- 2017年7月16日
筋膜リリースと内臓リリース
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…
内臓テクニックについて、
考えていこうと思います。
たしかにこの動画では、ずーっと、
筋筋膜からくる痛みについて、
話をさせていただきました。
筋膜のつながりを使った,
疼痛治療の有用性を、
普段お話、しています。
たしかに僕は、
筋筋膜リリース、疼痛誘発動作に出会って、
臨床が劇的に変わりました。
今まで、自分の力ではどうすることも
できなかった患者さんに「ありがとう、、、」
と言ってもらえるようになりました。
自分自身、セラピストとして、
患者さんのお役にたちたい、
貢献したい気持ちが、満たされました。
だから、やりがいを感じながら、
臨床に臨むことができるようになったのも、
筋筋膜治療に出会ったからなのは間違いありません。
とは言っても、人の体は難しくて、
「筋筋膜治療だけで、痛み全部取れんのか?」
こう言われたら、答えはNOなんですね。
筋筋膜だけ学んでも、
痛みはすべては取りきれないです。
もちろんこの動画を見ているあなたは、
わかっていると思うんですけど、
”疼痛誘発動作をやっても引っかからない”とか。
もしくは、
”どんなにゆるめても、
ゆるめてももどりが取りきれない”とか。
”治療がこれ以上先に進まない”
ていうとこで悩むと思うんですよ。
まさしく僕はその一人です。
ごく少数の対応できない患者さんがいると、
悔しいし、申し訳ないし、
「どうしたらいいんだろう?」って悩むんですね。
僕は理学療法士ですけど、
臨床が大事な治療家でもあるので、
理学療法士以外も、勉強させていただきました。
いわゆる代替医療と呼ばれる、
先生方のところでも、
勉強しました。
その中で出会ったのが、
内臓をみていく。
もしくは、内臓周囲の、
fascia(筋膜,靱帯,腱膜,
関節包,神経鞘などの線維性結合組織)
をみていくことです。
これら、内臓周囲の膜組織を
みていくことも、覚えていったんですね。
具体的にどういうことのかを、
動画で詳しくお話いたします。
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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