- 2017年6月3日
「痛みを何とかしたい」という情熱
From 藤井翔悟
京都市の治療院より…
近頃の僕はスタッフの成長もあって、
現場に出る回数がうんと減りました。
今まであれば、週に1回
もしくは2週間に1回は、
お客様に直接お会いしてました。
受講生さんだったり、
整体院に行かせていただいて、
講師や施術をしていました。
しかし今は、組織自体を大きくする観点から、
僕が直接お客様に働きかけていたことを、
まずはスタッフに働きかけています。
そしてそのスタッフが
お客様に働きかける。
このフェーズにちょっとづつ
変わってきています。
完全に余談だったんですが
最近はこんな風に考えています。
では頚椎症についてです。
今回は肩甲骨について
考えていこうと思います。
僕の動画を長く
ご覧になられているのであれば
だいたいわかると思います。
僕は肩甲骨及び、
肩甲胸郭関節の可動性を、
臨床上よく見ます。
特に、首、肩の痛みですね。
肩甲骨ってやっぱり、
頸部の運動や肩関節の運動に、
付随するものじゃないですか。
中でも肩関節の運動では、
肩甲上腕リズムと言われる通り
肩甲骨の可動性がないと、
肩の可動域はマックスまで出ません。
こんなふうに教科書的に勉強させてもらいました。
僕たちが臨床で
肩甲骨について考えるときには、
下角をとても大事にしています。
まずは下角を見て
いただきたいんです。
なぜかと言うと、
下角が一番、運動範囲が大きいからなんです、、、
↓
ー藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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