですよね。
ここは
臀筋ともつながりがあってで、
臀筋からつながって障害をうけている可能性が多々あります。
また脊柱自体の構造としても
神経の絞扼から
大腿神経にも影響を及ぼし
膝関節伸筋群とも関連します。
とまあ
用途は幅広いですよ。
こんなんありなんや
いうところをもっておけると
また臨床もおもろくなります。
意外と治せなかった痛みがここにあるのかもしれません。
とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。
今日はこんな話で終わります。
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
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